整備(2007/03/29)
2007/08/06 (晴れ) 4日土曜日の昼から連れ合いと二人で怒和島へ行く 中島と怒和の間に6knotもの潮流があるのを知らなかった C−mapにも出ていたが実際に潮の流れの真ん中へ行くと 30分ほどエンジン回転数を3000回転まで上げて おそらく松山近辺で一番潮の速い所だろう 瀬戸内海の夏は風より潮を読まなければクルージングもままならない 「海の広場」を更新しました |
2007/08/04 (曇り) 結局台風5号は豊後水道へは入らないで 松山の水瓶(よく水が無くなる)石手川ダムの水が満水になって 台風増し舫のために船首左右から2本ずつ取っていた 一気に両方は運べない様な太いロープだ 台風が来なかったから良かったが 「海の広場」を更新しました |
2007/08/03 (台風5号の吹き返し雨) 写真は松の木の左に一艇だけ残っている本船 堀江湾は台風の度に沢山の本船が台風避難で集まる それぞれに長いアンカーを打ってエンジンをかけて台風をやり過ごす 昨夜も本船の光が沢山見えたが 「花丸」の増し舫をしたり
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2007/08/02 (曇り) 台風5号がどうも豊後水道に入るらしい 昨日の夕方柳原漁港へ台風のための増し舫に行く マリーナではないので自分たちで台風対策をしないといけない 写真で黄色く空中にぶら下がっているのは テグスが見えない海鳥は何度もテグスにぶつかる内に学習して寄りつかなくなる
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2007/08/01 (晴れ) 「ボヌール」の田中さんと猪股さんを松山観光にお連れした 先ずは松山城にロープーウェイで登った その後は石手寺 そして子規堂 僕はほとんど堀江から出ないので松山の事は全く解っていない |
2007/07/31 (曇り) 九州一周でお世話になった「ボヌール」が北条港へやってきた 風が無くとんでもない暑さの 昼くらいに入港 早速松山の道後温泉へお連れした 後は工房の二階海が見える部屋で一日中酒を飲んで 明日はどこかへ行くような話しだったが覚えていない 海の広場を昨日更新しました |
2007/07/30 (曇り) 昨日は日曜日一週間ぶりに「花丸」に乗った エンジン修理中の「サンデー2」朝井さんを誘い上蒲刈島へ行く 時々行く県民の浜の反対側に長い浮き桟橋を持つ海の駅がある 朝井さんが先週ヤスで突いたと言う冷凍の大きなタコを持ってきてくれた 今日は九州一周で随分お世話になった「ボヌール」の二人が北条港にはいる 海の広場を昨日更新しました |
2007/07/29 (曇り) 長男 真澄人が彫金をやっているが 3日後くらいからホームページのURLを短くするそうです 今日は一週間ぶりに「花丸」に乗るので 手続きはきわめて簡単で 今度から選挙は自分の好きな時に行ける期日前投票にかぎるなあ 海の広場を昨日更新しました |
2007/07/28 (晴れ) 今朝05:00の堀江海岸 工房の二階から海を見たところ 3年間ずっと工事中で海にはいる事が出来なかったが 松林と散歩道とどこか外国から入れた綺麗な砂 これが何時まで続くのか僕には解らないが 瀬戸内海は穏やかな海だから |
2007/07/27 (晴れ) 「花丸」のエンジンは3GM30Fと言う間接冷却のエンジンだ 以前に海水冷却水ポンプ部分をアッセンブリーで買っていたものを 早速ヤンマーへ行き色々調べてもらった 何でもやってみて間違いないことを確かめておかないと |
2007/07/26 (晴れ) 昨日の写真が夕日の写真で どうして朝日と夕日はこうも違うのだろうか 同じ太陽でも夕日の方が大きくて赤くて綺麗な気がする 昨日は疲れてほとんど一日昼寝をしていた 今日は「花丸」の片づけに行こう |
2007/07/25 (曇り) 新田さんに頂いた関門海峡の潮見表で それから直ぐにインナージブとメインセールを上げたが全く風がなく 眠くて堪らなかったが停泊予定の周防大島を通り越して 出発が6月27日だたのでほぼ1ヶ月の航海だったが無事に終了した 大きな問題は起きなかったが何日も続く曇天で
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2007/07/24 (晴れ) 関門海峡の門司側に入港 めかり公園展望台へひびき帆走クラブの新田さんが連れて行ってくれて写した写真 中央より右手前に見えている船は海上保安庁の船 左一番奥の桟橋右側の先に泊まっている白い船が花丸 北九州の竹内さんというヨット乗りも御夫婦で遊びに来た
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2007/07/23 (曇り) 「ボヌール」の田中さんが携帯電話で写してくれた 外から見るとなかなか格好が良いのだが 「ボヌール」と別れた「花丸」は追っ手の良い風に恵まれ そうでなければ日曜日なのでガソリンスタンドは配達をしてくれないところだった 行く先々でいろんな人にお世話になる |
