2007/01/26(晴れ) ウレタンが温度不足で完全硬化しない 布団乾燥機と投光器を使って暖房する 2004.11.23日にシンガポールから工房を訪ねて来たことがある
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2007/01/26(晴れ) 船外機が取りつけてあった所を補修し 燃料タンクのホース穴も吹き付けたが 吹き継ぎ部分の磨きもやらないといけない |
2007/01/25(晴れ) 船外機の燃料ホースを取り出す穴埋め 小さいがとてもやっかいな仕事 結局昨日はこの平面が出ないので 今日は何としても吹きつけまで持っていく 「智丸」の出荷が終われば少しゆっくりしたい
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2007/01/24(晴れ) 船外機取りつけ台の跡を補修している写真 エポキシで穴を埋めておいて 今日か明日には吹きつけを終わらせるつもりだ いよいよ出荷前の総点検と
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2007/01/23(晴れ)
いよいよ出荷が近づいた 船とレッカー車と運送用のワイドロング車が一列に並ばないと
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2007/01/20(晴れ) 冷却水を送り 新品のエンジンや長くかけていないエンジンは デコンプを戻すと一発で掛かった
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2007/01/19(晴れ) 昨日は広島にいる友人を訪ねた 今日は冷却水スルハル(キングストン)に水を送り さあどうすればよいか
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2007/01/18(晴れ) エンジン上のギャレーとジンバルコンロ付き階段 昨日の写真の天板を外して 港に入ってインスタントラーメンくらいは作ることが出来るだろう バースを片舷つぶして一つにすれば普通にギャレーも作れるだろうが
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2007/01/17(雨) エンジン上のギャレーとジンバルコンロ付き階段 いよいよ取りつけてみる 踏み板には台所の床などに使う素材を張った 明日は蓋を開けた所の写真にする予定 今日は雨で接着も塗りも出来ない |
2007/01/16(曇り)
いよいよエンジンスペースが狭くなってきた いよいよ細部の仕上げに掛かることにする |
2007/01/14(曇り) プロペラシャフト管導材出口と いよいよエンジンを回してみる必要がある |
2007/01/13(曇り) エンジンの真上に乗る階段兼ギャレーとジンバル 部品取りつけも終わり 大仕事はなくなったが |
2007/01/12(晴れ) このサイズの船にしては結構大き目のエンジンスペース ところが他にスペースがないのでエンジンカバー上が それでエンジンルームはごらんのような配管だらけになる
エンジンシャフトのPSSシール部分は これを付けるとエンジンのカップリング部分が錆びにくくなり PSSのカーボンが溶けたような汁が飛び散ると周りは真っ黒で汚くなる |
2007/01/11(晴れ) 接着の後サンディングして綺麗にしておいて 船体部品取りはずし部分の補修もする 昨日は叔母の見舞いや入院した友人の見舞いや もう一人広島に気になる病気の友人がいる 自分の深い咳が 左鼻腔奥にできた大きなポリープに起因すると解り |
2007/01/10(晴れ) ほんのちょっとした接着のために 冬場はいくら暖かい気候の瀬戸内海でも暖房無しではエポキシ接着は無理だ 低粘度エポキシ塗りのためにも 夏の汗だくで大急ぎの接着よりは |
2007/01/09(晴れ) 正月休みも終わり 正月休みの間少しずつエンジンカバーとなる部品を オーナーの要望であと少しの手直しが必要になり 残る仕事は面倒な細かい部分の仕上げのみとなった |
2006/12/28(曇り) エンジンプロペラシャフトブラケットを取りつけた穴 ダブルナットでボルトを完全に固定してから コクピット床が平面なのでこのままガラスクロスをエポキシコーティングして 明日から1月9日まで智丸の仕事はお休みします 皆様良いお正月をお迎え下さい |
2006/12/27(晴れ) 入り口階段下に組み込むギャレーとジンバルを囲む箱 昨日は一日雨が降り仕事ははかどらなかった ヤンマーの人がエンジンの予備部品をそろえて持ってきてくれた エンジンオイルをゲージ確認しながら入れた |
2006/12/26(雨) 入り口階段部分にギャレーとジンバルを組み込むため 階段の部品としての耐水合板とマホガニー材を接着 いつものように布団乾燥機のタイマーにガムテープを貼って 今日は組み立てに入れると思ったがあいにくの雨 三兄弟が帰ってくる 正月休みも取りたいしまだまだ先は長い |
2006/12/25(晴れ) 昨日は「花丸」の母港である柳原漁港から西に5マイルくらいの所 向かって右のなだらかに海面に降りているのがフェリーの船着き場 前に泊まっていた漁船は朝早く出航していった 近くの見晴台に登っている途中の階段から撮った写真 |
2006/12/24(晴れ) エンジンカバーを作り始めた エンジンの上にギャレーとジンバルコンロを取りつけないといけないので エンジンスターターの配線はやっと終わった プロペラシャフト部分の取りつけも終わったので 暖かい一日だった |
