日替わり写真


2014年11月30

左舷ベンチ床上げ

左舷ベンチの床を240上げる事になり台を作っている

床にはデッキと同じ様にキャンバーが付いており
だだ箱を作って乗せると言うわけにはいかない

足部分の取りつけ補強や箱全体としての補強もありなかなか難しい

冷蔵庫を置く台も床から100ミリ持ち上げて右舷後方に作った

船を浮かべたままの作業なので水準器もレーザー水平機も使えない
仕方無く造船所が最初作った物に合わせて糸を張って水平を見る

今日は日曜日だが晴れるというのでFRPの仕事を進めることにする



2014年11月29

船首デッキ左右貼り合わせ

パイロットボートなのでパイロットが本船に乗り移ったり降りたりする為
それに適したデッキが必要です

二重デッキにしてパイロットが本船に乗り降りしやすい構造にします

車に積めなかったので左右に分けて作っていった物を
二次接着の積層で昨日の夕方繋ぎました

作業をしている隣にある浮き桟橋平面の上で繋ぎましたが
今朝は雨が降るというので防水シートを被せ
風で飛ばない様に作業机を重りにします

今日は雨が降れば船内の仕事にかかります



2014年11月28

今から出張

小豆島へ出張の道具や加工材料

どこからでも手を付けて良い様に木工やFRP工事やありとあらゆる物を持っていく感じです

晴れておれば船首デッキからサイドデッキのパイロットが本船に乗り降りする足場を作ります
雨の時は船内の内装です

デッキから一段下がったベットを2つ作ったり
キャビンベンチシートの高さを上げる加工をしたり雨でも沢山仕事が有ります

これだけの物が車に積めるかどうか不安になってきました



2014年11月27

パイロットデッキ船首部

パイロットが本船に乗り移る為の船首部分デッキ積層が終了

この部分が本船と当たることも考えそれなりに強いものにする必要がある

次の出張の為の材料をあらかじめ加工し
それらの取りつけに必要な工具や材料を用意し
さていよいよ小豆島へ出張と思ったらガラスマットが不足していた

不足したら次々に注文すると言うやり方は
今回の様に大きな積層をする時には向かない

それでもFRPの仕事は滅多にしないので材料が沢山残っても困る

いよいよ明日から又小豆島へ出張です



2014年11月26

水中排気ボックス完成

水中排気ボックスを一気に8プライして仕上げた

左右2基のエンジンなのでこれを2つ作る必要がある

今日は一つ目を脱型して次の積層の準備にかかる
型は簡易型で簡単な作りだが脱型の時に多少壊れても修正して使えるだろう

船首デッキの方も今日は8プライして最後の仕上げをする

明日脱型して船首デッキを仕上げたら明後日から小豆島へ出張
船首パイロットデッキ下補強や船内の内装下地作り等をする



2014年11月25

FRP積層の仕事

昨日の休みも半日はFRP積層の仕事

写真の水中排気ボックスはM・R・M・R・M・Rと6層重ねた

船首デッキの方はM・R・M・R

昼からは「花丸」に乗ったが冬にしては珍しく暖かくて風がなかった

今日は船首デッキのガラス切りから初め
排気ボックスの方は積層を終了させるつもり

船首デッキの積層が終わったら小豆島へ出張して現場で工事を進める事にする



2014年11月24

土日祭日も少しずつ積層

定石通りロービングクロスの目を出来るだけ出さない様に歪ませない様に
ガラスマット1層目を積層して硬化させてから次の積層に移る

M+M・R・M・R+M・R・M・R・M・R

こんな記号でガラスの積層を表す

Mは ガラスマット
Rは ロービングクロス
+は 一度硬化させる印
・は 硬化させないで重ねていく印

もっと丁寧な木型からFRPメス型を起こすようなときは最初のM+の前にS+と言う事もある
Sはサフェースマットという透き通る様に薄いガラス繊維
製品を作る時には普通は使わない

昨日は半日仕事をして昼から「花丸」に行きフレキシブル清水タンクを交換した

最初から高いが品が良いメーカーのものを使っておけば良かったのに
ちょっとけちって二流品にしたばかりに修理不可能な水漏れを起こし
10年目にして取り外して新しいのを取りつけ直さないといけなくなった

