デッキ仕上げ(2003/12/01)
2003/12/31 スライドハッチ部分が大分出来上がってきた 部品を作っては接着しながら現場合わせで その間デッドアイを油漬けにしたものを 山のようにたまった端切れ材を燃やせるサイズに切って 用語)デッドアイ
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2003/12/30 久々の全体写真 スライドハッチの部分とインナージブステイスルのレールが付けば 何処かから少しずつはじめてもよいと思っている その前にデッキ合板の継ぎ目の隙間を埋めたり 船内の塗りも残っている部分がある
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2003/12/29 キャビン入り口スライドハッチ部分 この部分は結構細かい取り合わせがあり 一応のめどが立ち材料を切り出しては接着して少しずつ進める スライドしたハッチが入っていく戸袋のようなものが 何か問題が起きたら全部取り外すのは非常に面倒だ
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2003/12/28 スライドハッチとそのカバーが積層合板になっている 一昨日作ったものはスライドハッチカバーとし 中央にはH鋼を重りにおいて周りはクランプで締め付けた 重りの上には同時に暖めるようにマストヒールのせきそうざいを 左に見えているのが布団乾燥機 船体の方のスライドハッチのレールになる材も取り付け 情報) ハイテンスルダンフォースアンカー 情報) 凹凸のあるノリ付きのエンジンルーム防音材を
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2003/12/27 スライドハッチとそのカバーが積層合板になっている 戻りを考えて2500Rの積層型を作り いよいよ寒くなったので接着の後 1セット2時間のタイマーなので3回6時間くらい暖房すると
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2003/12/26 デッキにサフェーサーか又はガラスクロスを積層するつもりなので コクピット部分はガラスクロスだと泡が入りそうな鋭角のRが沢山ある サフェーサーというのは不混紡の向こうが透けて見えるくらい薄いガラス 普通はFRPモールドの第一層目に使って デッキのエポキシ加工はダイニールクロスというのを使うが きちんとエポキシ樹脂が浸透しさえすれば
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2003/12/25 昨日右クォーターバースの天井 この部分は結構凸凹しているし上向きなので 垂れ止めのアエロジルの混合比と 温度により使ったエポキシにより その日の最初の一回は結構気を使う
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2003/12/24 これがマイクロバルーンエポキシフィレットです キャビン天井ビームと合板の角に入れています ただの接着と違い格段に強い接着になります こうなると材料破壊意外に壊す方法はありません でも見てくれはあまり良いものとは言えません
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2003/12/23 メインキャビンテーブルの足 キャビン床板に突き刺さるように周りを床板が覆う キールに木の駒を沢山接着して 金属パイプを使うテーブルの足はしっかりとした固定が出来ない テーブルが重すぎてふらふらするか この構造だと足を投げ出して腰掛けることが出来ないのが難点だ しかし全体的には軽く頑丈に 情報) ハイテンスルダンフォースアンカー 情報) 凹凸のあるノリ付きのエンジンルーム防音材を
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2003/12/22 バウハッチを取り付けるベースの枠を削った それとずっとやり残してきたクォーターバース天井のフィレット付けも 昨日船内に入れてみたメインテーブルももう一度外に出して 情報) ハイテンスルダンフォースアンカー 情報) 凹凸のあるノリ付きのエンジンルーム防音材を
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2003/12/21 デッキを張り終えてから 採寸してキャビン入り口からぎりぎりはいる予定だったのに 二人で顔を見合わせてしまった 恥ずかしかったがテーブルの足部分を切って入れることにした
情報) ハイテンスルダンフォースアンカー 情報) 凹凸のあるノリ付きのエンジンルーム防音材を
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2003/12/20 キャビン入り口に石油ファンストーブをセット 火を付けているだけという最低の暖房で キャビンは普通の部屋より格段に狭いのだ ドッグハウス周りのフィレットもかちんかちんに硬化した 昨日の松山は今年の初雪が降った寒い日だった
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2003/12/19 バウハッチの外枠接着 エポキシを付けると圧着しようとするとずれるので 接着後にハッチ枠の平面に合わせて
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2003/12/18 船内天井にハンドレールを仮取り付け 老人介護を専門にする家のように 出来れば荒れる海へは行きたくないが 昨日は雨だったので接着が出来ないで仮合わせばかりになった
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2003/12/17 キャビン立ち上がり部分 ほとんど船内のマイクロバルーンエポキシフィレットを終えた 今日は天気予報が昼から雨だと言っている
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2003/12/16 昨日は結構寒かったのに朝から雨 バウハッチの船内側木枠を仮取り付け 接着もフィレット付けも出来なかった この写真はメインキャビンの床
