日替わり写真¨
2012年10月31日
淡路島の友人一家
今回の木造船ヨットレースで一緒に乗った奥土さんとその家族
古い友人で今回サントピアマリーナから泉大津マリーナ
そして昨夜停泊した淡路島の豊島という所でもお世話になった
今朝出港しようとして北風で「花丸」が堤防に押しつけられ
出るに出られず風が落ちるのを待って09:00近くに出港
追い潮と追い風で7ノットオーバーの快速が小豆島の近くまで続いた
小豆島海の駅
15時近くになって小豆島の海の駅に入港
帰りは「花丸」一艇で釣り人が二人居たのみ
「花丸」から歩いて国民宿舎へ来てパソコンをネットに繋ぎ
日替わり写真の更新にかかった
終わったら夕日を見ながら風呂に入りその後夕食です
明日は朝早く06:00からの上げ潮に乗って出港する予定
2012年10月30日
泉大津マリーナ
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2012年10月28日
Minerva3
往年の名艇Minerva3が来ていた
瀬戸内海で22歳から24歳くらいの間に4~5回見かけた
船体は綺麗な白色に塗られ瀬戸内の白鳥と呼ばれた
トランサムやドッグハウスのチークだけがニス塗り
マストは当時のままだそうです
昨日の夕食会では息子さんの貴伝名さんにご挨拶をした
2012年10月25日
Suntopiaマリーナ
24日昼前に柳原を出港して弓削島へ
写真は途中に見た美しい多々羅大橋
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弓削島を朝03:00出港で小豆島へ昼頃に到着
後から泉大津のブルーシーガル上田さんが到着
先に入っていたSanaと言う船の吉田さんと総勢6人で国民宿舎へ
沈む夕日を見ながらの風呂は最高だった
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2012年10月26日
朝はゆっくりで一緒に小豆島までクルーをしてくれた舩木君と
生ものを消費する朝食の後
上田さん達に見送られて淡路島へ
淡路島洲本ではSantopiaマリーナを見落として洲本港まで行き
奥土さんが携帯電話で知らせてくれて引き返し無事マリーナへ入港
僕を木造船のヨットレースに出ないかと誘ってくれた徳島の山本さんが迎えてくれた
2012年10月24日
淡路島洲本へ
昨日は淡路島洲本への航海に必要な食料を積み込んだ
雨の中買い出しに行き適当に食料を積み込む
写真は柳原漁港のヨット群
左から4番目の2本マストが「花丸」
一番左に港を出入りする狭い通路が写っている
出入り口には波が入り込まないように一文字の防波堤がある
箱のようなテンダーに乗って渡らないと船にはたどり着けないが
それはそれで防犯上非常によい環境だと思う
夏は時々子供が乗って遊んだりしていることもある
いよいよ今日の昼前に出港し上げ潮に乗って洲本に向かいます
多分今日の夕方には弓削島に到着するでしょう
明日は朝03:00弓削出港で上げ潮に乗り
そのまま岡山で下げ潮に乗って行けるところまで行きます
もしかしたら洲本サントピアマリーナまで行き着くかもしれません
瀬戸内海のヨットは風まかせではなく潮まかせです
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明日からネットに繋がるまで日替わり写真の更新はお休みです
2012年10月23日
出航
ニュージーランドから来た30FeetのBristl Channel CutterのFentonさん
日本を離れるために昨日朝早く三津港を出港した
今は山口県上関町室津で雨風に遭い今日は出港できないと今朝のメールで言ってきた
大分県国東半島の先端にある姫島へ行き
それから関門海峡を抜けるそうだ
九州西岸を南下して屋久島から島伝いに沖縄まで行くと言うことです
後は日本を離れフィリピンへ向かうという
ワーキングビザを取って働きながらのゆっくりした航海です
こんなのもありかなと思ったりします
きっと駆け抜けるような航海よりもその国のことがよく解るでしょう
ドッグハウスの上に黄色いディンギーを積んでいます
これでは前が見えません
まあスピードが遅いヨットだからしょっちゅう前を見ている訳ではないので
こんなのも有りかと思います
2012年10月22日
Fentonさんと「Pateke」
ニュージーランドから来た30FeetのBristl Channel Cutter
Fentonさんという人が自分の庭にあった木を切って作ったという
素晴らしい出来映えのシングルプランキング艇
船名の「Pateke」はアボリジニの言葉でアヒルだそうです
日本に来て2年くらい経ったでしょうか日本が大変気に入ったので又来ると言います
一年以上を瀬戸内海の北木島で過ごしました
夏には日本海側を通り北海道まで行きました