100リットル水タンク3個なので結構な値段と手間だった

ちなみに燃料タンクは40リットルです
瀬戸内海ではもう少し大きい燃料タンクが良いなと思いますが外洋では燃料はあまり必要有りません



2014年11月23

積層開始

船首デッキの型2枚を離型処理の後白色ゲルコート塗り

水中排気のボックス最初のマット1層
水中排気ボックスの分は1個分ガラスカットをしてある

水中排気ボックスが必要になるのは船を上架してからなので
これはゆっくりと手待ちが出来た時に積層していくことにする

1層して固めてからその後の積層をするとロービングの引きが出来にくいのでそうする事にした

今日は船首デッキの一層目をやってから「花丸」に乗りに行く事にする

船内回り縁マホガニー材の塗りはゴールドスパー1液の本物のニスでやろうと考えている
1液だから扱いやすいし補修が簡単だ



2014年11月22

パイロットデッキ型

パイロットが本船に乗り降りする部分デッキを持ち上げるというので
船首と船首左右のデッキ型を作った

車に積めないのでデッキも4分割の型を作って現場で貼り合わせることにした

昨日は水中排気の型を離型処理してゲルコートを塗り
積層出来る様にガラスをカット

その後船首パイロットデッキの型を2つ作った

おまけにマホガニーで船内床や天井の縁回しと
合板の合わせ目に張る薄い化粧回しを作ったので一日中大忙しだった



2014年11月21

水中排気ボックス

船尾に排気していたものをエンジンすぐ後ろに水中排気すると言うことで
水中排気ボックスを作る事になった

船底にこの型から抜いたFRPの箱を取りつけ
箱の天井部分に排気口を引き込み
箱の底船体に開けた穴から排気を水中に放出する

どんな御利益があるかは不明だがそんな水中排気の船も多いそうだ

昨日は次の出張準備で水中排気ボックスの型作りや
床下のベット枠木取り・船内ベンチを持ち上げる箱の木取りなど
工房でやれる準備仕事を次々とこなした

今日は船内合板を張り替えた後の床縁回しや天井縁回しを作る

水中排気ボックスは積層前の離型処理をした後ゲルコートを塗る



2014年11月20

ブリッジ前部分出来上がり

ブリッジ前面の角度を変える為に15日に切り取って19日にはほぼ完了

面をつなぎ合わせた角のパテ部分に白色トップコートを塗り防水をしました

後は船内内装を剥がしたので天井や壁に沿わせてある電線類を入れ替えたり位置を変えたりします

僕と真君以外に3人が入り2つある大きなエンジンを取り外す準備をしています
ブリッジ前のデッキが大きく取り外せる様になっており取り外してエンジンを抜き取ります

もう一つ僕がやることになっているのは
今は後方排気になっているエンジン排気を水中排気にする為の工事

それとパイロットを大型本船に乗り移らせる為の船首デッキの大改造です

工房でやれる仕事を宿題の様に持ち帰り出来上がったら又小豆島へ出張です
昨日は昼から松山に帰ったので今日から少しずつ工房で仕事をこなします



2014年11月19

外側の接合部分フェアリング

船内からの二次接着増し積層の後

船外繋ぎ部分を整形する

強度は船内側からの二次接着積層で出ている
外側からは屋根の続きで前に突き出たところ下側は積層したが後はパテでRを付けた

サンディングとパテ付けを繰り返し仕上がり寸前まで行った

木工では船内側壁の合板を外し新しい板が張れる様に桟木を平面にする
寸法を測って床や天井の縁回しを工房で作ってくることにした

船内合板の色が決まればそれらを仕入れ持ってくる

床下のスペースにベットを2つ作るという木工仕事もあり

FRP工事では船首デッキにパイロットが本船に乗り移る足場を作る事になっている
当分仕事が終わりそうにない



2014年11月18

船内側から接着積層

銅線で縫って締め付け形を整えたそれぞれの部品を船内側から積層接着

折りたたみ足の作業テーブルを持ち込んでその上で真君にガラスに樹脂を塗ってもらい
操縦席の上に陣取った僕がそれを受け取って接着面に貼り付けては金属ローラーで脱泡

20ミリずつ幅の広いガラスマットを10層
ずっと膝を折り屈んで積層をしたので終わったら膝がガクガクになっていた

昼過ぎから外側に出ている銅線をニッパで切り取り
角の繋ぎ部分をサンディングしてRを付ける

