日替わり写真

 

2019年06月20日

微風域に入る

船内温度   25.1度
Capo Verde 時間  08:23
N. 23.10.007
W. 28.28.581
走行距離  99.4M.   残航  直線で1912M

NNE の風  風力3   晴れ
ヤンキージブインナージブメインミズン
331度方向へ  4.2knot

出帆6日目  完全に海モードになる
揺れるのも傾いて居るのも普通の事になった

真水は 朝ウォーターポンプのスイッチを入れて2リットルのペットボトル2本を満タンにしたらスイッチを切るので二人で4リットルしか使わない

ジュースやロングライフ牛乳を沢山積んであるので4リットルでも残る
残れば翌日はそれに注ぎ足し4リットルにする

トイレは手動ポンプで海水を汲み上げてフラッシュする水洗トイレで何時もきれいなものだ
トイレ掃除は船長の役目で
1ヶ月に一回は給排水一体の手動ポンプ上部を分解して海用グリスを塗って動きがスムーズな状態を保つ

ウォシュレットは500ミリリットルのペットボトルの先にノズルを付ける百円くらいのアイデア商品で  もう2年使って居る
ペットボトルを1回交換しただけだ 
強めのペットボトルだが1年くらいペコペコしたくらいでは何ともない

ご飯は シャトルシェフという鍋で炊く
電気釜と同じ水加減で(お米を研ぐのは海水です)底の厚いシャトルシェフという鍋を火にかけ
水が無くなって泡が出なくなったら 鍋を専用の真空外釜に入れて蓋をして30分程放置すると炊きあがって居る

最後まで炊き上げるのに比べ時間も燃料も2/3以下だ
シャトルシェフは長距離航海のヨットにはお勧めしたい鍋です



昨日微風域に入ったようですが
また今は吹き始めました


2019年06月19日

風向が変わった

Capo Verde 時間07:45
N. 21.59.359
W. 27.28.050
走行距離   70マイル  残航   1920マイル

Nの風  風力2  晴れ
ヤンキージブインナージブメインミズン
258度方向へ    4ノット

風向が変わりました

イリジュウムのプロディクトウインド天気予報を見ると北の低気圧とヨーロッパからカーボベルデに向かって吹く風との間にある微風域が広がり
花丸はその微風域に向かって進んでいるのがわかります

カーボベルデ出帆当初は微風域が狭まり
それを横切って低気圧周辺の風に乗って一気にヨーロッパを目指せそうな予報だったので   もしかすると20日くらいでヨーロッパかな?  という甘い期待もあったのですが 叶わぬ夢でした

風力2から3の登りなのでジェノアジブを張れば良い様なものですが漁労長和江さんの腰痛を考え大ヒールやパンチングは避けなければいけません

仕方なくバウスプリットの先からはヤンキージブをあげています
4枚のセールを張った花丸は外から見ると綺麗です
操船する方はロープの数が増えて面倒でが長距離航海の時は一度セットするとどこにも触らない時間が続くので苦にはなりません

今ナビオニクスをアイパッド上で動かして航海に使っています

ところが時々イリジュウムGOにつないで天気予報を取ったり  メールを見たりします

これがいけません
元のナビオニクスに戻した時今までのトラックが消えていて何マイル走ったか分からなくなるのです

今日からはアイパッドではナビオニクスだけを立ち上げ他の事はしないことにしました

メールも天気予報もアイフォンでやります



写真は背後からの太陽光を避けるために右舷側片方だけ下ろしたハードドジャー後方の天幕てす

後ろからの太陽光や寒風や雨を避けたり  完全に閉じてコクピットでシャワーを浴びたり    ピンと後ろまで伸ばしてコクピット全体の日除けにしたり大活躍のテントです  もう5回から6回も手を加えやっと今の形になったものです


2019年06月18日

ソーラーシャワー

船内温度24.4度
Capo Verde 時間08:07
N.  21.02.780
W. 26.34.408
走行距離101マイル  残航  直線で1933マイル

曇り  NEの風   風力3
インナージブ1ポイントリーフメインミズンセール
344度方向へ     4.9ノット

ナビオニクスで航海を始めましたが使い方がよくわかっていません
あちこち触っているうちに予定航路の残航が変わってしまいました
そして今までの航跡も突然何処かへ行ってしまい表示されなくなりました

