部品取り付け(2004年4月)
2004/04/30

 

どんな理由かおよそ想像は付くのですが

パソコンがカメラを認識しなくなりました

どうもUSBケーブルとパソコンの接点が甘いような気がします
二三日前から怪しいなとは思っていたのですが
今日は全くだめです

ニコンに修理を依頼しますので
多分連休明けまで写真はアップできないでしょう

昨日はラダーとスケグをケブラーで積層するという大仕事だったのに
写真をお見せできなくて残念です


2004/04/29

左舷ギャレーの上窓と窓の間にまな板が丁度はいるのを発見
アイとショックコードでまな板をその部分に収納することにした

左側のキャビン一番後の窓は丁度コンロの上にあるので
熱気を逃がすため窓を開けられるオープンポートにすることにした

トイレシャワールームもオープンポートにするので
ウエストマリンで二つの開閉窓を仕入れた
結構な値段だった

いよいよ船内は殆どの部品取り付けが終わり
デッキの塗りと部品取り付け
それにメインとミズンのマスト制作に掛かろうかと思う
20度を超える日が多くなった
梅雨に入る前にマスト制作を終わらせたいと思う

友人)「北の国からラブバード展」
茅ヶ崎から北海道帯広に移り住んだ友人が
宮城県仙台市で個展をします
小さくてかわいい鳥のアクセサリーです
近くの方は本物の物造りを見に行ってみてください


2004/04/28

エンジンシャフトからの漏水を一滴もビルジに入れない工夫

愛媛で「せといち」と言う横山28を自作した野中さんに教えてもらった

タッパーウエアーを切りかいでグランドパッキン部分に押し込んで
上のフタもする
こうするとシャフトの回転で少しの水でも飛び散り
そこら中を錆びさせる海水がタッパーの中に集まることになる

私が取り付けているシャフト部分の水シールは
一滴も海水が入らないとのうたい文句だが
エンジン始動時の激しいエンジンのブレで少しは海水が入る

ビルジに海水が入っているのはきわめて不愉快な現象だ
コップ一杯の水でも船が横転すればその当たり中びしょ濡れになる

ビルジはゼロに限る

言葉)ビルジ
船内に入った余分な水の事

友人)「北の国からラブバード展」
茅ヶ崎から北海道帯広に移り住んだ友人が
宮城県仙台市で個展をします
小さくてかわいい鳥のアクセサリーです
近くの方は本物の物造りを見に行ってみてください


2004/04/27

ネットで受注したヤマハ30ーcだかのチークティラー

太い針金を通して集塵シャワーボックスの前にぶら下げ
ウレタンクリヤー2回目を吹き付けた

初回の塗りは低粘度エポキシを染み込ませて防水加工を施した

昨日は外部の仕事でほとんど自分の船を進める事は出来なかった
暖かくなり少しは仕事も入り始めたが
それをこなしていると自分の船が進まない

でも最後の進水までにはまだまだ金がかかりそうだ
仕方がないのでやってきた仕事は何でも受けることにする

 

友人)「北の国からラブバード展」
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宮城県仙台市で個展をします
小さくてかわいい鳥のアクセサリーです
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2004/04/26

作業テーブルの上にスケグとラダーを置いてケブラークロスを切る

裁ちばさみの刃を研ぎながら少しずつ切った

防弾チョッキにも使われる伸びない強靱な繊維だ

和バサミの刃でさえあっという間に切れなくなる
しっかり研いで1メートルくらい切るのが精一杯で
直ぐに研ぎ直しては又1メートル切る

手前がスケグ その向こうがラダーである

設計があまりにも薄くて曲がりが心配なので
ケブラー繊維を使わないといけないようなことになった

 

友人)「北の国からラブバード展」
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2004/04/25

メインキャビン右トイレの直ぐ前に扇風機を取り付けた

音がうるさいのでよほど暑くないと使わないような気がするが
いよいよ暑くて暑くてたまらないときは重宝するに違いない

昨日は一日外部の仕事で
自分の船のことは全く進まなかった

大阪の友人にフレキシブル水タンクの臭いを抜くためのカルキをもらった
しょっちゅう使っていたらいずれ抜けるだろうと思っていたが
ポリタンクでさえ臭くてたまらない水になるのだから
ビーニールで出来ているようなタンクではそれは臭くて飲めたものではないだろう

早速船が出来上がったら水を入れて試してみることにしよう

 