2006/12/23(晴れ) エンジンコントロールパネルをキャビン入り口右側に仮に取りつけた 左物入れの壁に光っている丸いものは燃料タンクゲージこれも仮取り付け 陸からの電気を見るボルトメーターとアンメーターの上に コクピットからも操作できる位置で収まりがよいのはここしかなかった 今日はエンジン関係の配線をやることにする |
2006/12/22(曇り) メンテナンスフリー と言う凄いバッテリーを見つけた
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2006/12/21(曇り) 右舷に40リットルの燃料タンクを固定 配管は終えることが出来なかった エンジンの冷却水、燃料、排気の配管は上手くいった バッテリーは一晩充電しても10.5ボルトくらいまでしか上がらず 密封型のエンジンセルスタートに向いている外国製の物を買うことにした 昔は大きくて重いバッテリーほど
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2006/12/20(晴れ) 起き出すと直ぐにプロペラシャフトブラケットを固定して アクセス数が600を超え一人が何度も見に来て頂いているのが解る プロペラを電蝕から守るための防蝕亜鉛もとり付けた 船内で今一番にやりたいのは燃料タンクの床と
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2006/12/18(晴れ) 今朝は放射冷却で気温が5度しかない 二つめのバッテリーも充電してみたが10.5ボルトまでしか回復しない エンジンスターターとして使えるディープサイクルバッテリーが有れば理想だ 普通はディープサイクルバッテリーは小さい電流を長時間取り出すのに向いている エンジンスターターのように一度に大電流を取り出すのは普通のバッテリーが良いようだ |
2006/12/17(曇り) プロペラシャフトブラケットを少し外キールに埋め込むようにし 何もかも計算通り上手くいったようだ 今日は雨と寒波が一度に来るような天気予報だ |
2006/12/16(曇り) やっとの事でエンジンを船内に降ろしエンジンベットの上に置いてみた 冷却水ホースの角度が悪くてエルボを取りはずす 排気ホースとウォーターロックの取り合わせもまずいので位置を変える 燃料ホースも一部サイズ違いが見つかる 電線類の配線は丁度ヤンマーの人が来たので見てもらった |
2006/12/15(曇り) とりあえずエンジンを入れて 排気管や燃料ホースやPSSシールなど 中二階の天井にチェーンブロックを吊って |
2006/12/14(曇り) 以前取りつけてあった真鍮シャフトブラケットの残骸を取り除き 取りつけ用の10ミリメートル直径120ミリメートル長さの 今度湿度が下がったらエポキシを使って本取りつけに入る |
2006/12/13(雨) プロペラシャフトブラケットを取りつけるために 智丸は沈まない船にするためにありとあらゆる所に独立発泡材を入れてある それを壊しながらブラケット取りつけ位置までたどり着くまでが一苦労 今回の工事で一番難しいと思われる所である これを現場独立発泡で埋めての修復も一苦労だろう |
2006/12/12(曇り) エンジンシャフトブラケットが出来上がった
昨夜は雨の予報だったが堀江海岸一番西の松林で 四国以外から来た人は白い衣を着て88箇所巡りをしている 時にはテントを張ってキャンプをしながらと言う人もいる
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2006/12/11(晴れ) オーナーの望みで何故か今回は3枚プロペラを取りつけることになる 綺麗なプロペラが届いた 飛行機は大抵機体の前にプロペラが来るのに でも船体の前にプロペラを取りつけたら 引っ張られて進むのと押されて進むのとどっちが有利かなとも考える
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2006/12/10(晴れ) 右側の黒いタンクが燃料タンク 左の白い耐水合板がタンクを固定する床になる合板 入り口が狭いので一枚では入らず二枚に分けて取りつける事にした 身体も入らないくらい狭い所で 半日かけて右舷の燃料タンク床のみが切り出せた 今日は「花丸」で近場のクルーズに行こうと思う
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2006/12/09(曇り) メインテーブルを取りはずしシャフトを船内から差し込み 排気のウォーターロックも固定し 燃料タンクと水タンク固定のための床を作る仕事に取りかかったが
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2006/12/08(曇り) トランサムに排気口を取りつけ 燃料給油口、燃料タンクのエアー抜き、も本取りつけ エンジン冷却水取り入れ口のスルハルも取りつけた 雨が降りエポキシを使う仕事は出来なかった 今日は曇りだがまだ湿度が高くて今日もエポキシは使えない
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2006/12/07(雨) エンジンコントローラーを右コクピットに仮取り付け 前に船外機コントローラーが有った後に取りつけようと思ったが 切り取られたスターンチューブも再生して 燃料タンクと水タンクを据え付ける床がまだ出来ていない