今日からは残航は直線でフランス  リヨンまでの距離とします

今日は3日続きの飛び魚が入りました  小さい飛び魚のおまけ付きです
ワッチをしていると時々ドン  バタバタという飛び魚がデッキに飛び込んで暴れる音がするのですが   回収率は1/3くらいでしょう

夜はいくら大きい目をしていてもヨットを避けることができないのでしょう   昼間はうまく避けてカーブするのが見えます

今日は出航4日目です

そろそろ頭と身体を洗おうということになりサンシャワーに水を入れて温めています
一人1ガロン(4リットル)弱です
陸にいる時と違い4リットルでも多いくらいしっかり洗えます

風呂場でバサバサ湯を流して洗うのは本当に贅沢だと言う気になります

そんな事も造水機を積んだ大型ヨットでは考えなくなるのでしょうね

マリーナに入ってもマリーナのシャワーに行かないヨットもみかける様になりました

花丸は昔ながらのケチケチ水使用です


2019年06月17日

2匹目のトビウオ

Capo Verde 時間07:40
船内温度24.5度
N. 19.27.203
W. 26.11.919
走行距離 197.4M. (102.4M).  残航2441M
NNEの風  風力3  曇り
インナージブ1ポイントリーフメインミズンセール
345度方向へ4.8ノット

朝起きてワッチ交代でデッキを見回すと昨日に続き今日も食べ頃サイズのトビウオが入っていた

それ以外にもソーラーパネルの上に飛び魚が暴れて落ちたウロコが何枚も落ちていたので惜しい事をした

多分僕達が手に入れて食べる飛び魚よりも花丸に当たって海に戻る飛び魚の方が多いだろう
繊細な魚なので飛行中に船に衝突して鱗が落ちては生きていけないだろう

さて  Capo Verde からヨーロッパを目指すのは簡単ではありません

潮も風も殆ど一年中ヨーロッパの方から Capo Verde 方向に吹きます

僕達の様に逆に進みたい場合  西に向かい大幅に遠回りをしてから北上した後東に進んでヨーロッパを目指します
普通3倍くらいの時間がかかるそうです

僕はイリジュウム天気予報(プロディクトウインド)を見て出航1週間前にコースを決めたのですが

出航までにどんどん風向  風域が変わり 出航してからも変化し続けています

ヨットを知らない人にはヨットは風まかせの気ままな旅だと思われますがそれだけでは思うところへは行けないのです

過去100年のその時その場の天気を平均値で表したパイロットチャートも参考に  現在 現地点の天気予報を見ながら 自船の性能も考慮に入れてコースを決めます

確かに行き当たりばったりという面もありますが 
現在では圧倒的に進んだ航法や気象予報や通信能力に助けられてより安全で快適な旅を多くの人が楽しむことが出来るようになったのです

写真は曇り空の風上行


2019年06月16日

ずっと曇り

Capó Verde 時間 08:00

N17.55.740

W25.45.737

走行距離95.1M.  残航2524M

(残航は直線ではなく予定コースの残りです)