友人)「北の国からラブバード展」
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2004/04/24

いよいよ一年越しでスケグとラダーの補強をしようと思う

ケブラークロスを低粘度エポキシを使って積層するつもりである

その上からガラスクロスを2層位すれば強度は充分出るだろう
横山晃さんの新しく設計されたラダースケグは
今まで見てきた木造船よりも圧倒的に厚味が薄い

水中の抵抗を減らす為とは言えあまり薄いと横からの水圧で
かたちを保てなくなって下の部分が曲がることになる
そうなるとラダーの回転軸が曲がることになり
舵を切る事が困難になる

進歩を求めたら極限を追求することになるが
クルージングではその必要はない

安全第一で行きたいものだ

それでも図面どおりのものを作るためにハイテク素材を使い
同じ厚味で強度を増そうとする努力はしなければならない

友人)「北の国からラブバード展」
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2004/04/23

スターン物入れハッチのフタ裏側を塗った

低粘度エポキシで少し光った

表には12ミリ厚味のチーク材を張ったので
少々重たくなった

充分強度がでた
後で考えると裏から2本入れた補強のマホガニーは
入れる必要はなかったようだ

昨日は天気もよくてブーム関係のガラスクロス積層が進んだ

今日は一転朝から雨の降りそうな天気だ


2004/04/22

一昨日工房を尋ねた石田さんが写した写真

ブルーシーガルのホームページに乗っていたのを拝借した

三男 真(まこと)君が写真を撮らなくなって
自分が写っている写真が無くなった

そろそろデッキ外側の吹きつけもやらないといけない
コクピットベンチのチーク張りも残っている

あれもこれもと思うばかりでなかなか仕事は進まない
それでも毎日やっているので
一ヶ月前の写真と比べると進んだなと感じることが出来る


2004/04/21

船内部品の取り付けが一段落したので
船内をすっきりさせるために一応何もかもコクピットに出した

工具や取り付けビスや部品でコクピットは足の踏み場もなくなった

昨日は大阪から石田さんという70歳のヨット乗りがヨットで尋ねてきた

70歳と言っても人それぞれ
お元気で34フィートの船を運航して居られた

本人はモータークルーザーですからと言われるが
本当に吹かれたらエンジンではどうしようもなくなる

今から九州一周とのこと
元気な70歳だ

私が70になったとき石田さんのようにかくしゃくとして
ヨットに乗っていたいものである


2004/04/20

フォクスル(前部船室)の天井に取り付けた首振りファン

バウハッチを開けたらけっこう涼しいが
開けられないこともあるだろうからファンを取り付けた

船全体で4個の首振りファンを取り付けることにした
エアコンを付けないのでせめてもの贅沢だ

その奥から下に伸びているのはアンカーロープ取り入れパイプ

取り入れたロープとチェーンのもつれを
アンカーを打つ前にきちんと直すために
右上にアンカーライン倉庫を照らす天井ライトを取り付けた

船首に大きなダメージを受けても船が沈まないように
船首から5本目のフレームに取り付けたバルクヘッドで
リンバーホールを一度塞いである

アンカーラインはその隔壁の前に入る事になる

言葉)リンバーホール
フレーム(あばら骨)とキール(背骨)の
接する部分のフレームを切りかいで開けた穴

ビルジ(船内に入った水)が船の一番低いところに集まるようにし
そこからビルジポンプで不要な水を船外に排出する



2004/04/19

能登半島七尾湾に出張に行く前の日に
低粘度エポキシでガラスクロスを巻いた
メインマストのブームとガフブーム

端の方の巻けていない部分は脚立があった部分で
あとから巻くことにした

昨日の夕方から雨で作業ができない

今日は2日間の疲れを取るためにゆっくりしよう
工具の片づけや
船内の掃除をしてから次の作戦を練ることにする

 


2004/04/17 更新の時間が取れませんでした

随分昔作り貯めておいたマスト関係の部品を引っ張り出して仕上げた

一番下がメインブーム

二番目がメインガフブーム

その上がインナージブステースルブーム

その上がミズンブーム

左に白く見えているのは細部を仕上げるために確認した図面

その右がガフブームのジョウーセット

その右二つずつ小さい穴が開いているのがメインブームのジョウーセット

その右はマストを支えるワイヤーが下にずれないように止める止めゴマ

久々の木工で気持ちのよい一日だった

本日朝04:00から能登半島の方に出張です
この土日は更新できません
悪しからずご了承ください


2004/04/16

随分昔作り貯めておいたマスト関係の部品を引っ張り出して仕上げた

一番下がメインブーム

二番目がメインガフブーム

その上がインナージブステースルブーム

その上がミズンブーム

左に白く見えているのは細部を仕上げるために確認した図面

その右がガフブームのジョウーセット

その右二つずつ小さい穴が開いているのがメインブームのジョウーセット

その右はマストを支えるワイヤーが下にずれないように止める止めゴマ

久々の木工で気持ちのよい一日だった

 