帰りも日本の外国船に対する入港手続きの煩雑さに悩まされ日本海側を帰って来ました
外国のヨットが開港でない普通の港に寄るには入港した日は一日何も出来ないくらいの書類を書かされます
ヨットに対して入国後にこれほどの書類を書かせる国は他に知りません
日本は本当は開国していない鎖国状態なのではないかと疑います
今から「Pateke」は島伝いにフィリピンへ行き
知り合いの所に船を置いて一度飛行機でオーストラリア経由でニュージーランドへ帰るそうです
その後航海を続け日本に戻ってからカナダに渡るというのが今のFentonさんの計画です
瀬戸内海では船が大きすぎる重すぎると言うのが僕と一致した考えです
昨日の話しでは26フィートくらいの楽に扱える船が良いと言う結論に達しました
僕も「花丸」を乗りこなせる年齢の内に世界一周をしないとその内乗れなくなります
2012年10月21日
「花丸」下架
アンカレッジマリーナのハーバーマスター日野さんが運転するフォークリフトに引かれ
クレーンの所まで
クレーンで吊り上げられて
籐さんと菅さんが無事に「花丸」を海に戻してくれました
PSSシャフトシーリングのエアーを抜くのを忘れていたりして慌てましたが
無事にエンジンも掛かり柳原漁港まで廻航
巡航2600回転で6.5ノットまで出ました
上架する前は5.5ノットだったので上出来です
あまり負荷がかかっていない様なのでもう少しピッチの大きなプロペラに交換したら
もっとスピードは出るものと思われます
プロペラの選択は計算できるものらしいが
やはり現物を取り付けて走ってみて合わせるという部分があります
そんな場合可変ピッチプロペラはピッチを変えることが出来るので最高だと思います
無事にホームポートへ戻った「花丸」
昨日は天気も良くて気持ちよく入港しました
さて今日から淡路島で開催されるWooden Yacht Raceに向けて出航準備です
2012年10月20日
船底塗料塗り
船底塗料を塗るのはローラー刷毛で塗ります
幅の広い糊刷毛もよいのですが
ローラー刷毛の方が手間いらずで楽です
プロペラにはペラクリンを塗ります
ワイヤーブラシで金属が出るまでプロペラを磨いておいて
ペラクリンの黄色いエポキシを塗り
硬化したらその上にぶよぶよの幕になる液体を塗ります
プロペラの様な可動部分にはペラクリンは何も付かないで一年はいけます
花丸は吃水が1300しかないので船全体が低く船底塗料を塗るのは楽です
船台は僕が設計した組み立て式で小さな物です
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「花丸」の前に小さく写っているのが最近まで「竜王」を乗せて修理していた船台です
パイプハウスがあった場所も片付けられ今は大きな船台が残っているだけで寂しくなりました
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船底塗装が終わったら27日28日と淡路島のサントピアマリーナである
Wooden Yacht Raceに行こうかと思って居ます
ずっと木のヨット造りに携わってきたので
日本中から集まるという木のヨットを一度見ておこうと思います
レースはパン食い競争的なお遊びレースだと気が楽です
2012年10月19日
船底塗料の効き目
この前船底塗料を塗ったのは2011年09月16日
今年は10月19日に塗る予定なのでほぼ1年
ラダーだけは船底塗料を塗らず銅の粉をエポキシで張り付けた
実験のつもりだったがどうも大失敗みたいです
ラダー部分にはこけがへばりついて高圧洗浄機で洗ってものきませんでした
おまけにシャフトに取り付けた亜鉛のジンクがきれいに無くなっています
銅と亜鉛では電荷があまりに違いすぎてジンクを早く融かしてしまったようです
今までわさびを船底塗料に練り込むのが良いとか
色んな事を試して見ましたが普通の安物の船底塗料を
厚めに塗って毎週のように出港して船底を洗うのが
セルフポリッシングタイプの最近の船底塗料では一番良いようです
一年くらいは何の問題もなく綺麗なままでした
仕事ばかりしてあまり乗らなかった割には上出来です
2012年10月18日
上架
朝早くに花丸をアンカレッジマリーナまで廻航しました
09:00になっても誰も来ない今日はマリーナの滅多にない連休でした
小雨が降り始めすぐに柳原へ帰りました
今朝は風が強くなっています
絶好の上架の機会を逃したのかもしれません
でも仕事が一応終わっているので安心です
のんびりゆっくりとやります
雨の後の晴れとか天気の変わり目には大風が吹くことがあります
2012年10月17日
ギャレー
「蝉丸」のギャレー
コンロはジンバルになっていて船の傾きに合わせて水平を保つ
ポンピングして圧を加える石油コンロですが
予熱は他のコンロと違い市販のクッキングガスで強烈に予熱する仕組みになっています
