日替わり写真


2010年06月30日

ラダー金具

ラダー金具を磨いたもの

上からラダーシャフトに繋がっていて舵を切るための金具でキーピンで回転しないようになっている

中央はラダーピンドルとガジョン
その下に抜き取ったピンドルのピンが写っているが銅製でボロボロになり半分くらいに細くなっていた

25ミリ直径の真鍮丸棒を切ってピンドルを作る

一番下はスケグの下の部分に取りつけるピンドルとガジョン

FRPラダーに直径60ミリくらいの穴を4箇所開けて中に溜まったヘドロのように臭い海水を洗う
何度も洗って乾燥させた後現場発泡の発泡液を流し込んで蓋をするつもりでいる

オーナーから図面がメールで届き電話があり
船首船室部分の工作がほぼ決まったこれでほとんどの部分が図面上整った


2010年06月29日

ラダーシャフトとパイプ内側の磨き

パイプの内側には塩の塊が層になってくっついている
25ミリの無垢棒にのり付きサンドペーパーを貼り付けてパイプの中をスライドさせて磨く
なかなかの大仕事だった

内側が綺麗になったところで二度とシャフトと一緒に連れ回りしないように
デッキ側の金具にストッパーボルトを取りつける
真鍮金具に穴を開けタップを切り
ボルトにナットとスプリングワッシャーを入れパイプに開けた穴にボルトの先が通る事ででパイプの回転を止める

そのときにシャフトまで到達してボルトがシャフトに当たったのではいけないので
ナットとスプリングワッシャーでボルトの出を調整できるようにした


2010年06月25日

コクピットにインタープロテクト塗り

エンジンボックスを固定する為にドッグハウス入り口の柱に固定のための木を取りつける

普段はどんなに揺れても動かないが
エンジンボックス前の床板を一枚外すと
エンジンボックスがそっくり前方に引き出せてエンジンにどこからでも手が届く様にする仕掛け

船内の仕事が終わって階段に二回目のウレタン塗り
最後にコクピットに防水のためインタープロテクトというエポキシを塗って仕事を終了
今朝も少し臭いは残っているがインタープロテクトの圧倒的な臭さは回避した


2010年06月24日

キャビン入り口階段

写真はキャビンへの入り口階段

エンジンボックスが以前の物より随分小さくなったので
使えるかどうか合わせてみると使えることが解った
薄汚れていた全てのニスを落としてウレタンクリヤー一回目を塗ったところ

エンジンボックスの前にも一段踏み段を取りつける準備

エンジンボックスそのものを固定する方法も考えて材を準備

湿度が高くて接着ができないので次に湿度が下がったら接着をしないといけない材料がどんどん溜まる


2010年06月23日

左舷メインキャビン前3段物入れ

メインキャビン左舷前方バルクヘッドにはストーブが付く

その奥に3段の物入れ
物入れ下は開きっぱなしと言うのも芸がないので棚と同じ出で仕切り板を入れた
三角スペースだが何か収納するには仕切りは必要だろう

昨日は夕方まで湿度が高かったのでエポキシは使えなかった
今朝は昨夜の雨で下がりかけていた湿度が一気に上がりもっと悪い状態になった

今日はエンジンカバーボックスを固定できるようにしようと考える

「海の広場」更新
157 堀江謙一さんとの対談


2010年06月22日

コクピット部品仮取り付け

コクピット周りに取りつける部品をみんな借りに取りつけてみる

ラダーシャフトのデッキ側金具
モースのエンジンコントロール
燃料給油口とエルボ
ビルジポンプ
そしてキャビン入り口のエンジンコントロールパネル

みんな塗りの前の仮取り付けだが
取りつけられることが解っていないと塗りを終わらせることができない


2010年06月21日

コクピットサンディング

ガラスクロスの目をマイクロバルーンエポキシパテで埋めた後を
僕が持っているエアーサンダーを総動員して集塵機で吸わせながらサンディング
それぞれのサンダーには集塵袋がついているがそれに入らなかったサンディングカスは
オバキューと呼ばれる200Vの集塵機で吸わせ
それでも周りに飛び散った小さい粉は工房の壁に備え付けた引き抜きブースで引き抜く
粉塵は引き抜きブースの水を張った池の底に一年で3センチくらいヘドロとなって溜まる

硬いエポキシのサンディングが終わり
いよいよインタープロテクトという防水エポキシを塗ろうと考えているときに雨

昨日は日曜日だし腰痛を何とかしたいと思っていたので温泉へ行く

帰ってきて良い気持ちでビールを飲んで長時間の昼寝
一日があっという間に終わってしまった


2010年06月20日

コクピットマイクロバルーンエポキシパテ

昨日は朝からコクピットガラスクロスライニングの後をサンディング
船の方も人間もガラスが入り込まないようにマスキングをし
扇風機で後方に粉塵を吹き飛ばして集塵ブースへ吸い込ませる

