日替わり写真
2010年03月31日
デッキ接着スタート
朝から半日は船体をフェアーリングするためにボードサンディング
一日やると次の日は動けなくなる恐れがあるので昼からはデッキの接着をスタートさせる
ステム材を金具に合わせて切りそろえる仕事をやった後一層目のデッキ張り
デッキは6.5ミリ合板二層張りという図面通りのやり方で張る
ドッグハウス入り口のビーム材もデッキを張る前に接着しないといけないので先に接着しておく
天気予報では今日は昼過ぎに一時的に雨が降る恐れがあるので雨が降る前に朝から接着をして
船体ボードサンディングは昼からと言うことにする
2010年03月30日
工房中がホコリっぽい
ボードサンディングは肩や腰に負担がかかるので
一日の時間を分けて半分は船体のサンディング
残りはホコリを掃除してから船内作業とすることにした
ありとあらゆる物がホコリをかぶり二階までサンディングダストが上がっている
マキタの強力電動ブロアーで引き抜きブースの方に向かってホコリを飛ばし
昼からは船内バルクヘッド高さを50ミリほど下げる仕事にかかる
今日はいよいよデッキを船首から張る為の準備にかかるつもりだ
もしかすると試しに一枚くらい張るかもしれない
デッキは6.5ミリの合板2層張る事になっている
張り終わったらエポキシでガラスクロスをライニングして
そのうえにインタープロテクトを塗って水を遮断する
2010年03月29日
来島海峡
昨日は朝早くフェリーに乗ってしまなみ街道の下
来島海峡を通過し連れ合いの実家がある大崎上島へ
周りにある島はほとんど橋で結ばれたが大崎上島は近辺では大きな島なのに橋が架かっていない
フェリーでの行き帰りは不便だがいかにも瀬戸内海という雰囲気が味わえる
来島海峡は潮の流れが非常に速く世界でも珍しい時間によって左側通行を指定される場所だ
世界中の海はつながっているのでみんな右側通行です
毎年一・二回本船の事故が起きる海峡なのでヨットで通過するときは必ず潮を読む必要がある
2010年03月28日
船体右舷船首からもう一度サンディング
右舷船首から船尾に向かって時計回りに全体をサンディングし終え
まだ凹凸が激しいのでもう一度最初から碁盤の目を引いてボードサンディングをすることにした
先ずはエアーツールのストレートサンダーで新しく盛ったパテを粗く落とし
青色チョークで写真の様な碁盤の目を引き次にボードサンディング
そしてチョークが残った部分にもう一度パテつけ
大分フェアーな面が出てきているがまだまだこれではサフェーサーを吹き付けるまでには至らない
ウォーターラインとブートトップラインが消えかかったので差し金を当てて罫書き針で引き直す
昼からはオーナーが来られて打ち合わせ
2010年03月27日
船体左舷ボードサンディング&パテ付け
今日はオーナーが来られるのでそれまでにホコリの立つ仕事を済ませておこうと
頑張ったが左舷前側1/3くらいが残ってしまった
大分フェアーなカーブになりつつあるがまだまだこれで光らせたら凸凹だ
腰痛・肩こりに気をつけながら船内をやれるときは船内
だめなときは船体フェアーリングという風にして段々仕上げていくことにする
左舷には一箇所どうしようもないくらい大きい木が暴れて出っ張った部分が有り
削って凹ませもう一度マイクロバルーンエポキシパテからやり直す
2010年03月26日
船体右舷ボードサンディング&パテ付け
本当のフェアーな曲面を得るためにはエアーサンダーは役に立たない
最終的にはボードサンディングという細長い板にロールサンドペーパーを貼り付けたものでサンディングする
それも長さ方向ではなく斜めに移動させてサンディングする
これがなかなかの重労働で上向きでやるとほんの1分で休憩
そんなことを繰り返しながら全体の1/4までサンディングが進みなお凹んでいる部分にパテ付けをした
半分から前に碁盤の目を引いて昨日は終了
今朝は雲の切れ目にはっきりと北斗七星が輝いていた
今日は晴れても湿度が高いが明日あたりから船内の仕事を出来るようになるだろうから
