(2001/6/3) 日曜日

 和江さんと翠さんと言う共通の知り合いを誘って、日曜日らしい一日を過ごしました。

堀江湾北側の航路筋にさしかかった所です。あちこちから本船が来て緊張したこともありました。一つ厚かましい船は中央航路標識の左側をすまして通って、萬丸を避けさせました。

あんなのと戦っては、死人に口なしですから避けるしか有りません。

日焼け止めクリームが嫌いで、思い切りひさしの付いた帽子とタオルとまだその上に麦わら帽子をかぶって太陽光線を避けようとしている和ちゃんです。

ミカン狩りのおばさんそのものです。

翠さんと言います。何時までも若いので僕は彼女のことを足の裏にしわを全部隠した山姥だと言います。

彼女も負けては居ません、私は418歳と平気で言います。本当の年は解りません。

2で割って、若い娘が二人居ると思えば良いでしょう。と言うことでした。

和ちゃんと翠さん。

和ちゃんの方がヨット歴は長いけど、翠さんは松山の女性としては相当な物で、彼が居なくても平気でクルーザーを一人で出航させます。

最後に何時までも、Love Love の二人。

時々けんかもします。

私はほとんどヨットにしか興味を示さないので、多趣味の和ちゃんとは会わない所も多いが、まあ和ちゃんはヨットにはつき合ってくれます。

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