昼から一気に湿度が下がったのでこれ幸いとマイクロバルーンエポキシパテをガラスクロスの目に扱き込む

ずっとおかしな体勢で仕事をしたので又もや腰が痛くなる

このところ毎朝のように深い霧で工房から見える目の前の波打ち際さえも見えない
「花丸」を毎週30分は出航させるというのはお休みにして
今日も朝から仕事にかかろう
今日の大仕事は防水の為インタープロテクトをコクピットに塗る事だ


2010年06月19日

エンジンベット周り

写真は一昨日のエンジンベット周り低粘度エポキシ塗り

昨日は本格的な梅雨で一日雨が降った

工房を片付けたり買い物をしたり必要なものを発注したりで
実際の仕事はほとんどやれなかった

今日はコクピットガラスクロスエポキシライニングの後の磨きをやる
吊り上げてあるエンジンを降ろしてカバーをかけないとガラスまみれになってはいけない

しかしヤンマーエンジンは小さくて高馬力になったものだ
昔のエンジンベットの2/3サイズで最初のエンジンより高馬力
のエンジンが載る


2010年06月18日

コクピットライニング

コクピットに合わせてガラスクロスをカット
積層順に並べておいて低粘度エポキシで積層開始
コクピット凹みの部分は一度積層脱泡したら二度と足を踏み込めないので慎重にやる

続いてエンジンを持ち上げておいてエンジンベットの周りを低粘度エポキシで塗り固める
一日中引き抜きブースを回して悪臭を工房から追い出す

今日から雨だという天気予報なのでどうしてもエポキシを使う仕事を予定通り終わらせておきたかった


2010年06月17日

コクピットライニング準備

昨日は晴天 今日も晴れると解ったので
コクピットをガラスクロスと低粘度エポキシでライニングするために部品取りつけ穴を開けて準備

その前に昨日はおおかた一日かけてビルジポンプをクリーンアップし
エンジンのモースコントロールを分解し綺麗にして動きを確かめる

完全に使えることが解ったのでそれぞれの部品を取りつけるための穴を開ける

昨日は船体に穴を開けて給水や排水をするための真鍮のスルハルやボールバルブやエルボやストレートなど配管部品を注文
よく間違えるので本体の給水排水口の直径をノギスで測り一つ一つの部品が繋がるか確認し
なおかつ注文先にも間違いなく繋がるか点検してもらう事にした

これで少しは不安を解消し悩みが減ったかな


2010年06月16日

メインキャビン棚

この写真は昨日3回目を塗りおえたメインキャビン棚周り
これで表面に化粧のマホガニー落ち止めや引き戸をつければ良い

昨日は一日雨で考えが煮詰まっていない燃料タンクとエンジンの配管や
トイレ給排水
ギャレー排水
コクピットドレン左右排水
エンジン冷却水取り入れ口
そしてビルジ排水
等のスルハル・コック・繋ぎを注文すべくウエストマリンのカタログに付箋を貼る

何回やってもアメリカのインチネジとイギリスのインチネジと日本のガス管ネジの規格には悩まされる
ミリで統一できないものかなあ
と言っても配管にはミリ規格が無いみんなインチなのだ


2010年06月15日

燃料タンク仮取り付け

燃料タンクをコクピットの下に固定する板を取りつけ
仮に固定してみる

給油やエンジンに燃料を送る取り出し口や
返りの燃料をタンクに戻すホースを取りつけたりする仕事が有るので仮取り付け

メインキャビンの棚付近は3回目の白色ペイント塗りが終了した
色を塗る前にベンチの背もたれ板も仮取り付けをしてみる

いよいよ梅雨入りで朝からうっとうしい雨が降っている
しばらくは湿度が高くてエポキシを使うことはできないだろう


2010年06月14日

コクピットにマイクロバルーンエポキシパテ

写真は土曜日の仕事
コクピット座席の板を伏せたのでクォーターバースには光が入らなくなった

出っ張り部分と凹んでいる部分にエポキシパテのRをつけてガラスクロスでライニングをする手前まで仕上げ
今度何時になるか解らないが雨がやんで湿度が下がったらエポキシライニングをやる