船体のスムージングは苦しくなったら休みながら船外船内交互に仕事を進めるつもりだ
2010年03月25日
船体左側サンディング後全面パテ付け
碁盤の目に引いたチョークが残っている部分が低いからその部分にパテをつける
外板が乾いて暴れたので木の方向に沿っての凸凹が多い
パテをつけてはサンディングを何度か繰り返して
手で触ったくらいでは凹凸が解らなくなったらもう一度サフェーサーを厚吹きする
それを磨いてもう一度細かい凹凸を取り仕上がったらウレタンを吹き付ける
ウレタン吹きつけの前に人力によるボードサンディングをしないとフェアーな面は出来ないが
これが体力勝負の上向きではとても苦しい仕事だ
船内木工を進めながら少しずつやるつもりだ
2010年03月24日
船体右側サンディング
ダブルアクションの回転しながら振動するエアーサンダーで大まかにサンディング
次は青いチョークで全体に碁盤の目を引いておいて
長くて平らな振動だけの動きのストレートサンダーで凸部分のみを落とす
サフェーサーが落ちてしまった所が半分くらいありまだまだ凸凹だ
写真左端のように青いチョークの目が残っているうっすらとした大きい面積の凹みがある一方
前後方向の外板材に合わせたように走る凹みも見られる
これらをフェアーな面にするのは大変だ
最後にウレタン吹きつけでぴかっと光ったときにフェアーな曲面を作るには
時間をかけてパテをつけては磨くという作業の繰り返しになる
パソコンならスムージングのボタンを押せば一気にスムーズなラインが出るものを
2010年03月23日
マイクロバルーンエポキシフィレットつけ
今日は雨だという天気予報だったので昨日はエポキシを使うフィレット取りつけ
一日中低粘度エポキシを調合してマイクロバルーンとアエロジル(垂れ止め)をプロペラドリルで撹拌
マイクロバルーンエポキシフィレットを新しい場所につける
船首側トイレ給排水の補強板周りから始まり
フレームにバルクヘッドを接着した部分
そして床のマストステップを支えるフレーム繋ぎ材
夕方船尾物入れの中に潜り込んでフィレット付けをやっているときには
流石に今日は17:00に仕事を終えたいなと思った
今朝写真を写しに行って見てみるとやり残した部分もあるが
朝から雨なので今日は船体外板サフェーサー吹きつけ部分をサンディングすることにする
次に晴れたらエンジンベットを斜めにするために継ぎ足したいケヤキの接着と
やり残したマイクロバルーンエポキシフィレット付けを最優先でやりたい
2010年03月22日
強風で湿度が低いので一気に接着
随分以前から準備していた接着箇所を昨日は一気に接着
大量の接着剤を使い接着を固定する為のクランプを使った
暖房をしなかったので(5度以上だと暖房をしなくても良い)3日ほどそのままにする必要がある
今日はクランプはそのままにして必要箇所のマイクロバルーンエポキシフィレット付けをやる
圧倒的に丈夫な船にするには苦しいがフィレット付けは欠かせない仕事だ
僕の「花丸」は強度材としての木ネジやボルトナットは一切使っていない
全ての船としての剛性をエポキシ接着とフィレットで保っている
「天城」は42年も前の船なのでリベットと木ネジとボルトナットで木材を接合していた
僕はエポキシ大工だから今回のレストアにはエポキシ接着を多用させてもらう事にした
きっと進水当時と変わらないような丈夫な船に蘇るだろう
2010年03月21日
船首から作り溜めた物をどんどん接着
夕方から雨が降るという天気予報だったので朝早くから仕事を始め
船首アンカーローラー下補強板
バウパルピットの足を止める位置の補強板
床受け材・スルハル補強板・バルクヘッド等
今まで作り溜めていた物をどんどんエポキシ接着
メインキャビンのバルクヘッドまで来たところで17:00になり雲行きが怪しく
その後雨が降り始める
今日は接着が出来ないから他の気になっている仕事をしよう
2010年03月20日
チェーンプレート内側補強
85ミリメートルの厚味があるマホガニー材でチェーンプレート取りつけ部分の内側を補強
