スナイプの木製ラダーを積層で作る事になりました。木材の加工からエポキシ接着までをする事になりましたので、ある程度小さいもののエポキシを過熱乾燥する方法をお見せします。
いよいよ布団乾燥機をタイマー一杯の2時間にセットして作動させました。送られる大量の暖気で積層物の回りに作ったマスキングシートの袋が膨らみました。送風口の反対に空気を吹き出す為に、マスキングシートを剥いで吹き出し口を作ります。
タイマーは今の気温では2時間を2回もやれば完全です。エポキシ接着は初期硬化(立ち上がり)と言いますが、これが始まれば成功でしょう。
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