日替わり写真


2011年02月28

船尾左右トーレールを繋ぐ


デッキ張りが終わったので左右のトーレールを繋ぐチーク材をエポキシ接着
角の部分には舫綱を留めるチョックという金具が付くので
金具の取りつけネジを外してチーク材を木ネジ止め

昨日は不足して凹んだ部分に再注入した黒色シーカフレックスをサンディング
ウインチ台の下やコクピットコーミング後ろの角などどのサンダーも入らない部分
ノミとカッターナイフでシーカフレックスを切り取り
コーナーサンダーと手でサンディングして綺麗な面を出す

黒色シーカフレックス凹みがもう少し残り不足したので一本だけ新しいカートリッジを注文した

チークデッキ張りは製材から入れると丁度一ヶ月かかったことになる


2011年02月27

シーカフレックス硬化やせ

デッキ全体の凹凸をダブルアクションの強力なエアーサンダーでサンディングして平す

チークの粉がそこら中に降り積もり引き抜きブースを回しておいてブロアーで吹き飛ばす

硬化痩せ部分をアセトンで拭いて凹みに薄くシーカフレックスを充填
船尾の最初にシーカフレックスを打ったところの硬化やせがひどかった
左右のデッキでは全体で20箇所くらいだった

ウインチ台の下はポリッシャーサンダーが入らないので最初からエアーサンダーで慎重にサンディング
塗りの終わっているところに気をつけながらの仕事なので肩や腕に力が入った

ドッグハウスの細長い縁回しにウレタンクリヤーを塗る仕事も工房の外で終わらせる


2011年02月26

最後のシーカフレックス注入

トーレールを傷つけないようにアルミバーでカバーしながら船尾から一日かけて船首までサンディング

シーカフレックスはサンダーの目に粘り着いてしっかりサンダーをホールドしておかないと
サンダーが暴れるので怖い

船首のまだ注入していなかった最後の部分に黒色シーカフレックスを注入

硬化が遅く2日経たないとサンディング出来ないので
今日はサンディングを始めることは出来ない

結構凸凹になったデッキ面をダブルアクションの大型エアーサンダーを使って平滑にする仕事がある

ドッグハウス上下に取りつける縁回しのウレタン塗りも今日やっておこう
出来ればコクピットからドッグハウスへの最後に施工した部分の塗りも仕上げ塗りをしたい


2011年02月25

ウインチ台の隅を残して右舷サンディング終了

エアーサンダーでのサンディングまでは行かなかったが
ポリッシャーサンダーで黒色シーカフレックスのはみ出た部分を無くす所までは右舷終了

黒色シーカフレックスは硬化するとまるで車のタイヤくらいの堅さになり
それをサンダーで磨り減らそうと言うのだから両手でしっかりとサンダーをホールドしないといけない
おまけに狭い斜めのデッキにかがみ込んでの仕事
肩と腰が一度におかしくなりかけた

サンダーが黒色シーカフレックスに食いつき 振られて
シアーやドッグハウスコーミングに傷が付くことを極端に恐れたあまり肩に力が入った

遂に最後の4本船首中央部分のチークデッキを埋め込み
チークデッキ張りは終了した

後は左舷の磨きと細かい部分の磨き
黒色シーカフレックスが凹んでいる部分に新しく注入して平面を作る事と
全体をエアーダブルアクションサンダーで平すことでチークデッキ張りは終了する

27日には終了予定


2011年02月24

右舷シーカフレックスサンディング

右舷側やりやすいウインチ台から前を先にサンディング
トーレールに傷がつかないように内側をアルミバーでマスキングしておく

写真右のポリッシャーサンダーをかける前にカッターナイフであまりにもはみ出ている部分を切る
シーカフレックスは硬化やせがひどいのでどうしても余分に盛り上げておく必要がある