2007/07/21 (曇り) ハウステンボスを潮に合わせて08:00出航 平戸まで連れ潮追い風で13:29入港 「ボヌール」の田中さんと猪股さんも一緒なので気楽な旅だ 写真は桟橋の直ぐ上にあるホテルの露天風呂から写したもので 今日は何処まで行けるか解らないがとにかく今日からは一人旅になる |
2007/07/21 (曇り) 写真のようなレンガ造りのオランダ風建物の前にあるバースに泊めた よくこれほどのものを造った物だと感心する 一階はショッピングモール だだっ広い敷地にレンガ造りの建物が建ち並ぶ 日本語もちらほらは聞くがまあ外国人の方が多いと思う 又昨夜も花火とレーザービームと強力な光の演出があった 今日は潮止まりに合わせ08:00過ぎに出航する |
2007/07/20 (曇り) 「秋風」のオーナー猪股さんが写してくれた「花丸」の写真 猪股さんは函館で御一緒した時は自分の船だったが ハウステンボスに入るには大隅湾入り口の水路の潮時間に合わせる必要がある ハウステンボスはまるで未だにバブルが続いている様なおとぎの世界だ ハウステンボスの係船料金は日本一周艇は一日1000円だ |
2007/07/19 (晴れ) 一度ハウステンボスにも行ってみたいと言うことになり 桟橋に船を着けようとしたが断られ 丁度目の前に100円の風呂があった 三菱炭坑があった島で今もリゾートマンションのような社宅がある 今日は07:00出航予定 |
2007/07/18 (晴れ) 朝串木野港でガソリンスタンドが開くのを待って給油 08:35出航 のんびりと阿久根へ向かった 一緒に阿久根に入港 米次さんというヨットをする人がこの会社におられ連絡を受けて来艇 夜は「ボヌール」の田中船長のおごりで寿司屋で一杯 台風4号では大変ご心配をかけましたが全て無事で異常有りません |
2007/07/17 昨日は3艇そろって山川港を出港 僕の花丸は夕方まで走って串木野港の漁船溜まりに着けた 他の二艇は15:00くらいに良い港に入ったようだ
台風4号では大変ご心配をかけましたが全て無事で異常有りません |
2007/07/15(曇り) 今朝の山川港にもやった「花丸」 昨日は台風の目が丁度山川港の上を通過し あとは大風大雨なので朝から酒を飲んで「花丸」には行かなかった 最善を尽くして天命を待つしかないだろう 2007/07/14(台風4号の大荒れ) 台風避難でお世話になった民宿(MOMO)のご主人左端 スナップエンドウやサツマイモをつくっている そして奥さんが民宿をされている ご主人は酒好きで焼酎の一升瓶を持ってやってきた 本当に台風のご縁でした |
2007/07/13(曇り) 台風対策で隣の「ボヌール」はキャノピーを取り外し 「HONET」もメインセールを取り外した 花丸はセールを外すのは半日仕事なので 漁船の人たちも朝から出てきて対岸までロープを次々に引いている 早めに台風避難していて良かった |
2007/07/12(曇り嵐の前の静けさ) 名古屋からやってきたHOWNETと 東京からやってきたボヌールと そして愛媛の花丸が台風避難で山川港に入り 本職の漁船が泊めている反対側のコーナーで 台風はどうなったのか今から米軍の台風情報で調べます
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2007/07/11(土砂降りの雨風雷) 昨日は朝05:00出航で鹿児島県の山川漁港に台風避難 東京湾マリーナの「ボヌール」と一緒におよそ60マイルを走る あとから出航したカーボンマストのレース艇が僕たちを追い抜いて先に入港した 彼らが入港寸前に鰹を釣ったというので 朝から土砂降りなのは困ったものだ 台風は何処にいるのか今からネットで調べる
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2007/07/10(晴れ) 漁港の奥から見たヨットのある方向 台風4号が発生し 笠井さんという漁師さんの薦めを 避難港で4日くらいは動けないんだろう
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2007/07/09(土砂降りの大雨&雷) 写真はフェリーターミナルから写したもの 大きな建物はパチンコ屋さんで 前にある堤防が外海からの波を防いでくれている 昨日は梅雨前線が屋久島の真上に居座り 花丸を泊めている護岸から滝のような水が海に降り注いだ
梅雨前線が頭上にある
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2007/07/08(土砂降りの大雨&強風) 昨日は大雨風で動きが取れず 東京湾マリーナから来た「BONHEUR]ボヌールというヨットのオーナー田中さん 去年「花丸」が北海道函館に行った時函館でお会いした船で