サンディング中に雨が降り始め外側からの積層は止めにして
エアコン取り外しや船内の冷蔵庫スペースの棚を取り外したりした



2014年11月17

ステッチandグルー

切りぬいた船首ブリッジを工房で作ってきたFRP板で塞ぐ

このときアマチュアビルダーが船を作る時のステッチ&グルー工法が役に立つ

板が接する線に等間隔で穴を開けその穴に内側から銅線を通して外でねじって留める
きちんと留める為に内側から押したり外から力を加えたりしながら再度銅線を締め直す

きちんと留め終わったら内側から銅線や角を埋める様にパテを入れ
その上から二次接着のガラス樹脂積層

昨日は6層までの接着補強が終わった

今日はロービングクロスも含め残り3層をし
さらに補強のスチフナを留めつける



2014年11月16

ブリッジ前面切り取り

一昨日は風が強くて船内工事でしたが
昨日は高気圧が張り出し朝は寒かったが穏やかな良い天気でした

一気にブリッジの前方を切りぬき回転窓と一緒に取り除きました

この後積層に邪魔になる屋根に付いていた探照灯や前方灯や緑色の回転灯を取り外し

いよいよ工房で作ってきた屋根と前窓の取りつけにかかりました
ステッチアンドグルー工法で面を銅線で固定していきます

切り取ってみて解ったのですが僕が考えて居た厚味の倍くらいの積層厚でした
ちゃんと補強も入っているのでやはりヨットとは違いあまり重量に気を使っていないのかと思います

二次接着の後補強積層はやれるだけやることにしました



2014年11月15

船内後方

操縦席側から後ろを見た写真です
右側が左舷・左側が右舷

左舷一番後ろには炊事場があります
右舷は外から出入りするトイレのスペースです

船内の壁をみんな張り替えるので取りつけてある部品は取り外しています
昨日は窓枠も電気関係の照明やスイッチなども取り外しました

今日は風が穏やかで雨が降らなければいよいよ操縦席前窓の切断工事にかかります

とりあえず変更部分を切りぬいて工房で作ってきたFRP板を組み立て接着
出来るだけ早く雨風が防げる状態に持っていかねばなりません

それから内側の二次接着補強と
外側の見てくれを良くし今までの部分と自然な流れになる様整形です

外側の整形の方が時間がかかり根気のいる仕事です




2014年11月14

出張準備

工房なら何もかもそろっているが出張先では忘れ物をすると仕事がストップする

あれもこれもと持っていく物が多くなる

小豆島では直ぐ近くに船具屋さんもあるしホームセンターも近いのでいざとなれば何とかなるだろう

二次接着用のガラスもカットしたし二次接着用のビニエステル樹脂も一斗缶で持っていく
それにしても荷物が多いこんなに車に積めるかなあ

この前の出張で持っていった工具類をそのまま船に置いてきたのでほとんどこの倍くらい荷物を持っていく
まるでヨット屋の引っ越しみたいに木工もFRPも全ての工具を持参することになる

残っているのは動かすのが難しい重くて大きな工具だけになった
手で持てる工具はほとんど持っていく

さあ今日から目に見える大改造の始まりです



2014年11月13

前窓枠積層

部品としての各平面積層終了

前の窓部分は切り落とすのでガラスマット1層のみの積層にした(写真の白い部分)

切り取ってガラスを入れるまで雨風を防がないといけない

後ろに倒れたフロントガラス部分を前倒しにするので両サイドの窓もサイズが大きくなる
それで写真手前の三角積層分を面として足し後で窓を切りぬく事にした

今日は明日からの出張準備と必要な物の調達

出張工事では手順を追って何度も仕事を頭の中でこなしてみて材料や部品や工具の漏れ落ちを防ぐ

いよいよ明日からはこれらの製作した部品を使ってブリッジの大改造にかかる



2014年11月12

叔母の庭草刈り

97歳になる叔母は福角の里という老人施設に入所している
僕の所から車で10分とかからないところなので週に2回くらいお見舞いに行く
僕たち兄妹が小さい時から随分お世話になった叔母だ

松山市内の広い土地にポツンと小さい家を建てて住んでいたが今は誰も居ない

木や草が伸び放題なので年に6回は草刈りに行く
年4回だと刈り取った草を運んでのけないと刈り払い機に絡みついて次の草が刈れないので
刈り取ってそのまま放置できる短い内に又刈り取ることにしている