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2003/12/15 船内に蛍光灯を二つ用意した これで蛍光灯の光に合わせてあるデジカメの設定をそのままに出来る 昨日の仕事は主にキャビンの角を加工する仕事をした 今日は立ち上がり部分のフィレット付けと
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2003/12/14 友人にもらった中古のバウハッチを仮取り付け 随分ヨットらしくなったなと感じる
情報) 凹凸のあるノリ付きのエンジンルーム防音材を
今月の日替わり写真 売りたし「萬丸」
ガフカッターオーナー募集
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2003/12/13 キャビン天井にマイクロバルーンエポキシフィレットを入れている 先ず低粘度エポキシの主剤と硬化剤をきちんと秤で計って調合する それを新聞広告で作った絞り出しの三角すい袋に詰め その角に付いたパテを10センチくらいに切った塩ビパイプでしごいて この作業を延々と一日中上を向いてやっていると腰が痛くなる
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2003/12/12 メインマストサポート天井部分の補強の様子 フレームの間を埋め木してその下から28ミリの板を当ててある 船内に入れている白熱電球では写真の色がおかしいので色修正している 船内接着はファンヒーターで暖めることが出来るので
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2003/12/11 キャビンの船首側を写したところ 先が直立しているように見えたり カメラに取り付けたワイドコンバーターレンズのいたずらです 窓穴に新聞広告を貼って暖房の暖かい空気が逃げないようにしている 昨日はマスト下のデッキ側補強材取り付けに始まり おまけに時間まで(17:30)キャビン船首側からフィレット付けをした 言葉説明)フィレット 手間で体にも悪いエポキシ施工をそこまでやる造船所は日本にはないのが現状です
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2003/12/10 石油ファンヒーターで暖房したので 船内への出入りが難しいので 今日は船首側の残り二枚の天井板を張ることにする その前にマストステップ下の天井側補強材を入れないといけない 加工して天井ビーム隙間を埋めてからデッキ張りだ
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2003/12/09 5枚張らないといけないキャビンデッキ合板の内 非常に寒くなったのでキャビン入り口に キャビン天井に乗っている青いバケツは 接着の仮止めをしては抜き取り
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2003/12/08 仮取り付けのキャビンデッキを下から罫書きをして取り外した 今日は快晴なので接着をと思うが異常に寒い朝である 昨日接着したマストサポートのデッキ側補強が
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2003/12/07 天気予報通り昨日は雨 仮取り付けではあるがキャビントップの9ミリ合板を合わせて切り取り付けてみた 望んでいた穴蔵が出来上がったという感じだ ヨットって高いものだ
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2003/12/06 ギャレー部分から船首側を見たところ 左舷にある水銀灯からの光が窓の穴から入っているのが解る 昨日はもう降るかもう降るかと思いながら 今朝は朝から雨なのでメインマストサポート材の切り出しや
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2003/12/05 キャビン中央当たりから船尾を見る キャビンビームがついたのでいよいよ穴蔵に入ったという感じになった キャビンビームの最大高さは自分の身長+30ミリくらいある これからこのビームを支えるハンギングニーというものをビームの両端につける事になる いよいよ船穀の外形は見えてきた
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2003/12/04 キャビン先端の立ち上がりにも丸窓をつけた いよいよキャビンビームの接着にかかった いよいよ基準が無くなり空中でものを組み立てているというような不安感がある
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2003/12/03 昨日は窓のアクリルを切り出した 窓穴より25ミリ大きくしてその部分でシーカフレックスを使って接着する だんだんヨットらしくなってきた 今月中にはキャビンデッキも張って
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2003/12/02 仮にではあるがキャビンビームが入ると 丁度自分の体にあったサイズで使い勝手も良さそうだ 素早くキャビンデッキを接着しないと
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2003/12/01 昨日の日曜日は池川さんというオーナーの船に乗せてもらって いつもの私のヨットと全く違う乗り方だったが レースの後で池川さんとそのクルーの方が私の船を見に来たときの写真 夜は何年かぶりに市内に飲みに出て久保田(酒の名)を飲んだ
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特別に作りました なかなか手に入らないものですので残りを小分けします 1メートル×2メートル一枚が11.430円です
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