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2007/07/07(土砂降りの大雨&強風) 昨日は大雨風で動きが取れず 東京湾マリーナから来た「BONHEUR]ボヌールというヨットのオーナー田中さん 去年「花丸」が北海道函館に行った時函館でお会いした船で
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2007/07/07(土砂降りの大雨&強風) 昨日は白谷雲水峡と言うところへ行った こけむした森の中に巨大な杉が時々出現する まるで「もののけ姫」の世界である 鹿が途中のバス道に現れほとんど逃げようともしない 今日は朝から雨風で宮乃浦漁港に閉じこめられている |
2007/07/60(土砂降りの大雨) 「花丸」より先に横浜から来た「放浪」の勢能(せのう)さんと 大きな杉にはみんな名前が付いているが 写真は名前もない大杉で上の部分が台風で折れて 合同庁舎のロビーにあった切り株のついたての年輪を数えてみるとおよそ500年 土砂降りの中3時間ほどの山歩きだったが標高が高く濡れると寒かった 2007/07/05(曇り) 日本の豪華客船「日本丸」が屋久島に来ていた ほんの一日だったがお客さん達は満足できたのだろうか なかなか梅雨が明けなくて |
2007/07/04(曇り時々雨) 楠川温泉と言う小さくて古い温泉のところまで歩いていった ずっと海にいたので歩くのが遅くなっている 温泉の受付に親切なおじさんがいて 潜水をする観光客がウエットスーツのままで温泉に来ていた |
2007/07/03(晴れ) 僕の花丸よりも先に流浪「さすらい」という船が横浜から来ていた 本人は縄文杉を見に行ったそうだ 作業船のようなロングキールの3枚プロペラを持った船で ケッチだったが船の頑丈さの割にはマスト類は細くて低かった 前後にアンカーローラーを備え操舵室は計器類で埋め尽くされていた |
2007/07/02(晴れ) 種子島から屋久島の宮乃浦までずっとスターボードタックの登り 写真ではそんなに吹いているようには見えないが インナージブとツーポイントリーフのミズンセールで何とか快調に進んだ 13:25無事に入港して舫を取った |
2007/07/01(曇り) 鹿児島県種子島西之表漁港の岸壁の一番手前に停泊 一番の引き潮で(満月に近い)マストが二本見えるだけの花丸 内之浦を05:00出航して向かい風の中エンジンで 久々の早い入港なので鉄砲館という所まで歩いていった その時のメンバー小林さん青木さん中本さんみんな元気だ |
2007/06/30(曇り) 鹿児島県志布志湾入り口の内之浦漁港 湾内にしかけた定置網を上げて 一艘の船に10人くらいの人が当たって魚の選別 定置網だけでなく養殖の生け簀からも魚が持ち込まれていた 一本釣りの魚は見かけなかった 巻き網をする船は内之浦では消費しきれないほど捕れるので ほとんどが瀬戸内海でも見かける魚だった |
2007/06/27(曇り) 一気に15時間機帆走で大分県梶寄(かじよせ) 僕は全く知らない港でも明るい内なら何処へでも入港する 潮や風の加減で予定通りに行かないのがヨットの旅だ それでも一日目一杯走りたいから |
2007/06/28(曇り) 写真は途中で釣れたシイラ 今日は夕方暗くなってから宮崎港に入港した その北にある港に入ろうとして それで次の宮崎に入ることになり真っ暗の入港になったが やっとここでエアーヘッジが繋がったので |
2007/06/26(曇り) 工房前の海岸 まだ立ち入り禁止の看板があるが 堀江港の方を向かって写真を写した 右端松林の向こうに白いものが見えるのが工房の入り口
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2007/06/25(曇り) 一昨日停泊した怒和島 漁船の作業桟橋が入って直ぐ右にあり 高速艇の桟橋は奥側も漁船が停泊していて泊めることが出来なかった この港を出てすぐ前の中島との間の水道を 一昨日も2隻の軍艦がこの水道を通った 呉港が近いからか今でも自衛隊の艦艇をよく見かけるそうだ |
2007/06/24(曇り) 昨日は能美島に行ったが停泊場所を見つけることが出来なくて そのまま怒和島まで行って雨の中舫を取った 港の中でメバルが沢山釣れた(30匹くらい) その帰り朝井さんの居る船越に寄り 坂田さんが家族総出で台風に備えて定置アンカーを入れていた この写真は船越からエアーヘッジでアップします |
2007/06/23(曇り) ワイドコンバーター付きカメラで写した今朝の堀江海岸 昨日やっと工事用のフェンスを取り払い 海面・砂・セメントの階段・遊歩道・松の植木・護岸道路 今度こそ波返しがないので 夏になったら花火もうるさいだろう 土日は中島の北にある倉橋島あたりへ行ってみようかと考えている
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2007/06/22(曇り) 柳原漁港へ「花丸」の給油に行く 道路で使用しない免税軽油を買っているので 帰りに対岸の漁船が出航していて空きがあったので 船体は8艇 |
