船内及びデッキ(2001/8/25)

遊びたいのになかなか遊べません。
ここまでやれば、ここまでやればでどんどん進みます。
三男の真君が夏休みで手伝ってくれています。
彼はなかなか気が利くので、
彼が手伝ってくれている内にしんどいことは終わらせたいものだと思います。


デッキマイクロバルーンパテ付けの後の全面低粘度エポキシ塗り

塗ったエポキシの表面を荒らして、ウレタンを吹き付けない部分にマスキング


ウレタンを吹き付けないデッキの歩く部分にマスキングをした所。

殆ど半分くらいの部分をマスキングしたことになった。


白のウレタンを吹き付けた後マスキングをはいだ所。
現在塗れていない部分に今からノンスキッドペイント(滑り止めの砂が入ったペンキ)を塗る。

ハルを吹き付けるときのためにパルピットとライフラインを仮取り付けする。

ウレタン吹きつけの後、吹かなかった部分のマスキングを取り払った所。

ドッグハウスサイドの窓を取り付けた。
ホコリを船内に入れないため

ついでにバウハッチも取り付ける。

船内は大したものは付かないので、殆ど仕上がった。

配電盤を物入れ表蓋の上に止まるように設定。

メインキャビンよりフォクスルを見た所。

入り口階段も仕上げ塗りをして、固定する。

デッキノンスキッドペイント一回塗り。
ペイントの止まりが悪くて、下地が透けて見える。

このようにして先にデッキの塗りと船内のおおかたの部品取り付けを先に終わらせた。

理由は何時までも小物を工場の中においておくと、吹きつけや磨きのホコリがたかって、後始末がやりにくくなるからです。

船内のバースクッションも入れてしまいました。ちょっと寝ころんでみたが、気持ちがよい新艇の寝心地です。

もう一度ノンスキッドペイントを塗って、部品取り付けをするとデッキの仕事はほぼ終わります。

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