2004/04/15

メインテーブルの上から左後方を見たところ

流しの前のバルクヘッド壁にライトが二つ付いた

メインキャビンの長いすがバースとなるので
頭の部分に来る個人用のライトだ

流しの直ぐ上のフレームの間にドームライトも付けた

いよいよかたちが出来上がってきて
取り付けないといけない部品も少なくなった

昨日は外部の仕事をしたので32フィートガフケッチはストップ

 


2004/04/14

トイレシャワールームの手洗い下配管

白い太いのがトイレの排水ホース

上から来ている蛇腹のグレーが手洗いの排水

右にある緑色のホースは
シャワーの汚水を排水するホース

青色の細いのが普通の清水ホース

左上にあるちょっと色の濃い青いホースは
トイレのホールディングタンクのエアー抜きホース

ホース類が入り乱れてけっこう大きな物入れにもなりそうな
広い空間が埋まってしまった

 


2004/04/13

配電盤の取り付け配線は一様終わり

そんなに上手く行ったとも思えないが
まあすっきりまとまった方だ

次は配線配管で散らかり放題の船内とコクピットを
片付けてデッキの塗りの準備をしよう

昨日は昼から近所のマリーナで仕事をした
上向きになりエアーツールで船底を磨いた
久々の重労働で腕のあちこちの筋肉が悲鳴を上げている

 


2004/04/12

右クォーターバース入り口上側物入れにフタを付け

そのフタに配電盤を取り付けた

まだ結線が終わったところでごじゃごじゃしている

水に濡れない実によい位置を選んだと思う
人の船ではない自分の船だから暗闇でもスイッチを入れることができるだろ

スイッチは全部で7個

マストトップライト(停泊中)
航海灯(船首、船尾、両色)
キャビンライト(沢山のライトと扇風機)
清水ポンプ
シャワー汚水排水ポンプ
スピード測深計
コンパスライト