船首からバルクヘッドを入れ接着前の微調整や面取りをして
さあ接着をしようと思ったらもう16:30になっていた
慌てて新しく造った他の部分に影響しないチェーンプレート補強の当て板
アッパーシュラウドとロワーシュラウド後ろ側左右4つを接着した
今日は朝から雨が降る前に昨日準備した接着できるバルクヘッド類を接着しようと思っている
もちろんバルクヘッドが接着できたらやり残したロワーシュラウド前側
チェーンプレート補強も接着するつもり
それで時間があれば次のバルクヘッドを接着できるように調整する
予報では夕方まで雨は降らないとなっている
2010年03月19日
船体ウォーターライン上サフェーサー吹きつけ
デッキと船尾トランサムをマスキング
船底ウォーターラインから下をマスキング
周りの木取りした材木や合板や工具などを覆っておいて
グレーのサフェーサーを吹き付け
引き抜きブースの方へ船首から扇風機で風を送りながらクリーンな吹きつけをする
吹きつけが終わったら全てのマスキングを解除
船体内を大掃除してバルクヘッドを入れにかかるが雨が降り始めた
接着が出来ないと判断して松山ネジへステンレス木ネジを仕入れに行く
今日から雨が降れば船体のサンディング
晴れたら船内接着・部品付け・エポキシ塗りなどをするつもり
昨日の雨は少なくて短時間だったのでもう湿度は充分接着できるくらい下がっている
2010年03月18日
船体ウォーターライン下インタープロテクト塗り
メインバルクヘッドに付く扉と
船首と船尾2本のチーク材のビット 3回目のサンディングと塗り
3度目の塗りは引き抜きブースの前でシャワーに向かって吹き付け
自作のターンテーブルの上で品物を回転させながら吹くので
ミストはほとんど一気に引き抜きブースに飛び込んでいきシャワーの中へ
船体はチェーンブロックでスリング吊りにして支えていた突っ張りの木を取り外し
ウォーターラインから下の部分にインタープロテクトを塗る
これで天城は船体全体が白鯨になった
木造船の船体特にウォーターラインから下にはインタープロテクトという水を通さないエポキシが必要だ
ブートトップラインと上下をマスキングテープで区別して別々に塗ったのではっきりとウォーターラインが解る
2010年03月17日
船体ウォーターライン上インタープロテクト塗り
小物とマストサポートをサンディング
100ミリ角くらいの合板に釘を打った物を4個並べた上にそっと置く
そのようにして上側を塗っては反転させて一時に全部を塗る
昨日で二回目のウレタン塗装
マストサポートは何処で切るかか解らないので汚れないように1回塗って置く
船体ブートトップから上の部分にインタープロテクトを塗る
4点吊り上げ用のスリングがかかる部分も塗る
今日はスリングで吊り上げておいて支えの木を外し
ウォーターラインから下を塗ろうと思っている
インタープロテクトが完全に乾いて居らなければ船内バルクヘッドの接着にかかろうかとも考える
湿度は下がって暖房さえすれば接着はやれる状態だ
2010年03月16日
部品のニス塗り
まるで梅雨に入ったかと思うばかりに雨が続く
エポキシを使う事が出来ないエポキシ大工はなかなか仕事を進めることが出来ない
取り外していた小物をサンディングしてウレタンクリヤーを塗る
船内は新しく入れ替えたフレームやデッキビームに
塗りが出来る様に角の部分丸みをつける
先にやっていた部分もあり少し助かった
船内でルーターやサンダーを使うと足場が悪いのでおかしな体勢になり必ず腰がおかしくなる
ミラーサイトとしてのブログを始めます
2010年03月15日
ブートトップラインにインタープロテクトを塗る
左舷船体もやっとの思いでサンディングを終え
かすかに残っているウォーターラインの後をマスキングテープで結び
ブートトップライン部分にインタープロテクトという防水エポキシを塗る
ものすごい悪臭が工房内にたちこめ直ぐに引き抜きブースを回して工房から退散
眠る前に集塵ブースのスイッチを切る
今日も曇り空だが雨が降らねば良いなと思う
2010年03月14日