刈り払い機を使うのにも随分慣れた
それに友達にもらって刈り払い機が増えたので真君と二人で二台の刈り払い機を使い
仕事が随分早くてきれいになった

今日は樹脂が届いて明日には積層が終わる予定なので
明後日からは又体制を整えて小豆島へ出張するつもりです



2014年11月11

デジタル電圧計

以前「花丸」に取りつけたデジタル電圧計1つが表示しなくなったので新しいのを取り寄せた

裏に訳のわからない基盤がごじゃごじゃとあり修理するのは僕には無理
それに値段が415円と圧倒的に安い

安いから壊れても良いというものではないが壊れたら取り替えるのが早い

「花丸」の電気系統は全て僕がやった素人配線なのでもうほとんど訳がわからなくなっている
それでもまともに働いているのは全ての結線を半田付けしたからだと思っている

圧着端子を使った結線だと湿気の多いヨットの船内では10年は持たない
海用の電線は使っていないがちゃんと半田付けをして自己融着テープで保護した

今度の電圧計はどのくらい保つかなあ
サービス用のバッテリー2つとエンジンスターター専用のバッテリー1つそれぞれに電圧計を付けている



2014年11月10

展開

形を変えるブリッジ前部分8つの面を展開した型です

右舷と左舷はそのままで写真上の中3枚が屋根部分
両端の三角はブリッジの両側を延ばす部分

下側の3枚は前のガラス窓を取り付ける部分です

これらの面を組み合わせて操縦席前の部分を変更します

現在屋根の部分3枚を積層した所で樹脂が無くなり仕事がストップしています

今日は全く違うことをしようと思っています


2014年11月09

積層開始

引き抜きブース前作業台の上で一枚ずつの積層開始

久しぶりの積層だが平面で一つ一つは小さいのでやりやすい

屋根に当たる3枚を積層し終えた時点で樹脂が無くなってしまった
土曜日に怪しいと思って注文したのだが発注は月曜日10日になった
しかもメーカー直送なので何時手に入るかは月曜日にお知らせしますと言う事だった

ガラスマットとロービングクロスも残り少なくなったのでこれらも発注

窓を取りつける前板3枚は窓の部分のみマット1層でその他の部分は9層することにした
全部を組み立て補強した後窓の部分は切りぬく
窓が取り付くまでの雨避け風よけの意味で1層だけやることにした

西欧の大型漁船やパイロットボートのブリッジ窓が何故前に倒れているか

それは日除け雨避けの意味とスピードが車ほど出ないワークボートでは
ブリッジ窓は前に倒れていた方が 雨や飛沫が下に垂れやすいからだそうです



2014年11月08

型を平面補強

車に乗らないので一平面ずつの型を作った

ポリ合板が歪まない様に作業台の上で裏に補強の桟木を接着

フリーコート・離型ワックス・離型剤と離型処理をした後ゲルコート塗り
ゲルコートは刷毛塗りなので慎重に二回塗りにする

今日は硬化したゲルコート全面にガラスマットを1層した後
本当に必要な枠部分のみ厚味を上げていく

一期には発熱するので出来ないが徐々に10層くらまでやるつもりでいる

出来上がったら又小豆島に出張してパイロットボートのブリッジ前面を切り取り
これらのパーツを組み立てて仕上げる



2014年11月07

ポリ合板で型作り

内装を取り除き窓を取り外しいよいよ改装部分をカットしようと思ったが
次ぎに来るまでに雨が降ってはいけないので窓も元に戻しカットは取りやめ

外部からホットメルトを使ってポリ合板のFRP積層の為の型を作る

屋根が仕上がって一晩眠ると夜雨が降りポリ合板は木工ボンドが溶けて崩れ落ちていた

気を取り直して朝から屋根を作り直した

初めは窓と屋根部分の2つに分割して型を組み立て工房で積層するつもりだったが
とても車に乗せることが出来ないので面ごとにFRPの板を作り
それを銅線のステッチで組み立てておいて内側から積層で繋ぐことにした