長距離航海に行くならプロパンガスは国によってアタッチメントが違うのと
ガスボンベの使用許可年月が解らないので外国では充填してもらえません
それで僕の花丸にもこのタイプの石油コンロをと思うのですが
いくらネットで探してもみつかりません
「蝉丸」は良いものを積んでいます
下の写真はシンクです
深いシンクでヒールしても中の物が飛び出さないのでこれくらいの深さは必要です
海水で予洗しておいて真水でリンスという水を節約するやり方です
出航前にはお湯を固定のポットに満たしておきます
毎週の土日には必ず出航するという人なので
自作して進水しまだ3年ほどですがもう何十年も浮かんでいる様な風格のある船になって居ます
・
風が強くて「花丸」を上架出来ていません今日は上げます
電子チャートテーブル
「蝉丸」にはチャートテーブルはない
コンパニオンウエーの左舷にパソコンが吊してある
クッション材が付いた箱を折りたためるようにしてある中に設置
箱を開いてビニールを広げ飛沫に備えた造りです
操作はマウスを入口階段の所に置いてパソコンをのぞき込みながらやります
コクピットからでも船内からでもで来ます
チャートはC-napと言う無料の電子チャートで
GPSと連動して自船の位置を数秒おきにプロットしてくれます
カーナビみたいな物です
だんだん目が薄くなってきたのでもっと大型14インチくらいのパソコンにするそうです
こうなるともう紙のチャートは一日の走りを記入する日本全国で1枚くらいあれば良いでしょう
もちろんパソコンは予備の物を積んでいます
オートパイロット・電子海図・ジブファーラー・ウインドラス・ドジャー
今のヨット乗りはセールの面積と角度を調整するくらいの仕事しか無くなりました
良いような悪いような しかしもう後戻りはで来ません
2012年10月15日
ガフカッター「蝉丸」
横浜の友人が14年かけて自作した「蝉丸」
ガフカッターというセールスタイルで
僕の「花丸」と同じようにメインセールの上側にもガフブームがあります
ロープやワイヤーやキャンバスを扱うのが仕事なので
実にあちこち見るほどに参考になるヨットに仕上がっています
毎回乗せてもらう度に何か新しいやり方を発見
人の船に乗るのは僕にとって「花丸」の成長の為の肥やしになります
今日は朝一番の飛行機で松山に帰り「花丸」を上架しようと思っています
「竜王」の仕事も一段落したので船底塗料を塗ります
2012年10月13日
千葉県木更津
近畿大学を卒業してどうしてもヨットに関わる仕事をしたかったので
兼松江商マリン事業部と言う所へ就職した時にお世話になった松田先輩を訪ねた
写真右が松田さん左は土岐さん
2人は大学生の時にディンギーを自作した古いヨットの友達です
松田さんがリタイヤして下北沢から木更津に引っ越し
ヨットライフを復活させたのに忙しくて一度も行ったことがなかった
それでこの機会にどうしても一度船を見ておく事になり木更津へ
ヨットよりもビールがすすみ結局船は出航しなかった
今日・明日は横浜15日には月曜日には松山です
2012年10月12日
シーボニア
下田港を出港
真向かいの風が吹き伊豆半島の東側を縫うように北上
その後三浦半島に向けて走り出したところで
自衛隊の観艦式に遭遇
12チャンネルで自衛艦と連絡を取りながら
訓練海域を大回りしてシーボニアに入港
全ての荷物を出して早速「竜王」を上架してもらう
船体塗りを仕上げる事が出来なかったので
後は塗り専門の宮崎さんにお願いするそうだ
写真は一緒に航海をした宮沢さんが写してくれた僕
航海で日焼けしているがサングラスをしていた目の周りだけが白い
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これで長かった「竜王」の修理も一段落
引き渡しも無事に終わり今日から関東の友人を訪ねます
松山に帰るのは15日月曜日の予定です
2012年10月11日
風待ち
竜王が停泊している海の駅が見える山に登った
右から二本目のマストが「竜王」
あじさいが辺り一面に植えられており
季節になればそれは綺麗だという山城跡を散策
下田はペリーが開国を迫るために初めてやってきた日本の地で
小学生や中学生や観光客がバスでやってくる
もちろん個人が車で観光に来ることもあり
小さい町にしては食事をするところも多かった
50年近く続いている洋食屋さんで
昼食を食べたりもした
風待ちとは言えのんびりと知らない町を歩くのは楽しいものです
下田は機会があればもう一度来て見たい町だ
・
さて今からホテルを出て廻航最終レグ相模湾を目指します
2012年10月10日
セーリング
「竜王」のセールは新品だがクラシックなセールカラー
古いセールナンバー600番で
ブームにはセールカバーが付いており上げ下ろしは楽に出来る
ジブセールも巻き取り式のファーラーで少ない人数で取り扱える
ウインチ類も見たことがないクラシックなカラーだが最新の物が付いている