昨日は少し腰痛が出たので朝から権現温泉へ行きジェットバスで腰の筋肉を柔らかくする

昼からメインキャビン白ペイント二回目塗りと
沢山できた小物達をウレタンクリヤー吹きつけのために磨く


2010年06月13日

メインキャビン棚周り白ペイント塗り

コクピット座席とデッキの隙間を9ミリ合板で埋めておいて
コクピットエポキシライニングの下準備で凹んでいる部分にマイクロバルーンエポキシパテ

続いて写真のメインキャビン棚周りに白色ペイント塗り
ドッグハウス天井まで作ってからではとてもできない悪臭のする仕事だ

ギャレーやチャートテーブルの部分の塗りはまだ低粘度エポキシの塗りさえもやっていない
しばらく塗りが続きそうだが松山は梅雨入りしたようなので
エポキシを使わない仕事を進めることにする

去年は梅雨入りしたというように小笠原父島を含む四国一周の航海に出ている
毎年エポキシ大工の僕は梅雨には悩まされる事になる


2010年06月12日

コクピットベンチをエポキシ接着

クォーターバース船体内側白ペイント3回目を塗り終え
扇風機をかけて揮発分を外に吹き出すようにしておいてから
コクピット座席を木ネジ併用でエポキシ接着

新しくできた小物にも最初の低粘度エポキシを塗ったので
工房の中はエポキシとペイントの臭いで活性炭入り吸収缶マスクをしても苦しい
一日中吹き付けブースを回す

メインキャビンに有った工具類をみんなコクピットに移動して
メインキャビン棚周り低粘度エポキシをサンディング

今日はメインキャビンの白ペイント塗りをする


2010年06月11日

化粧マホガニー接着

ギャレー物入れの引き出し前面と
メインキャビン物入れの引き戸表面に化粧マホガニーをエポキシ接着
鉛の魚型ぶんちんで硬化するまで押さえる

昨日は朝早くから外で塗っている小物の白ペイント最終仕上げ
昼間だと今の直射日光は暑くてたまらない

3回塗りで下地が見えなくなり塗りは終了する

今日まで天気が良いようなので(湿度が低い)接着や低粘度エポキシの塗りができる
船尾物入れの閉鎖空間に低粘度エポキシを塗る仕事も今日で終わらせよう


2010年06月10日

中央で黒いビニール袋をかぶせてあるのがエンジン
その右がチャートテーブルとその倚子
左はギャレー

チャートテーブルすぐ後ろの床は少し持ち上げて倚子に座ったときに丁度良い高さにする

これでほとんどの部分の床は完成したことになる

根太を着けて床をこれらの作るだけでおおかた一日かかった
この間から塗り始めた小物も白は二回目を塗った
ウレタンクリヤーは塗る事が出来なかった

毎日やればやったほどは進はずだが船内の仕事になってから時間があっという間に過ぎる
小さい仕事でも時間を取られ進んだようには感じないのに一日があっという間に終わる
次から次へとやらないといけない仕事が有るというのは良いことだと思わないといけない


2010年06月09日

チャートテーブル

昨日の朝は梅雨入りかという位降っていた雨が上がったので
全ての小物をサンディングして白ペイントを塗る部分とウレタンクリヤーを塗る部分を分けて塗る

昼からチャートテーブルの床をと思ったが
それより先にチャートテーブル下の箱と天板を仕上げることから始める
これがなかなか面倒で奥の棚板を外し天板をフレームに合わせること
そして天板の横幅を決める事で思ったより手間取った

後はチャートテーブルをスライドさせるレールを作り箱と天板に取りつけたら加工は終了する

今日は朝から晴れているが湿度は80%以上有り接着はできない
やはりチャートテーブルの床とギャレーの床作りが先か

昨日掃除をして床の平面を出す所までやったので今日は部品を作り取りつけよう
小物の磨きとペイント塗りも天気が良いのでやりたいな


2010年06月08日

クォーターバース船体内側白ペイント

まだ2回塗りだが綺麗になったクォーターバース船体内側白ペイント塗り
もう一回くらい塗ったら仕上がるかなと言うところまで行った

昨日は雨で湿度が急上昇
接着もエポキシ塗りもできないので今までに外部に出して塗った小物を全て磨いた
エアーサンダーで一日中磨いた
けっこうな小物の量である
磨いては塗り磨いては塗り仕上げまで先は長いという感じ

今日も朝から雨なのでチャートテーブル側とギャレー側の床を作る事にする

いよいよ梅雨に入るのか去年は松山では9日に梅雨入り宣言で平年より遅かった
今週末に少し晴れるような天気予報だから梅雨入りは来週の初めだろう


2010年06月07日

ステッチ&グルー工法のテンダー

 