2007/06/21(曇り)
田中さん達は北海道十勝平野でキャンプを楽しむベテランだ 去年僕たちが帯広を訪ねた時もキャンプに連れて行ってくれた 今度は僕が「花丸」の瀬戸内海航海を 実は僕は料理が下手 |
2007/06/20(曇り)
行きは風が無く全部機走だったが クォーターリー(斜め追ってからの風)で 12日から来てくれた田中さん御夫妻の滞在も今日で終わり ここ二三日内に父と二人屋久島へ行こうと思っている |
2007/06/18(曇り)
真澄人君の同級生 僕の同級生やヨットの友達や仕事関係の人たちもやってきた わざわざ宇和島から来てくれた人たちも居た |
2007/06/17(曇り)
左は10年前の個展でギャラリー田中のスタッフだった寺尾さん 今日は日曜日なので知り合いが沢山来てくれるだろう
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2007/06/16(曇り) 昨日は曇天 時々雨で風はないという天気だったが この写真は田中さんのワイドコンバーター付きカメラで 僕のワイドコンバーター付きカメラは ヨットでは生活防水のポケットデジカメを使っている
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2007/06/15(雨) 6月15日 田中さんの誕生日 港近くの魚行商人の人から生きたワタリガニ3匹を買う 北海道帯広から来て個展をするというのを口実に |
2007/06/14(雨) 「ラブバード」の個展がいよいよ今日10:30から 昨日は真澄人君と僕とで展示の応援をした 10年前と比べシンプルだが 作家の田中輝顕さんは土日ギャラリー田中に居るそうです 今日と明日は「花丸」で大三島です
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2007/06/13(晴れ) そういえば 宇和島出航の時「花丸」が宇和島港の桟橋を離れたとたん そんなのあり? これは宇和島ヨットクラブの為栗さんが取ってくれた写真 昨夜は久しぶりに北海道の田中さんに合い |
2007/06/12(晴れ) 工房の前の海岸 もう3年にわたり工事中だが今年は海水浴シーズン中 今 毎日のようにクレーンの付いたガット船が砂を満載して来て ガット船のクレーンとバックホーンと押しブルの音で砂浜はうるさい 公共工事というのはこんな物かと
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2007/06/11(晴れ) 6月4日宇和島湾口を出ていく「花丸」 ホクレアのお見送りを全帆でエンジン3200回転で伴走したときの写真 宇和島ヨットクラブの為栗さんが送ってくれた この写真ではインナージブとミズンセールだけだが それにしても自分の船の写真は少ない |
2007/06/010(晴れ) 土曜日から出航 朝早く興居島へ移動 明日は為栗さんが送ってくれた宇和島の写真を載せることにする |
2007/06/09(曇り) 広島から自分のヨットで先日の土井さんがやってきた 島根県浜田へクルージングをしたいそうだ 29フィートとは思えないビームがあり ロングキールだが機走で6時間ちょっとで広島から来るというのは 今朝04:00には出帆するそうだ |
2007/06/08(曇り) 今度の航海中三瓶港でお会いした八幡浜の中野さん 今月中には海外へ向けて出航する 潜りがしたいと言うことでコンプレッサーからエアーを送って 船尾のソーラーパネルを乗せるタワーは友人にもらった材料を 内装外装ともに思い切った改造をしてある船だ 単独行だそうだが奥さん曰く |
2007/06/07(晴れ) 佐田岬半島最先端の佐田岬灯台 三瓶を朝04:50出航三瓶ヨットクラブのメンバーに挨拶をする間もなかった 2600回転のエンジンで7.5ノットをキープ 後は眠い時間が長く続いた 松山に近づいた青島当たりから興居島まで柔らかな風が吹き始め 柳原に到着したのは17:50分くらいだった |
2007/06/06(晴れ) 三瓶町の桟橋に入港 三瓶帆走クラブの会長井上さん花田さん中野さんに迎えられる 釣りたてのアジの刺身と作りたてのにぎり寿司をごちそうになる 夕方には自分の船を見下ろすホテルの展望浴場に入れてもらい どうもパソコンの調子が悪い |
2007/06/05(晴れ) 昨日12:30くらい伴走のヨットに曳航されて出航して行くhokurea 60フィートくらいのヨットだが大馬力のエンジンが付いているようで 30分くらい一緒に走ったが直ぐにあきらめた 今日は宇和島港で08:30分に燃料を入れて三瓶に向かうつもりだ 三瓶でエアーヘッジが繋がったら又明日の朝も更新できるかも知れない |
2007/06/04(晴れ) 昨日一昨日と豊後水道に浮かぶ沖の島古屋野と言う所に停泊 真澄人(長男)の高校の同級生古屋野君の実家にお世話になる 2日に車で来た和江さんと真澄人君と僕3人がお世話になった 丁度古屋野君のお父さんがやっている民宿の海開きで |