きっとFRPの硬化痩せで歪みが出るだろうから最終の面出しが手間だろうとは思う

それと強度を出す為に繫ぎ目は積層厚味が増すことになるだろう



2014年11月06

Pilot Boat 改造

小豆島に泊まっている20メートルのパイロットボートの改造

一番大きい目に見える部分の改造を最初に始めました

操縦席前の窓が後傾しているのを前に倒すという工事です

操縦席の前窓3つを前傾させるのに両サイドの窓も形が変わります
先ずは窓を取り外す為に内装を全て取り外すところから仕事を進めます

昨日は窓周りの内装を取り外し窓を5枚取り外しボルト2本で元に戻す所までやりました
本当は窓の部分の切り抜きも出来たのですが雨が降ってはいけないので
窓は簡単に外せる様に元に戻しました

工房に帰ってFRPの仕事が出来る様にポリ合板で屋根が伸びる部分を作りました

今日は前傾する窓の部分と横の窓が伸びる部分を作ります
そして一度工房に引き上げて部品としての屋根と壁をFRPで作ってきます



 

2014年11月05

小豆島出張

小豆島に泊まっている20メートルのパイロットボートの改造です

車に出張工具や材料を積み半日がかりで小豆島土庄港へやってきました

早速船に荷物を運び込み写真に写っている5枚の窓を取り外しにかかりました

先ずは窓を取りつけているボルトナットに手が届く様に木の内装を取り除きます
これがなかなか手間な仕事で少しずつしか取り外せません

怪我をしない様にインパクトドライバーやバールやノコを使って内張を取り除きます

現場でしかやれないことは現場で
工房に持ち帰って出来る事は工房でやると言うことにしました

しかし半日ドライブしての出張は危険でしんどいと思う様になりました
歳を取ったか余裕が出来たかよく解りませんが出張現場仕事は疲れます

新艇発注が無く天城以来ずっとレストアや修理の仕事が続いています



2014年11月04

御手洗桟橋

御手洗桟橋に接岸した「葉」と「花丸」

この桟橋は余裕で30フィートクラスの舟を2艇着けることが出来るのですが
残念なことに係船用のロープを縛る場所が端と端にあるだけです

仕方無く舫ロープを繋いで反対側の端や桟橋への渡りに繋ぎました

何時も通船が付かない陸に向かって左側は開いています

着岸後すぐに自転車を組み立て豊海の駅へ行ってみました
ちょっと歩くには遠い所ですが自転車があると行動範囲が広がります

夕食とお風呂は関口さんが予約を入れておいてくれた脇坂屋と言う所です
田舎とは思えないちゃんとした料理が出ます
特に特性の豆腐が最高 もちろん瀬戸内の魚も身が締まって美味しかった



2014年11月03

クォーターリー

昨日「葉」と「花丸」と連れだって御手洗(みたらい)へ行きました

白波が立ち波が崩れた後に泡が尾になって出来るくらいまで風が吹き上がりました

花丸はインナージブと2ポイントリーフメインセールから1ポイントメインにしました

パワフルですが途中からオートパイロットが警報を出し仕方無く自分でティラーを持ちました
後ろから来ていた「葉」もウェザーヘルム気味で苦労して居る様に見えました

花丸は一度波に乗ってサーフィングし11.8ノットの対水速度が出ました
水船長のずっと短い「葉」がほとんどスピードが変わらず付いて来れたのには驚きです

朝早く07:00には出航して09:30くらいには入港していました
帰りはずっと機帆走でした



2014年11月02

工房東の通路

工房の東側に海から裏の道に抜ける通路がある

通路にブロック塀の残骸を置いたので車が通るのがやっとで通路としての役割を果たさなくなった

早くブロック塀の残骸を処分したいが家の西側のブロックもあり
およそ写真の2倍の残骸を処分しないといけない

これはお金もかかるし大仕事だ

 

今日は火曜日からの出張準備が上手く終われば「花丸」に乗ろうかと思って居る
関口さんが「葉」で御手洗に行くと言うので僕も行こうかと考えている

しかし朝から雨脚が強くなっている
昼までには弱くなる予報だ



2014年11月01

台風と地震に備え

隣3軒に接して居たブロック塀を下3段残して取り除いた

上の4段と下の3段の間に亀裂が入り
台風の度にユラユラ振れて怖かった

南の端のブロック塀は以前の台風で巾1.5メートルほど既に壊れていた

写真は工房東側で反対の南側も壊した

これで台風が来ても地震が来てもブロック塀倒壊の心配はなくなった
ホッとしてもっと早く取り除くべきだったと思った

今日から3連休
連休明けから小豆島へ出張なので準備をしないといけない



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