ポリッシャーの後はエアーサンダーで綺麗にサンディングして平面を作る

ブラシとちり取りでサンディングの粉を集めながらやる

サンディングをするとマジックインクのような臭いがするので
防塵マスクではなく活性炭吸収缶の付いた防毒マスクをする


左舷シームに黒色シーカフレックス

チーク張りはいよいよ船首の小さい三角形を残すのみと成る
右舷は後2枚・左舷は残り4枚で終わる

外に突っ張って曲げながら張らないといけないから一日1枚ずつしか張れない

昨日は左舷デッキのシームを掃除して
チーク用のプライマーを塗り
全面にエアーガンで黒色シーカフレックスを注入

黒色シーカフレックスが完全硬化した船尾デッキから磨きにかかる
シーカフレックスは硬化するとまるで車のタイヤの様に硬いゴムになる
それとチークとを平面にするのだからサンディングはなかなか進まない

最初の粗落としはポリッシャーサンダーで
40#のサンディングペーパーを貼り付けて削り取る

仕上げはダブルアクションのエアーサンダーで平面を出す


2011年02月22

デッキチーク張り後一息

昨日左舷デッキ最終の一本を隙間に合わせて作りだし接着

残すところ船首の三角部分のみとなった

今日は左舷デッキシームに黒色シーカフレックスを注入する事から始める

 

中二階の作業テーブル全く片付けないでデッキ張り作業を続けたので
無茶苦茶散らかった

チークデッキ張りもほぼ終了したので今日は作業台の片付けもしようと思っている


2011年02月21

毎日両舷一本ずつ

左舷デッキは残り一本の所まで来た
ドッグハウスとの接合部分を合わせるのに手間取る

毎日一本ずつ留めつけていた右舷デッキはやっと終了
右舷は綺麗に掃除してシームの凹みをアセトンで拭く

シーカプライマー290DCを塗って布で拭き取り乾燥させる

その後シーム用の黒色シーカフレックスを注入するが途中で終わり

エアーガンで注入したがもし手動のガンだとこれだけやれば腱鞘炎になるだろう
10気圧で注入しても一本終えるのに結構な時間がかかる
寒いからシーカフレックスが硬いのかも知れない今日は少し暖めてからやってみよう


2011年02月20

船尾部分目地シーカフレックス

毎日一本ずつ留めつけていた右舷デッキはやっと終了
左舷も残り2本という所まで終わった

船尾部分左舷デッキ張りを全て終わらせておいて
目地に入れる黒色シーカフレックスを注入する準備
(目地部分アセトン拭き・チーク用のシーカプライマーを塗る)

全体のマスキングをしたくないので先を加工したノズルを使い
エアーガンで一気に黒色シーカフレックスを注入

この磨きはサンダーにシーカフレックスが絡みつくのでなかなか手強い

今日は右舷デッキの目地を掃除して下準備
その後やはり同じように黒色シーカフレックスを注入するつもり
左舷の一本も接着する
船首部分の切りかぎと接着も毎日左右を一本ずつやっていく


2011年02月19

ドッグハウスとの隙間が狭くなる

右舷はいよいよドッグハウスとデッキチークの隙間が無くなり
曲げるために外に押し出す突っ張りを200ミリおきくらいに1つずつ作る事になる

非常に手間で今まで隙間があった時みたいに巧く行かなくなった

船首部分は曲げが非常にゆるいので楽に押し出すことが出来る

右舷残り1枚・左舷残り3枚で終了する

船尾は今日中に張り終える
船首は隙間に黒色シーカフレックスを入れながら毎日左右1本ずつ入れる
もう少しでチークデッキ張りも終わりです


2011年02月18

右舷残り2本

先に張り始めた右舷は残り2本になった
左舷は残り4本で長い物は終わる

製材して作ったチークデッキ用材もギリギリ間に合いそうだ

船首の中央材を切りかいで入れるデッキ材だけは
一本ずつ外に向かって押さないといけないので
張り終えるまでに後7日ほどかかる

今日あたりから全部張り終える前に隙間の掃除をして
目地に入れる黒色シーカフレックスを注入する準備をする

隙間に黒色シーカフレックスを入れる時はなるべくはみ出さないようにする為に
注入するガンの先を加工してやってみることにした

とてもデッキ全体をマスキングテープでマスキングする気にはならない


2011年02月17

船尾もう少しで張り終わり

右舷船尾のチークデッキをやっと張り終える
左舷ももう一息となる

2日分余分に進んでいる右舷船首はいよいよドッグハウスの先端にかかった
先端を中央剤に合わせ途中をドッグハウスの角に合わせ後ろをウインチ台に合わせる
合わせた部分は動かせないので少し長くしておいて繋ぎ部分を切って前後に繋ぐ