2007/06/02(曇り) 昨日朝05:15出航で宇和島まで走る ずっとエンジンを2600回転で回していたが 宇和島の徳田さんに連絡を取りフェリー桟橋で同乗してもらい ホクレアは木ではなくプラスチックの船体だった(ちょっとがっかり) しかし面白い企画だと思う 昨日はだめだったが |
2007/06/01(晴れ) 広島から着てくれた「ぷかぷか4」 エアーヘッジが繋がれば航海中もホームページの更新はする予定です 佐田岬半島先豊後水道の潮の加減で今から急いで出航です |
2007/05/31(晴れ) 左から原さん土井さん池田さん 昨日の夕方池田さんの「ぷかぷか4」で 今朝は起きだして直ぐ朝食を済ませ「花丸」に乗りました 次は土井さんが北条港へ来るそうで北条港を下見した |
2007/05/30(曇り) 町中にある叔母の家 草刈り機械を持って草を刈りに行く 丁度一日大方曇りでまあやりやすかったが 緑に包まれて僕にしては珍しい一日だった 今日は広島から古い友達の原さんがヨットで池田さんと工房を訪ねてくる予定 |
2007/05/29(晴れ) 5月27日(日)の広島県上蒲刈島県民の浜 展望台に上がると沢山の鳥の糞があったが 黄砂で海は霧がかかったようになり何も展望できなかった 2時間くらいその当たりの山を歩き回り疲れた
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2007/05/28(晴れ) 土曜日から広島県上蒲刈島の広島県民の浜へ行く 到着して直ぐにセールを紫外線から守るために ハードドジャーの後に有るブルーの日除けは 土曜の夜は強風が吹いたが 丁度柳原に帰り着く手前で隣に停泊している「虎丸」とミーティング
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2007/05/27(晴れ) 土曜日から広島県上蒲刈島の広島県民の浜へ行く 黄砂で瀬戸内海全体がかすんでいた 行きは斜め後ろからの風(クォーターリー)で 広島県民の浜へ呉の古い友人平田さんが来てくれた
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2007/05/25(晴れ) 昨日は久しぶりに一日雨で何も出来なかった これは一昨日の写真 スターンハッチのチーク 今日はお隣に停泊している隅田さんが 僕は昼から出航するつもりだが未だ行き先は決まっていない |
2007/05/25(雨) コクピットチーク部分をきれいにするために きれいになった スターンハッチのチーク 昨日も暑い一日 |
2007/05/24(晴れ) 右舷コクピットコーミングとコクピットベンチ コーミングに新しく取りつけた22#ウインチと 大きい方はスターンアンカーを上げる為のウインチとして使う チークデッキの埋め木はみんな終わり 見てくれはどうでも良い僕だがここは一度チークを新品同様に蘇らせようと考える |
2007/05/23(晴れ) 左舷コクピットコーミングとコクピットベンチ チーク材を仮止めするための木ビスを抜いた穴を埋め木で埋めた この後埋め木の頭をノミで飛ばし 昨日は暑くて天幕を張って陰での仕事だったが汗が噴き出した |
2007/05/22(晴れ) 土日の二神島 港に向かって今回は左側に散歩 海辺に降りて見たが海藻ばかりで貝類が居ない 桟橋にかごをぶら下げてツブ貝を沢山生かしていたが 写真の左右に見えている島は 今日は花丸でコクピットチークの整備をする |
2007/05/21(曇り) しばらくぶりで二神港に来た 大潮でテングサ採りが解禁だと言うことで 夕方この前には行かなかった桟橋の左側を見物しながら散歩 子供の見あたらない島だから廃校になったのかな それにしても体育館は立派なものだった
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2007/05/19(曇り) C-mapを入れたWindows98がおかしくなり それは困るので友人にもらったCDで 上手くいって使えるようになった 僕はMac派なのでWindowsのことはほとんど解らない
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2007/05/18(曇り) ミズンブームの上に鴎やゴイサギやコサギが留まって糞をする コクピットオーニングやデッキが糞だらけになるので 鳥はテグスが見えないのでそれに突き当たって留まりに来なくなる 簡単な装置だが出航の時に外し忘れないように釣り糸巻き取りの |
2007/05/17(曇り) 昨日会った「どんたく」のフェンダーをまねて これで紫外線にもこすれにも強くなった カキの貝殻が沢山付いた岸壁に横抱きするときは 本当はそんな停泊方法はやりたくないが |
2007/05/16(曇り) 昨日会った「どんたく」の工夫箇所 マストに登る足場を自作してあり簡単に登ることが出来るそうだ スプレッダーから上にはハリヤードが足場に絡まないように その他にもありとあらゆる部分に小さくて素晴らしい工夫が有った |