右舷サンディング
船首から船尾まで右舷側全面をエアーサンダーでサンディング
昨日はお昼近くに雨が降り湿度が上がったので一日中サンディング
エポキシパテ付けも二回目になると段々凹凸が少なくなり良い感じ
今日はまだ地面が湿っており左舷のサンディングをやろうと考えている
出来ればインタープロテクトという水を遮断するエポキシを塗りたいが
湿度が高いので無理だろう
2010年03月13日
船体凹み部分エポキシパテ
湿度が下がったので
右舷船首部分のガラスクロス目をマイクロバルーンエポキシパテで埋め
その他の部分全体凹みを一回目のパテ埋め
メインテーブルの太鼓張りもエポキシが使える内にと思い
昨日は時間を延長して接着
そして毛布を掛けて布団乾燥機にタイマーを付けて夜中中暖房
今日も湿度は低いので出来る限り今まで溜まりにたまった接着の仕事を片付けたいと思う
2010年03月12日
バルクヘッド縁回し製材
取り外したバルクヘッドを作業テーブルに降ろしてきて
縁回しにするマホガニー材を木取り
メインキャビンとギャレー・チャートテーブルを仕切るバルクヘッドは厚味を上げるので
その間に挟む材も木取りする
湿度が高く接着が出来ないうっとうしい日が長く続いた(2週間くらい)
今度湿度が下がったら船体エポキシパテ付けの残っている部分や
バルクヘッドの接着などやらないと行けない仕事が山ほど有る
船体外板は今度パテ付けをして防水のためのインタープロテクトを塗ったらウォーターラインが解らなくなる
ウォーターラインをどうやって最後の仕上げ塗りまで残し続けるか上手い方法を思いついた
2010年03月11日
エンジン仮合わせ
エンジンベットの左右にステンレスの1メートル定規を固定して
エンジンの後ろの足側は削り取り前の足側は継ぎ足す
エンジンを降ろして取りつけボルト穴8本の位置に印を付ける
シャフトのカップリングとエンジンのカップリングではエンジン側の方が下に来るように調整
エンジンラバーマウントの上に付いたエンジン高さ調整ナットで持ち上げて調整する
昨日も一日冷たいみぞれが降り海は荒れている
工房内は朝4度しかない
昼間は一度上がって5度になったが寒いので常に体を動かす仕事に集中する
エンジンを運送ケースにしまった後フレーム厚味を上げる材料を製材する
今日は朝から満天の星 雨も上がって良い天気になりそうだ
2010年03月10日
エンジン仮合わせ
船尾作業台前からチェーンブロックを使ってエンジンを吊り上げ
5回に渡ってチェーンブロックの吊り位置を変えながら段々前に移動させ
エンジンベットの位置に降ろすことに成功
エンジンベットの大きさで昔のエンジンがいかに大きかったかが解る
エンジンは随分小さくなり性能がアップしたと言うことだろう
丁度エンジンを固定したい場所にエンジンベット固定のボルトが出ている
う〜ん どう解決しようか
2010年03月09日
バルクヘッドを切り合わせ
図面指示通りにバルクヘッドを切り合わせながら出来たものを取り出す
早く接着をしたいが春雨にしては強い雨が毎日のように降り湿度が高くてなかなか接着が出来ない
幅を広くするバルクヘッドの間に挟む材とか
縁回し材をマホガニーで作る
今朝もひどい雨風なのでエポキシを使わない仕事を進めよう
2010年03月08日
今朝の工房内
昨日はほとんど一日春の嵐が続いた
霧雨のような細かい雨を伴った強風でうっとうしい一日だった
消耗品のゴム手袋や磨きの道具を買いに行き
後は温泉に入ってのんびりと過ごす
今日から又頑張るぞという気で早起きしたが今日も強風が続いている
天気の変わり目だろう空には星が見える
2010年03月07日
太鼓張りチーク合板テーブル
柾目のチーク突き板を4ミリ厚味のフィンランドバーチに張って(写真奥に立ててある)
テーブルの天板にする
厚味があって丈夫で軽いテーブルを作る為に太鼓張りのテーブルをつくる
足や支えが来る部分には無垢のマホガニーを入れ
折れ蝶番が来る部分には巾のあるマホガニーを入れ
その他の部分は軽いスプルースを入れる
