エンジンをおろして、 エンジンベットをラバーマウント分削り取りました。 |
|
冷却水を回るようにしておいて、排気ミキシングエルボをステンレス屋さんに作ってもらい、燃料タンクを買い、エンジンを始動させました。 このエンジンは30年選手だそうで、昔懐かしい低速回転のディーゼルの音がします。 |
|
エンジンストップワイヤー取り付け金具をそのあたりにあったL型鋼で自作しました。 | |
エンジンキーはそんなに古いのがないので、ヤンマーの人にもらいました。キー穴に会わないので削って合わせました。 | |
エンジンコントロールパネルをコクピットのスターン側に取り付けました。コクピットの床はまだ張っていません。 | |
ラダーとラダー金具とゴリのフォールディングプロペラの取り合わせを決めている所です。 どれも非常に隙間が少なくて、ぎりぎりの取り付けになりました。 |
|
ラダーシャフトを支えるためのコマの角度を決めています。微妙に角度が違うとパイプと、シャフトが当たります。 | |
左のクォーターバースの長さが不足しているので、足の部分を物入れの中まで延長する工事をしました。これがなかなか大変な、工事でした。 | |
コクピット右の物入れ開口部です。 FRPの船の型を作ったことがあるので、そのやり方を流用しました。 これで蓋の周りの排水が上手くいきます。 |
|
ステム魔材を積層接着した所です。 船を入れると工作スペースが少なくなり、工具はあちこちに移動させながら |