2007/05/15(晴れ) 昨日会った「どんたく」という沼津のヨットが三津内港に入港した 三津ヤンマーでエンジンベットのラバーマウント取り替えのためだそうだ 艇長の楢崎(ならさき)さんは博多の出身だ 色々な所に長距離クルージングの為の工夫が見られる 写真の風力発電機は英国製エアロゲン発電機 |
2007/05/14(曇り) 沈んだ由良桟橋が新しくなり 早速朝井さんの「サンデー2」で釣ったアジの唐揚げ 「どんたく」というヤマハ30 長距離航海が長い船で面白い工夫がいっぱい詰め込まれた船だった 色々教えてもらったがもっともっと話しがしたい人だった
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2007/05/13(曇り) 修理中の船にヒヨドリの巣があった ブームのエンドに5羽の雛がおり 淡いグリーンで丁度池川ヨット工房ホームページのバックの色だった やっぱりヨットは毎週のように出航しないといけませんね |
2007/05/12(曇り) 「花丸」の隣の隣に停泊している久さんが ついでに船体も磨きたいというので きれいに磨いてピカピカの船体になり 船首に流木に当たった傷が沢山出来るので |
2007/05/11(曇り) 船尾アンカーを上げるために新しく「花丸」に取りつけた ジブシートウインチでさえ16#だったのだから これで歳を取っても腰を痛めないでアンカーを上げることが出来る ヨットに乗っていたい70歳まで後15年しかない
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2007/05/10(曇り) 昼間はだんだん温度が上がり昨日などもう夏かと思う暑さだ 「花丸」の直したい所を手帳に書き出したが 船尾アンカーを巻き上げるキャプスタンローラーのかわりの |
2007/05/09(晴れ) ファイバーグラスでできた船体のヨットで 強力な水の力がかかるバラストに対し 二次接着の積層やパテやあるいはシーカフレックスなどには それでも何とかして欲しいという依頼があり 上向きのきつい仕事である |
2007/05/07(晴れ) 紫外線にやられてフェンダーが黒くなり船体が汚れるので その残り布で船首舫ロープの入れ物を作る 船首のパルピットにぶら下げてあるのがそれ 筒状の口が締まる袋で下から舫ロープの先を出してクリートしておき これで入港の度に舫ロープの固まりを船首まで持っていく手間が省ける |
2007/05/05(曇り) 一日中曇り 連休で三兄弟がそろったが ヨットに乗ろうよといってもなかなか応じない |
2007/05/04(曇り) 昨日広島からの帰り最初は機走 途中から終盤は北北西の風でアビーム(横からの風) ウインドベーンも気持ちよく働き快適なセーリングだった |
2007/05/03(晴れ) 宮島からの帰り 昼くらいに能美島の西の端にある小さな港に入港 古いヨットの知り合い広島の原さんの別荘に立ち寄る 港は水が綺麗で底が見えた 広島にもこんな所があるのだ 右側のセメント浮き桟橋に着けていたが
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2007/05/02(晴れ) 宮島桟橋の西にある小さな桟橋に朝から移動 ヨットを停泊することが出来ていた宮島桟橋は 上陸して直ぐ左に歩くとトンネルがあり
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2007/05/01(雨) 昨日北条港に「花丸」を見たいと訪ねてきた 艇長は小原さんという写真中央の人 左が奥さんで右は川上さんという連休中クルーをしているという人 フジケッチ35で程度よく保たれた船だった |
2007/04/30(晴れ) 一級海上特殊無線技師の講習も終わり 穏やかな海で 久しぶりで瀬戸内海の美しさを見直した |
2007/04/29(晴れ) 夕食の後尾道の祭りを見た 尾道駅の近くで海に添った道路に 海沿いの遊歩道には出店が出て 海ではヨットが電気装飾を施して祭りを盛り上げていた |
2007/04/28(晴れ)
尾道海技学院で第一級海上特殊無線技師という 陸から海の駅という所を見ましたがヨットが2艇停泊していました 尾道は海が近く魚が美味しいです |
2007/04/27(晴れ) 22#ダブルスピードウインチを手に入れた スターン(船尾)アンカーの巻き上げウインドラスと 右舷コクピットコーミングの 一番後ろに取りつけるつもりで 今日は朝早くから尾道海技学院へ行く 出来ればエアーヘッジで日替わり写真の更新はするつもりだ |
2007/04/26(晴れ) 昨日実家へ行ったが父は留守だった 入り口にみごとに垂れ下がった満開の藤の花が向かえてくれた 海から20キロ以上有ろうかという内陸だが(東温市見奈良) こんな所で育った僕がどうして海やヨットが大好きになったのか 変化に富んだ陸地と比べたら |