押さえの木が外れて接着が終わるまでにチーク材が動くといけないので
突っ張りの木は出来るだけ沢山入れ上からの押さえも切って調整する

あと4日で全て張り終わることになるが
終われば目地への黒いシーカフレックスを入れる作業を始めないといけない
右舷を張り終えたら目地へのシーカフレックス入れを始めよう


2011年02月16

右舷ずれて接着

仕事が終わった後天井からの突っ張り棒が折れて
その衝撃でドッグハウスからの外向きの突っ張り棒も外れ
両隣の天井からの突っ張り棒も外れ
昨日の朝にはチークが動いたまま接着していた

仕方無く右舷中央部分隙間が5ミリくらい余分に出来たチークをノミではつり取る
デッキを傷つけたくないので慎重に慎重に・・・

接着用のシーカフレックスは見事に接着出来ていて
これならまずはずれることはないなと確信できたが
いらぬ仕事が増えたので昨日は全周を張り終えることは出来なかった

左舷ウインチ台の下やその後ろや船尾デッキの合わせに手間取ったこともあり
接着出来たのは写真のはつり取った部分と細かく合わせた部分だけだった

今日は両舷一本ずつ全周のチークデッキ接着をやりたいものだ


2011年02月15

両舷ともクランプがかからなくなる

左舷もいよいよ大型クランプでも届かなくなり突っ張りを作る

色々なサイズがあるので一々計っては近い長さに突っ張りに使う木を切る
これが結構手間で左右1本ずつ張るのに一日かかる

天井からの突っ張り棒もだんだん短くしないと
そのまま曲げていたのではあちこちで折れるものが出てきた

船尾の当たりはウインチ台の当たりから一本の通し材では繋がらなくなり
船尾は船尾で別に貼り付ける

右舷船尾は進みが早かったのでいよいよ中央材に届く手前まで張り終えた
今日からは中央材へどうやってまとめるか考えないといけない


2011年02月14

右舷7枚目・左舷5枚目

凪いでいたので朝食前に花丸のテンダーを直しに行く
せっかくなので10分ほどエンジンをかけてみる

右舷7枚目のデッキ張り準備
6枚目から大型クランプもかからなくなったので
横方向もつっかい棒でドッグハウスコーミングからシアーに向かって押す

ウインチ台に挟まれた部分とその後ろの三角の部分は張り終えた

左舷は5枚目で大型クランプがかかる最後の一枚
こちらは慣れて準備も早い

左右が準備できたところで一気に接着
上から下へ ドッグハウスコーミングから外への突っ張りを一時に効かせるのは難しい
曲げたデッキチークが跳ね上がらないように突っ張る順番を考えながらやる

あっという間に3連休が終わった


2011年02月13

昨日は暴風が吹いた

昨日は朝から松山にしては台風並の暴風が吹き荒れた
堀江湾に広島・松山間のフェリーがアンカーリングして暴風避難
オーナーご一家は無事にしまなみ街道を渡って本州にたどり着いたかなあ

右舷6本目左舷4本目のチークデッキを張っている最中に2件の電話

花丸のテンダーロープが切れて漂っているとのこと
連絡ありがとうございました
でも接着中で直ぐには動けず全部終わって柳原漁港へ見に行ったが
風が強くてどうすることも出来なかった