あと配線が終わっていないのは航海灯とマストトップ灯のみ


2004/04/11

左クォーターバース入り口床下のバッテリー固定

105アンペアーのディープサイクルバッテリーである
フレーム間隔が250ミリメートルだから
この容量のバッテリーとしてはいかに小さいかが解る

エンジンルーム後室の
排気やブロアーや燃料系統やクーラントやコクピット排水の配管が終わり

昨日は一日電気配線をしていた
大方半分くらい終わったがまだまだ仕事は嫌と言うほどある

今日も電気関係をやろう

結線は圧着端子ではなくみんなハンダ付けの上に
自己粘着テープを巻いてその上にビニールテープを巻く

塩が電線の中まで入らないように気を使ったつもりである


2004/04/10

キャビン入り口階の段直ぐ右にある二人掛けのベンチ下

100リットルフレキシブル水タンクを取り付けた
軽くて丈夫で安いのだが
ビニールでできているので最初は水に臭いが移るそうだ

こんな水タンクを合計3箇所に300リットル分取り付けた

写真左に見えている白い物はフットポンプ
海水をトイレの手洗い用に取り入れる
直ぐ前のトイレの下壁に ペダルが付いている

将来外洋に出るときはこの部分のタンクを取り外して
海水から真水を取り出す造水機を取り付けるつもりである

造水機の水はあまりにピュアーな水なので体に良くないそうだ
土や木炭や石ころなどを入れた層に浸透させてから使うと良いかと思う

永遠に終わりそうにない船内部品取り付けだが
目に見えて残り部品が少なくなった

今日は電気配線を主にやろうと思う


2004/04/09

左クォーターバースからエンジンルーム後室をのぞいた写真

エンジンカバーと同じ凹凸のついた防音材を全部の壁に貼り付けた

天井の穴の開いた板には天井ライトがつく

青色のホースはコクピットのドレンを船尾まで引くホース

その下の黄色の線が入った黒くて太いホースはエンジン排気ホース
途中の床に逆流防止装置を取り付けてある

中央左に見えている白いタンクはエンジン冷却水のリザーブタンク

画面右に大きくて黒いABS樹脂の燃料タンク
架台を作り32リットルタンクをベルトで固定してある

写真には写っていないがリザーブタンクと同じ位置で手前側には
エンジンスターターへの大型バッテリースイッチが付いている

色々な物が付いたのでもう人間が潜り込むことはできなくなった

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2004/04/08

コクピット入り口下に設置した
エンジンコントロールパネル取り付けボックス

昔冬の北太平洋の荒れ狂う海では
コクピットが船尾から崩れた波で満水になったことが何度もある

多分そんな経験がある人だろうが
そんなところにエンジンパネルを取り付けたらいっぺんにだめになる
とアドバイスをしてくれた人もいる

でも彼らはサバニ船型の船には乗ったことがないはずだ
船尾の浮力は非常に大きく波にのまれるというようなことはない

船の一生に一度遭遇するかどうか解らないような波のために
毎日の使い勝手が悪いというのは考え物だ

万が一パネルが水没したとしてもエンジンは使えるし
全く態勢に影響はない

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2004/04/07

右クォーターバース入り口

左下に写っている合板が二人掛けのベンチ

その右にある赤い色の物がバッテリー切り替えスイッチ
二系統のバッテリーをどちらか単独で使うか両方一度に使うか切り替える

その右側スルハルはエンジン冷却水取り入れ口
キングストンバルブは常に目に見えるところにある

そしてその右の箱の中にはエンジンが座っている

クォーターバースの床を剥がした奥にあるのは
ディープサイクルバッテリー
日本製のバッテリーと比べ 軽い 小さい 安い 
そして何度も過充電過放電を繰り返すことができる

充電はコントロールされたエンジンに付属のダイナモでは上手く行かない
パルス充電で16ボルトくらいの電圧が必要だそうだ

ソーラーチャージャーは太陽がカーッと照ると強力にボルト数が上がる
ソーラーチャージャーなら理想的だ

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2004/04/06

トイレシャワールームの水回り

トイレの汚水はそのまま海に出さないで一度ホールディングタンクに貯めることにした
左中央の白いタンクである

港から出たら船外に排出すことになる

真水と海水の蛇口それに温水のシャワーがあるので
ギャレーの水回りと同じくらい面倒な仕事だ

電気と水道の工事が終われば
いよいよデッキ回りの塗りにかかるつもりである

それが終わったら外部の部品取り付け
はやり今月いっぱいはかかりそうだ


2004/04/05

シンクの下に水のプレッシャーポンプを取り付けた

左下にある白いのが予洗のための海水をくみ上げる足踏みポンプ

その真上にある丸いのが真水の濾過装置

そしてそれに繋がってその奥に真水のプレッシャーポンプ

その右の蛇腹排水ホースの向こうにプレッシャータンクと繋がっている

スイッチを入れるとまるで家の水道と同じように蛇口をひねると水がでる
これではあまりに水を使うので
普段はスイッチを切っておくことにする

まだ買えていないがエンジン冷却水を使って暖めた
温水もでる装置を取り付けるつもりだ

もし銭湯が見つからないとか
係留場所から遠い場合は船のシャワー室で身体を洗うことになる

まだまだ取り付けないといけない部品がいっぱいある


2004/04/04

右クォーターバース物入れのひとつに扉を付け

配電盤にすることにした

コクピット入り口から雨や飛沫が入ることもないし
寝ていても全部スイッチに触ることができる

写真はギャレーの上でスイッチパネルを扉に組み込んでいるところ

マストトップライト
航海灯(両色灯と船尾灯)
コンパスライト
船内灯
スピード&測深計
オートパイロット
そして予備スイッチ

合計7つのスイッチとヒューズがある

いよいよ今日は水回りの配管をしよう
雨で肌寒い朝だ


2004/04/03

船内のあらゆる部分にハンドレールを付けた
14本取り付けた

まるでバリヤーフリーと言われるお年寄りの家みたいだ

歳をとっていないくても船は揺れるので手すりは沢山あった方がよい

いよいよ船内の部品取り付けにかかろうと思う

船外デッキは白のウレタンを塗る部分と
ノンスリップペイントという
細かい砂が入ったペンキを塗る部分に分けなければならない

後はコクピット近辺のチークデッキを張ることと
マストを支える金具を取り付けたり
ウインチやクリートを取り付けたりすれば一応船体は出来上がる

船体での大仕事としては
船底のスケグとラダーの取り付けが残っている


2004/04/01

塩ビパイプのアンカーライン引き込み筒

船首デッキに手動ウインドラスが付く

巻き上げたアンカーラインやチェーンを自動的に船首船室の
寝床の下に収納するため
塩ビパイプを取り付けた

塩ビパイプなら良く滑るだろう

家の屋上に付いていたトイレの臭気抜きを
あまりに長くて風に吹かれてふらふらするので切り取った物である

こうしてしまったアンカーラインやチェーンは
帆走後必ず使用前にはもう一度くり直して
一気にでていくようにもつれをほどいておく必要がある

過去の日替わり写真

             
             
             
             
             
             
             
             
             
               
               
               

 

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