2007/04/25(曇り) 写真はアンカレッジマリーナのSea Ward 今日は朝一番に下架して中島へオーナーが廻航する予定 修理したのは古くなったハリヤード類の交換 オーナーが船名を張って仕上がった
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2007/04/24(曇り) この一週間アンカレッジマリーナで写真の船 Sea Wardを補修していた ドッグハウスについている窓はみんなステンレスのオープンハッチ 25フィートなのにラット仕様(舵輪で舵を操作) そしてフィンが付いたバラストは前後に長く非常に浅い ちょっと日本人の発想では思い浮かばないような船だ
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2007/04/23(曇り) 昨日昼前の柳原漁港の写真 雨がぱらぱら降り始めた所 Google Earthの衛星写真を拡大してみると 松山市北条柳原漁港8艇のヨットもはっきりと写っている 軍事目的とはいえ人はとんでもない物を作った物だ |
2007/04/22(雨) 05:00起床で花丸に乗りに来て 桟橋は相変わらず沈んだままだったが 柳原に帰り着いたら10:00くらいから雨になった 天気予報の通りだ |
2007/04/21(曇り) 柳原漁港ヨット溜まりの引き潮 潮が引くとヨットを係船している直ぐ前にある 昔漁船が木造の頃はこの船立て場に満ち潮の時船を入れておいて |
2007/04/20(曇り) 柳原漁港最大干満の差は4メートルもあるだろうか 昨日は大潮だったようで メインセールを取りはずして修理に出していたので セールを上げてみないと解らないが 次回のセーリングが楽しみだ |
2007/04/19(曇り) 昨日は朝から雨が降り寒い一日だった 今日の写真は工房入り口から見た海側の写真 ネット付きのフェンスで海へは入れないようになっている もう3年近く目の前の海に行くことが出来ていない 今日はアンカレッジマリーナで上架したSea Wardと言う船のマストを倒す仕事がある |
2007/04/18(曇り) 昨日のスコールのような雨風でサクラの花がみんな落ちた 今日は港でエンジン温水器をセットした まあ真冬にシャワーを浴びることもないだろうからそれでも良いかと思う インナーステースルのレールは 金具の音がうるさいので ハーケン製の高い物だがクルージングに少しでも音を発する物は向かない 写真は昨日の柳原 |
2007/04/17(曇り) 昨日は松山市中島町公民館へメキシコ音楽を聴きに行った 中島町大浦には考えられないくらい立派な公民館がある 29年振りアカプルコで聴いて以来のメキシコ音楽と
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2007/04/16(雨風強し) 昨日の北条柳原漁港 目の前のサクラの木も葉桜になっていた いよいよ春らしくなり瀬戸内ではあちこちで色々な花が見られるようになった 北海道は最後の大雪らしい 南北に長い日本列島こうも違う物かと感心する 今日は次男 真帆 が滋賀県から帰っていたので出航しなかった
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2007/04/15(曇り) 今朝の工房内 「花丸」の荷物もみんな運び出し ガランとした工房の空間を見ていると 長男の彫金と比べ面積当たりの稼働率の悪さにうんざりだ |
2007/04/14(曇り) 一昨日鏡のような水面を一路柳原に向かって機走している所 メインセールはカットして調整してもらうことにしてセールメーカーに送った スライドハッチ戸袋とハードドジャーの天井は |
2007/04/13(曇り) そんなに積むのと言われながらステーションワゴン4往復の備品を積み このエンジンの巡航速度2500回転で耐水スピードが7.3ノットでた |
2007/04/12(曇り) メインマストのスプレッダーまで真澄人君に上げてもらった メインハリヤードロープが太すぎたので交換するためだ 前にはハリヤードロープを束ねて掴み一人で上がったが 船内船底部分の低粘度エポキシ塗りもやった
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2007/04/11(曇り) サンブレラと呼ばれる紫外線カットの生地でフェンダーカバーを作る 真澄人君がカットとミシン掛けをしてくれた いよいよ「花丸」を浮かべる準備にかからないといけない 残りの仕事を紙に書き出しチェックを入れて消していく |
2007/04/10(曇り) バラスト補修部分を残して船底塗料赤色を塗った ノリ刷毛で塗ったが塗り重なった部分が光りそうでない部分は光らない 見てくれより実質の性能の方に重点を置いて作ったつもりだ
ヨットに詳しい人でも「花丸」のワイヤーやロープ類を見て でも結局はマストを支えるワイヤーと 後はセール面積を縮めたり広げたり 二枚帆のディンギーの事が解れば理解できる内容なのです