今朝仕事前にテンダーを繋ぎ直しに行くことにする


2011年02月12

左舷2枚目チークデッキ張り

昨日はオーナーご夫妻とその娘さんご夫妻が来られた

船の進み具合に満足されていたのでホッとする
チークデッキ張りはもっとずっと手間がかかると思われたようだ

しかし張り終えてからもシーム部分に黒色チークデッキシーム専用のシーカを入れ
それを研ぎ出して平面を作ると言う仕事がある
やはりチークデッキ張りは大仕事には違いない

左舷はチークデッキ張りを進めたが右舷は船に上がるために船尾の写真部分のみでストップ
今日再びデッキ張りをスタートさせるために船首左右の切りかぎ部分を合わせる

測深計を取りつける打ち合わせをしたことを僕はすっかり忘れていた
その時何を考えていたのか思い出せないが大切な話しを頭から完全に忘れているというのも珍しい
気をつけないと今から細かい仕事を1つずつ片付けて行く時に困ることになる

さて気を取り直して今日も左右一本ずつのチークデッキを張ろうと考える


2011年02月11

右舷5本目チーク張り

右舷は5本目 左舷は3本目半分まで張り終えた

右舷はウインチ台にかかり合わせがだんだん難しくなってきた(写真)
ドッグハウスとコクピットコーミングに当たってくる部分には縁回しをするつもりなので
多少の隙間は許されるが結構気を使う部分

船首の中央材切りかぎスタート部分は大分それらしくなってきた

今日はオーナーが打ち合わせに来られる
風が強くなりだんだん荒れ模様との天気予報だったが瀬戸大橋は大丈夫だろうか

昼までには右舷3本目残り半分を張り終え
船に上がれるようにつっかい棒を片付けて掃除をしよう

それと小物3つのウレタン吹きつけを終えたいと思っている


2011年02月10

両舷一本ずつチーク材を張る

毎日同じような写真になり面白くないが同じ事をしているので仕方がない

右舷はクランプを大きいのに替えて4枚目を張った
船首の刻みは同じだが船尾は早くもコクピットコーミングにかかり
船尾部分とそこから前の部分に分かれ通し材ではなくなった

左舷は昨日の残り一枚目の半分から後ろを張り終え
2枚目を船首から半分まで張った

天井からのつっかい棒が船の全周を周り鳥かごのようになった
工房二階現図場の床が持ち上がり凸凹している
床張りは合板を買って来て自分でやった工事だからしっかりとは止まっていない
大体床を下から突き上げることなどは想定して居ない

つっかい棒に細い弾力のあるスプルースを使ったので簡単に次々と留めることが出来た
つっかい棒でデッキを押さえることは思ったより簡単な仕事だ


2011年02月09

左舷チークデッキ張りスタート

船首部分の中央材への合わせを切りかぎながら
左舷のチークデッキ一本目も接着準備

天井からの押さえの木も新しく作って
右舷3本目と左舷前から半分までの1本目を一気に接着

左舷が後ろまでやれなかったのはクランプの数が不足したから

今日は右舷クランプは短くてもう使えないので

ドッグハウスの方から棒で突っ張って4本目を固定する事になる
毎日左右2本ずつデッキチーク材を張る事が出来るようになれば
デッキ張りも目処が立つ


2011年02月08

右舷チークデッキ張り2本目

昨日の2本目デッキ張りは昼までに終わった
一本目の半分の時間だった

ドッグハウスの縁回し3.5メートルほど有る細い木に塗りをするので
合板に打ち込んだ釘の上に留めて宙に浮かせ外に持ち出して塗る
7本有る材料に3回ずつウレタンを塗って回るのは思ったより時間がかかった

他に小物達の塗りもやる

デッキチーク張りは半日で出来る事が解ったので
他の仕事を進めながら一日に一本ずつ張っていくことにする


2011年02月07

右舷チークデッキ張りスタート

船首デッキ中央材への切り込みから始まり
船尾までトーレールに沿ってチークデッキを一本張る

当然だが曲げると元に戻ろうとするのを無理やり天井から別の木で押さえ込む
この突っ張り棒を切って長さを合わせながらの作業なのでなかなか進まない

一度仮合わせをしておいて取り外しアセトンでデッキ面とチーク接着面を良く拭き取り
デッキ面にはエポキシ用のプライマーを塗り
チーク面にはチーク用のプライマーを塗り
デッキ側にチークボンディング用のシーカフレックスを施工する

