124 とどまる所を知らないヨットの整備 2007/05017

「花丸」に行くたびにポケットに入る小さい手帳に整備したいことを書き込む。

□ のチェックボックスを書いて置いてその後に一文一行で一つのやりたいことを文章にする。

その仕事をやり終えたらチェックボックスにチェックを入れる。

そんなやり方で大きい仕事も小さい仕事も一緒くたに思いつくままに書き込む。

相当気をつけているつもりでも、
あれを積み込もう
これもあった方が便利だと
次から次へと積み込み品リストを書くことになる。

せっかく上架整備の時に不要と思ったものは沢山下ろしたのだからなるべく積まないことにしたい。

積み込み品書き出し以外では今回は細かい修正のような整備が多い。

メインブームのポイントリーフ用のブロック位置を後ろにずらしたり、

ミズンマストのリーフ用クリートを増やしたり、

ゴイサギやコサギがブームに止まって糞をするので釣り糸をステーに張って鳥除けをしたり、

船尾アンカー用のキャプスタンローラーのつもりで22#のウインチを取りつけたり、

数え上げたらきりがない程手を入れた。

それでもヨットに行けば又新しい考えを思いつくし、
寝ていてもあそこはこうしようと思いついたりする。

実際に長距離航海をしている船に会うと又その船の良いアイディアを取り込もうと思ったりする。

長距離航海で一番僕に不足しているは衣食住の内の食の関係だと思う。

着る物は暖かい所を走るので一着だけまともな服を持っておれば普段の船上では全く問題にならない。

住はヨットだから走ることと生活することを満足させるだけの物であれば、
住んでしまえば 少しのメンテナンスで 何とかなる。
しかも「花丸」は自分で造った船だから隅々まで知り尽くしている。

問題の食事は長距離航海の生活の中でも大きい部分を占めるというのは解っているが、
今までそんなに真剣に考えた事がなかった 。

シャトルシェフという真空ポット鍋を買い、
今度はFPCクーラーという電気使用が少ない冷凍冷蔵クーラーを買うつもりだ。

タマネギとジャガイモ以外長持ちしない長距離航海生活の中で 
一工夫も二工夫もして出来るだけ美味い物を少量食べて満足が得られるような食生活をしたいと思う。

次から次へと限りなく色々なことを思いつくがまあ整備はこのくらいにして
どんどん走らせてみながら変えるべき所は変えよう。

航海中に次々と新しいことを考えつくのも楽しいものだ。
そろそろ次のショートクルーズに出ようと思う。

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