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2007/04/09(曇り) バラスト補修部分にマイクロバルーンエポキシパテを付け それ以外の所に赤色船底塗料を塗った 船底塗料を塗ってもほとんど衣服を汚すことはなかったが 巾広のノリ刷毛で塗ると綺麗に早く塗ることが出来る 船内船首船室にも低粘度エポキシを塗る
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2007/04/08(晴れ) 花丸の床板をみんな外して工房に持ち帰り塗り直し 自分の船なので塗りは後でしっかりやればよいと思っていたが 後でやろうなどと思うことはもうしないと思うに等しい もっとたっぷり時間とお金があればずっと長持ちする船が出来ただろう 取り外せる部分はまだ良いが船体内側の塗りはどうしようもない
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2007/04/07(雨) 船体水線から上にコンパウンドをかけ コンパウンドで磨くと綺麗になったが 今日はバラストをマイクロバルーンエポキシパテで成形しようと思ったが 船内敷き板をサンディングすることにしよう マリーナでの仕事が出来ないので
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2007/04/06(曇り) 鉛バラスト左舷側 プライマー処理をしていなかったので 右舷は大丈夫と言うことは船に取りつける前に 剥げ落ちた部分にサンダーをかけて荒らしておいて 今日はこの上にインタープロテクトを施工する
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2007/04/05(晴れ) 昨日は春の嵐か松山でも一時雪が舞った びしょ濡れになりながら船底塗料を水研ぎした しかし寒い一日だった
白色の船底塗料は見てくれはよいと思うが 赤色船底塗料は大型船も塗っているし 今日はバラスト部分の剥がれたエポキシを塗り直そうと考えている
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2007/04/04(晴れ) 防蝕亜鉛をシャフトに取りつける フォールディングプロペラ側から新しい防蝕亜鉛2つ フットボールのような丸いのがアメリカ製 その後の3つは古い物をそのまま残した そして最後の一つは日本製の防蝕亜鉛 これで船尾に出ているシャフトをみんな防蝕亜鉛で覆ったことになった
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2007/04/03(雨) 昨日は次々とお客さんが来たのでマリーナへはついに行けなかった これは一昨日の写真 リギンの下にあるデッドアイというターンバックルの替わりの締め具で 真澄人君に手伝ってもらっていたが ちょっと太りすぎたか体力が無くなったか
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2007/04/02(曇り) 昨日の由良桟橋 停泊して一晩過ごしたこともあるが フェリーくらいのサイズの船ならそんなこともないだろうが 昨日は仕事で中島へSEA WARDと言う艇種のヨットを見に行った
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2007/04/01(曇り) 3回塗り重ねたので少し凸凹してきた船底を セルフポリッシング船底塗料は自分が溶けて海藻や貝を付かないようにする その上に毎年塗り足すのだから凸凹はますます酷くなる メインセールは少し Luff(マストに添う部分)が長いので
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2007/03/31(曇り)
一番後ろの汚れている所は緑色の海藻が生えている所 アースをしていないウインドベーンのトリムタブ取りつけボルトが
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2007/03/30(雨) 花丸の船内を塗りたいので ワゴン車で後部座席を折りたたんで三往復 知らない間に次々と不要な物を積み込むのがいけない 気をつけているつもりでもこうだ 今度積み込みをするときは不要な物はみんな下ろす
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2007/03/29(曇り) アンカレッジマリーナへ車を置いておいて ポンツーンに着けるときにバックが効きにくいなと思ったら バラストのエポキシが大部分はげ落ちた もう一度全部剥がしてやり直しだ 一度全部荷物を下ろして船内をきちんと塗り直そうと考えている
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