それに加え走りは早くて穏やか
強風の登りでもパンチング音は一度も聞かなかった
どうしてこんな船があるんだろう
古くて走らなくてティラーが重くてどうしようもない昔の船を嫌っていた僕は
考え方を変えないといけないかと思う
良いものは良いとして認めるべきだろう
「竜王」に乗せていただいて本当に良かった
廻航メンバーの三海さん・宮沢さん・関口さんそして「竜王」から色々なことを教わった
2012年10月09日
廻航
アンカレッジマリーナで下架し北条港で一泊
その後10月5日16:30に出港
夜走りで瀬戸内海を駆け抜け6日小鳴門にさしかかった「竜王」
その後ずっと足を伸ばして一気に志摩ヨットハーバーを目指したが
流石に夜になり燃料も気がかりなので串本港へ入れて給油
写真は小鳴門海峡を抜け和歌山を南下する「竜王」
翌日8日には五ヶ所湾へ
「AMAGI」の北山さんがわざわざ迎えに出てくれて先導していただく
無事に志摩ヨットハーバーへ
正面からの強風に一度下田に入れる事になり
9日朝早くに関口オーナーのよく知る下田に入る
一度強風帆走の準備を整えて再出発したが
真っ正面からのあまりの強風に下田に再入港
引き返す途中びしょ濡れで3ポイントリーフしたメインセールの追っ手
舵を持つのはオーナーでファーストマリン社長の関口さん
「竜王」の走りは乗った者にしか解らない快適なものだった
引き波が非常に小さく舵が素直でエンジンランも早い
1600回転で7ノットには恐れ入った
今はホテルで仮眠を取り再出発に備え洗濯や片付をしている
明日も北からの強風らしい明後日の出港になるかもしれない
2012年10月04日
下架
一度試しに下架してみることにした
色々な問題が起きマリーナの人達に手伝ってもらって1つずつ解決していく
新艇みたいなものだからまあ問題が起きて当たり前と言えばあたりまえ
あまりにもぎりぎりすぎたもう少し早下架してく試して見るべきだった
結局試走は出来ず時間切れでそのまま上架してもらった
船台の支えをずらし船底塗料の塗れていない部分に船底塗料を塗る
日が短くなりあっという間に夕暮れになる
今日の昼過ぎには廻航メンバーが松山空港へ集合するので
それまでに全ての問題を解決しておかねばならない
今朝は朝05:00からアンカレッジに行く
・
プロバイダーのメンテナンスで今朝のホームページ更新は遅れました
2012年10月03日
電気系統チェック
昨日配線を終えた電気系統をチェックするために
朝暗い内からマリーナへ行く
先ずバッテリー1で三色灯をチェックO.K.
トップにあるアンカーライトは最初から点かない
配線を確かめて良かったら昼間マストに登必要がある
スプレッダーライトは一度点いたが直ぐに消えたどうも電球が飛んだようだ
後船尾にあるスターンライトも点かない
他の電気系統でも室内灯が以前電気屋さんに来てもらってチェックした時は点いたが今回は点かない
どうしてか当たってみる必要がある
今日は昼過ぎから一度降ろして全体的なテストをする予定です
ジブシートがないのでまともなセーリングは出来ないが
メインセールは一応上げてみようと思っています
エンジンが動きオートパイロットと航海灯が点けば廻航は出来ます
2012年10月02日
マスト立て
「竜王」をマリーナの中央に引き出し
クレーン車に来てもらってマストを立てました
マリーナの人にも手伝ってもらいあっという間にマストを立てる事が出来た
古い水タンクの水を捨て新しい水を入れる
ジブセールを上げてファーラーに巻き取り
メインセールも上げようとしたが風が後ろからだったので上げないままセット
マリーナのお客さんがメインセールのセットを手伝ってくれた
船内に廻航の為の寝袋や毛布・食料品を積み込んだ
仕事を終えてから水やお茶やカセットガスを買いに行く
長い一日だった
2012年10月01日
ファーラー
ファーラー(セール巻き取り装置)
ジブセールもメインセールもファーリングシステムになって居る
最近ではメインセールもマストの中に巻き取ったりブームの中に巻き取ったりして
ファーリングシステムを使った船が多くなってきた
最初ジブファーラーを見た時はあんなの直ぐに壊れると思った
実際初期の頃は良く壊れたが今では信頼できるクルージングアイテムになって来た
メインファーラーも数が出れば改良されて良いものになってくるだろう
僕の「花丸」のようにガフリグではメインセールはどうしようもないが
ジブセールは芯無しのファーラーを採用してから
ジェノアジブをしょっちゅう使うようになった
その分インナージブの出番が減ってきた
若者がヨットの世界に入って来なくなり
力不足の老人が自分の力量以上の船を扱おうと思えばファーラーの採用もあり得る
一番賢いやり方は自分の力量に合わせて船を小さくする事だろうと思う
過去の日替わり写真
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