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2006/12/06(晴れ) エンジンベットをサンディングして塗り スターンチューブを接着固定して暖房する 左下にエンジンスターター用のスイッチも取りつけたのが見える エンジンの計器板と消火器固定用の台にも低粘度エポキシを塗った |
2006/12/05(晴れ) エンジンベットをサンディングして低粘度エポキシを塗る 暖房ついでに プロペラシャフトとカップリングとスターンチューブが届いた 今日は燃料タンク設置の床を作る予定 |
2006/12/04(晴れ) 写真は右舷燃料給油口 左舷には水を給水するため同じ物が付いている
昨日はアンカレッジマリーナのハーバーマスターだった レースには参加しなかったが8点鐘で海に献花をするセレモニーに参加した |
2006/12/03(晴れ) 今朝の中二階作業テーブルの上 部品や工具がいっぱいで少し片づけないといけない 昨日は給油口取りつけ場所を決めデッキに穴を開けた 船内に燃料ゲージも取りつけた タンクはどう固定するか実際に場所を決めるため色々当ててみたが 水タンクの方は小さいので直ぐにこうやろうと決定することが出来た |
2006/12/02(晴れ) スライドハッチの部分から船内真下を見た所 昨日は接着が終わったエンジンベットの角に ついでにエンジン計器板の部品を接着して 昨夕燃料タンクと燃料ゲージが届いた |
2006/12/01(晴れ) チェーンソーで切り出したというエンジンベット 接着の後温度を保つためにマスキングシートで被いをして 今朝には完全に硬化していた エンジン計器板を固定するボックスを作ることにする |
2006/11/30(曇り) 久しぶりで布団乾燥機を使って暖房接着 コツはエポキシ接着剤を暖めながら混ぜることと いよいよ11月も今日で終わる |
2006/11/29(曇り) 新艇の時とは違い途中で切り取ったエンジンベットに 3材積層の継ぎ足し部分だが
船体にエンジン冷却水取り入れ口の |
2006/11/28(曇り) スターンチューブ、プロペラシャフト、プロペラ以外 エンジンから後の部品はみんなオーダーなので 雨が降りエンジンベット材料を切り出したが エンジンが座れば今までのシンクやコンロの位置が使えなくなるので |
2006/11/27(曇り) 今朝の智丸の様子 土曜日に船内側から管導材の中を削ったときの集塵ホースもそのまま コクピット物入れハッチを磨いた後もそのまま 昨日は「花丸」の水が無くなったので 今朝03:50起床で柳原へは真っ暗な内に帰り着いた さあ今から朝食そして仕事だ |
2006/11/26(小雨) 管導材の穴完全に掃除してエポキシや木材を削りだし これでエンジンベットの高さが解る PSS(パックレスシーリングシステム)というシャフトの水止めを使うので 何度も寸法を測りプロペラシャフトの長さを決めた |
2006/11/24(曇り) 昨日は大雨で一日何も出来なかった よく見ると智丸のウインドベーン空中翼を挟むステンレス金物が壊れている 今朝はいよいよ「どんぐり7」トラック積み
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2006/11/23(曇り) コクピットベンチチークの部分をサンディングのために取りはずした 取りつけボルト穴の合板が一カ所雨水を吸って腐っていた チークは木が生きていたときの樹液が硅砂となり 油分の多いチーク材は接着を多用する現在の造船には |
2006/11/22(晴れ) やっとの思いで以前のスターンチューブを掘り出した 白ラワンとエポキシがごってり詰まっていた エンジンを固定する足に防震ゴムを取りつけ いよいよチェーンソーで切り取ったというエンジンベット製作にかかる 温度が20度を切っている日が多いので |
2006/11/20(曇り) 写真は智丸の内側から細くて長いドリルで 今度はその穴を少しずつ大きくしていくために ドリルの回転を止めてしまうほどのテンションがかかることがある 今日からいよいよ本腰を入れて智丸のエンジン据え付けにかかる |
2006/11/17(晴れ) 納期100日の1GMヤンマーエンジンが到着 早速木箱をばらし中身を点検 しかしエンジンも小さくなった物だ 今日はアンカレッジマリーナで |
2006/11/16(晴れ) 昨日オーナーと一緒に取りはずしたバウハッチアクリル リューマのオーシャンゴーイングハッチで 10年以上も経ってまだ手に粘つく部分があり 黒色シーカフレックス待ちで作業はストップした 昨日はアンカレッジマリーナで「どんぐり7」のブームを取りはずした |
2006/11/15(曇り) 智丸の船外機ブラケットを取りはずした リューマのバウハッチが水漏れするので直して欲しいという仕事が入る それだけシリコンなどよりもしっかり防水できていると言うことだろう
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2006/11/14(雨)
中二階の通路にジンバルやシンク エンジンが付くとジンバルやシンクは全く作り替えないといけない
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2006/11/12(晴れ) 智丸のエンジンベット周りの部品を取りはずした シャフトが通っていた管導材の頭をエポキシで固めていたので
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