押しつけた時に空気が溜まらないようなシーカフレックスの置き方も大切

今日からはもっとスムーズに張っていくことが出来るはずだ


2011年02月06

船尾物入れ枠

船尾物入れ枠チークデッキのチークをシーカフレックスで接着
この部分は後で目地に入れる黒色シーカフレックスをサンディング出来ないので
枠を回しておいてその枠にデッキに張るチークが集まってくるようにする

中央の幅の広いチーク材 船首と船尾をシーカフレックスで接着

さて今日からデッキ全体にチークを張る準備をすることになるが

同時進行でドッグハウス周りとコクピット周りの塗りも進めないといけない


2011年02月05

チークデッキ船首中央材

チークデッキ船首と船尾中央材を製材して合わせる

ドッグハウス上側角の縁回しとデッキとドッグハウスの角縁回しを製材
長さが足りないので長手方向のスカーフ接着をして加熱

昨日はドッグハウス入り口新しく工作した部分のニス塗りもする

風が無くて天気がよいので家の壁に立てかけて水洗い乾燥させているチークデッキ用のチーク
だんだん乾いてきたようだ


2011年02月04

小物吹きつけ

チークの小物を綺麗にサンディングして吹き付け準備

引き抜きブースの前でターンテーブルの上に乗せ回転させながら吹きつけ
小さい物を先に 吹き終わった物は合板の台ごと別の所へ運ぶ

最後に吹いたソフトドジャーのベースは大きすぎて移動できないのでそのままにする

ドッグハウス入り口付近の新しく加工した部分をサンディング
コクピットコーミングのサンディングもスタート

今日は再度サンディングを全て終わらせてドッグハウス全体の塗りをするつもり

チークデッキ張りの巾広デッキ中央材を製材して作っておく必要もある
早く塗りを終わらせてチークデッキ張りにかかりたい


2011年02月03

ウレタンクリヤー塗り

チーク ウレタンクリヤー塗り部分を全てサンディング
15:00から塗りにかかったが垂れる寸前の3回目を塗りおえたのは18:00
大分輝きが増してきた

家の壁に立てかけて水で洗浄しながら乾かしているチークデッキ用のチーク材も乾いてきた

今日は小物のニス塗り部分を研いて
吹きつけが出来るものは吹きつけをしようと思う
船内ニス塗りもするつもりで居る

長時間の屈み仕事で又もや腰がおかしくなりかけた
途中で思いつきニーパッドをつけて膝をついて腹ばいになってやった方が楽だった


2011年02月02

チーク材乾燥

家の壁に立てかけてチークデッキの材料を乾燥させる

「水を持って水を制す」かどうかは解らないが水をかけながら乾燥させると言うのを知った時は驚きだった
22歳の時に大工の棟梁 岩手県の小成さんから習った

一日に6〜7回材料全体に水が流れるようにホースで水をかける
夏なら良い仕事だが今は一番寒い時期なので飛沫がかかるのは困る

昨日で二日目だが早くも太陽光線で綺麗なチークの色が付いてきた
乾燥が終わるまでにはトーレールとドッグハウスの塗りを終えてチークデッキを張れるようにしよう

細かい仕事は沢山残っているが後残る大仕事はチークデッキ張りだ


2011年02月01

ミゾキリ カッター

一見丸鋸のようだがこれはミゾキリ
障子や襖を開け閉めする敷居に溝を切る為の物

この溝キリカッターでチークデッキチークの片方の端を5ミリ角切りかぐ

長い材料なので3箇所ずつクランプで押さえ
そのクランプ部分を外してミゾを突きクランプをずらしてクランプの有った部分も通して突く

うるさくて手間がかかりなかなか捗らない仕事

出来上がったチークデッキ材は壁に立てかけて水をかけて乾かす
明日はその写真と説明を載せます


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