接着の前に作業テーブルをきちんとした平面にするためにプレーナーとボードサンディングで平面出し
準備万端整ったが湿度が高くて昨日は接着取りやめ
今朝も雨なので別の仕事をする事にしよう
2010年03月06日
エポキシパテを塗っていない部分
右舷船首の船体とバラストの後ろに付く大きな木のブロック片面
この部分にはまだマイクロバルーンエポキシのパテを塗れていない
ガラスコーティングの後をサンディングしたままで湿度が高くてエポキシを使えない
今朝も本降りの雨でこれを進めることが出来ない
上向きの変な体勢でガラスとパテのサンディングが続き又もや腰が怪しくなった
ニュージーランドのヨット作りも言っていたが世界中の木造ヨット制作者は腰が悪いそうだ
新居浜のニューポート28の仕事を終わらせたいが雨でドライブもうっとうしい
どうしたものかと思案の朝
2010年03月05日
エポキシパテをサンディング
マイクロバルーンエポキシパテでガラスクロスの目を埋めたあと
面出しのためにストレートサンダーでサンディング
普通なら反転させてやりたいところだがデッキもキャビンも無いので
船体が歪む恐れがあり反転は無理だ
右舷船尾のあと少しを残してギブアップ時間切れ
長い間船体を乾燥させたので外板一枚一枚が暴れており凹凸がひどい
これを輝く平面にするのは大変な労力が必要だろう
2010年03月04日
目止めパテ付け
サンディングで真っ白だった船体
昨日はガラスクロスの目を埋める為にマイクロバルーンエポキシパテを扱き込む
主剤300グラムに硬化剤を120グラム入れた物をエアードリルを使いプロペラで撹拌
その中にマイクロバルーンとアエロジルという垂れ止めを入れさらに撹拌
出来上がったゆるいが垂れないエポキシパテを大きなヘラで薄く塗りつける
写真の様にチョコレート色の船体になった
残り1/6で終わると言うとき17:00になった
全部終わらせようかとも思ったがまだ先は長い
上向きの作業をあまりに長時間やると又腰が痛くなるので昨日の作業は終了
やっぱり最後まで終わらせたら良かったか
今朝は雨で当分エポキシの仕事は出来ない
2010年03月03日
サンディング
低粘度エポキシでガラスクロスをライニングした船体をサンディング
エポキシは硬化すると石のように硬くてサンディングはエアーツールでないと歯が立たない
おまけにガラスクロスが入っているので痒くてたまらない
万全の防備をしたつもりでも手首や目の周りが痒い
それでもサンドペーパーをどんどん取り替えながら一応一日でサンディングは終了した
引き抜きブースを回しっぱなしだったが工房中がガラスで真っ白になった
集塵機で床に溜まったガラスの粉を吸わせ
ブロワーで上から下へ前から後ろへ引き抜きブースに向けてサンディングの粉を吹き飛ばす
終わったら直ぐに風呂に入った
2010年03月02日
ニューポート28折りたたんで跳ね上げるテーブル
新居浜マリーナにあるニューポート28のテーブル
折りたたんで跳ね上げる難しい構造で
無垢の合板で出来ていたものをあまりに重く痛んでいたので作り替える
チーク合板を使い太鼓張りにすることにした
長蝶番の木ネジを使う部分には太い木を入れ
足が来る部分には補強を入れる
コーナー部分も大きめの木を入れた
これで雨が上がったら接着だが今日も雨の天気予報だ
天城の船体エポキシライニングのサンディングをやろう
2010年03月01日
ニューポート28出張修理
新居浜マリーナで出張修理
ニューポート28という船の増設した船尾物入れ床が腐り落ちていたのを取り払い
全てFRPの床を作り付ける
狭い物入れに上半身を入れてのサンディング・積層・トップコート塗りは久々の大仕事だった
瀬戸内海でもチリの大地震による津波が多少影響するということで
津波への警戒のためかヘリコプターが飛んだりしていた
FRPの仕事をすると廃材などで車の中が樹脂臭くなるので
帰りの二時間の運転は堪えた
過去の日替わり写真
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