5月初めの連休に僕が手伝ってオーナーが作ったステッチアンドグルー工法のテンダー

オーナーが自宅に持ち帰り塗りと部品取り付けをされた
オールクラッチとオールも付き志摩マリーナで一度乗って見るそうだ

とてもステッチアンドグルーで短時間にできたとは思えないまともなテンダーになった

「天城」のテンダーとしては10センチほど長いそうだ
僕も「花丸」のテンダーを作ろうと思う

ゴムボートは買ったがやはりハードテンダーの方が圧倒的に扱いやすい
是非とも軽くて扱い易いテンダーが欲しい物だ


2010年06月06日

今朝の作業テーブル

船内白色ペイント塗りの道具や
低粘度エポキシ・マイクロバルーン・アエロジル混合でエポキシパテを作る材料や道具
仕上がった燃料タンク固定台などで散らかり放題の作業台

船内コクピット床下やクォーターバース白ペイント塗り
メインキャビン左右の棚にマイクロバルーンエポキシフィレットつけで一日が終わる

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昨日は朝早く「花丸」を出港させ30分間巡航速度で港の前を航行

去年の年末以来の出港なのでスピードメーターのプロペラが回転せず
早速引き抜いて掃除 回転軸芯にCRCをかけて再セット
2600回転の巡航で5.8knotがやっとだった(船底塗料塗りたて時は6.8は出る)

セルフポリッシングの船底塗料だからできるだけ出港して走り船底を綺麗に保たないとぬめりが着いているようだ

毎週土日どちらかの朝一番に1時間だけ「花丸」を出港させよう
完全に「天城」の仕事に没頭して海を忘れかけている


2010年06月05日

左クォーターバース白ペイント一回目塗り

左クォーターバースとコクピット下に低粘度エポキシ塗りの後一回目の白ペイント塗り
右クォーターバースには低粘度エポキシを塗った

船尾物入れ内の低粘度エポキシ塗りは閉鎖空間なので一気に塗る事が出来ない
1フレームずつ3回に分けて塗る事にした
昨日はその一回目を塗り汗だく涙目になった

メインキャビン両舷の棚に強度材の一部になるようにエポキシフィレットを付け始める
これはまだキャビン天井がないので楽な仕事だ

今日中にエポキシフィレットを終わらせ右クォーターバースの白ペイント1回目も終わらせたい


2010年06月04日

船内低粘度エポキシ塗り

久々の「天城」全体写真
コクピットがほとんど出来上がったので船内への出入りは右舷中央から

昨日はメインテーブルとチャートテーブル二回目のウレタン刷毛塗り

その後左舷コクピット内側フィレット付けを終わらせる
続いてコクピット下中央と左舷に低粘度エポキシを塗る

活性炭吸収缶マスクを着けていても涙が止まらない
せまっ苦しい所に入って塗りをするのは危険だなと思う
コクピットの座席部分を張っていなくて正解だった

船尾物入れはもっと大変だろう何か良い方法を考えないといけない


2010年06月03日

テーブルの角

メインキャビンテーブルの角
縁回しのチーク無垢材を削り込むように大きなRをつける

角はテーブルに乗ったゴミの吐き出し口(角があると危ないので)としてテーブル表面の高さに合わせる
テーブルの周りは鉛筆一本分の高さの落ち止めを回してある

チャートテーブルは8ミリの只のチーク合板なので全く違う構造だが
メインテーブルは重厚感が出るようにけっこう手間をかけた

後は塗りで 何処まで仕上げるかで値打ちが決まる


2010年06月02日

2010年5月30日  1時間10分堀江謙一さんの講演

初めて堀江さんの講演を聴いた慣れたもので要所を押さえて淀みなく話された

堀江謙一さんと対談

講演の後堀江さんと僕の対談40分間
少し僕の航海のことなどを話した後ヨット作りの話し

あっという間に時間が過ぎて解散

堀江さんは合理主義者で考えたことを理詰めでこなして行く人だと思った

対談の前に個人的に少しお話しする時間があったが
もっともっと聞いてみたいことは有ったはずなのに時間が短すぎた
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(これらの写真は(株)WALKの京谷さんに後から送って頂いた物です)
対談の様子は近々「海の広場」で詳しく書きます


2010年06月01日

テーブル縁回し

袖が折れるメインテーブルとチャートテーブル天板にチークの縁回しを接着

チークの接着はアセトンで何度も油分を拭き取り
最後に拭き取った後間髪を入れずエポキシ接着剤を塗り込む
と言う方法で下から油がしみ出す前に接着する

それでも力がかかる部分のチーク接着は半分くらいの成功率しかない
と言う事はチークはエポキシでも接着できないと考えた方が良い

目立つ部分なので硬化するまでの押さえは車のタイヤチューブを切り大きな輪ゴムを作ったものである
どうしても仮釘で留める必要がある曲がり部分は
1ミリ厚味のチークを積層して接着し曲がりに沿わせた

船内棚も細かい部分まで終わったので今日は接着にかかる


過去の日替わり写真

             
             
             
             
             
             
             
             
             
               
               
               

 

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