NEの風   風力2   曇り

インナージブ1ポイントリーフ メインミズンセール

342度方向へ3ノット


出航して1日経ちました

波も低いし風も弱く だんだん海人間に移行中です

いきなり朝食にトビウオが加わりました

塩焼きにして片身づついただきました  有難い海の恵みです


Mindelo と同じ様に一日中薄曇りです

外洋で周りの山が無いので突風は吹きません

柔らかい風がヨーロッパの方から吹いています

風が強くないので登りでも滅多に波がデッキに上がってくる事はありません

今度の航海は向かい風を避けて随分西に迂回するコースを引きました

今までの天気予報では西に迂回するのが早いと思われましたが  

最近の天気予報では結構北に直接登れそうな風が吹く様になりました

大歓迎の風で予定コースよりも登っています

2ヶ月を超す航海をしてきた後だけにもしかすると1ヶ月もかからないかも知れない航海は気が楽です

毎日イリジュウム天気予報を見ながら到着はフランスかスペインかポルトガルか   いつ頃着けるのか考えながら走ります


2019年06月15日

ミンデロ出航

船内温度27.3度

朝09:00Mindelo を出航する

桟橋を挟んで後ろに停泊しているヨットのジョンさんが見送ってくれた

あっという間にMindelo が遠のいた
今度の航海は初めてナビオニクスを使う事にした

ウインドーズパソコンの電源を12Vでまかなっていたがコンセントの接触が悪くて時々勝手に切れる
立ち上げ直す度に日付を合わせたり設定をやり直したり面倒なのでアイパッドに入れたナビオニクスをメインにした

ミンデロでの1カ月はあっという間に過ぎた

余りにも余裕がなさ過ぎ楽しめなかった

2か月を越す航海の後なので手を加えたい所がいっぱいありその事で前半が終わり
後半は出航に備えての買い出しや 街中を歩き回る事に使った

一言で言うとMindelo が好きになった
安全で道路や砂浜にゴミがなく綺麗だ
犬も沢山居るが掃除の人が朝早くから掃除をして回るので犬の落し物も殆ど見ない

銃を持ち歩いて居るのは警察官だけでそれも余り見かけない
日本と同じくらい安全な所だと思う

水は海水から浸透膜を使って作るのでマリーナでなくても街中全て有料

さあ次のフランスはどうなのだろう 楽しみです

風にもよりますがおよそ1ヶ月くらいを予定しています


2019年06月14日

大きい地球儀

教会前の中庭に大きい地球儀があります(直径2メートルくらい)
カーボベルデの10ある島々が大きく載っています

ところがこの真裏くらいにある日本は1つの芋虫みたいな塊です
僕が見覚えがある日本の周りの国も凄くいい加減に配置されています

全島合わせても四国の面積にも程遠い小さい国なのですが自国のことは詳しく作ってあります

どの国も同じなのでしょうが 僕達からすればおかしな地球儀です

いよいよ今日は出航届けを出しにカスタムへ行きます
その後イミグレーションへも行ってパスポートに出国のハンをもらいます

後はシャワーの後 カードに残っている水をみんな水タンクに入れ
不足なら買い足してタンクを満タンにしてカードを返却します

そして明日の朝14日08:00(日本時間6月15日16:00)くらいに出航です

およそ一ヶ月かかってフランスの予定ですが天気により風向により変更もありです

明日は僕が日替わり写真を更新します
それ以降は長男真澄人君にイリジュウムメールで情報を送ってやってもらいます


2019年06月13日

木造漁船修理

Mindeloにある漁船はみんな木造のようです
内外をファイバーグラスコーティングしています

何所か問題が有るのでしょう外側のガラスコーティングを剥いで修理にかかったようです

シングルプランキングという帆船時代と同じ最も古い船の外板構造です

チリ等も同じ工法の木造艇を未だに作っています

しかしここMindeloには水が無くて大きい木が育た無いので木は何処かから持ってきた物でしょう

日本の木造漁船もファイバーグラスコーティングされ最後には芯材の木が腐ってダメになりました
ここでは雨が非常に少ないので腐りにくいとは想いますが
やはり長く放置すると夜露などの真水が溜まったところが腐るようです

外板をフレームに止めているのは鉄釘でおそらく10年くらいを目処に新しい船を作っていると思われます

ここの漁船はチリで作っていた漁船より多少マシで鉄ですがドブ付け亜鉛メッキされた釘を使っていました

チリは全く普通の鉄釘で作っていました

そしてこちらの漁船のフレームは木をつなぎ合わせた作り出しフレームです
チリは根曲がり材を切り出して半分に挽いて左右同じ曲がりのフレームを作っていました

Minndeloの方が少しだけ進んだ船作りといえます


2019年06月12日

アドリアーノ(シャララ)

アドリアーノという正式な名前があるのですがみんな彼をシャララと呼びます
あだ名で 軽い呼び名です

彼こそ モラベザ  ミックス(ミックスされた人種)です

初め彼と会った時右目が白く白濁しているように見えたので片目の人だと思いあまり目をまじまじとは見ませんでした

ところが彼の目は綺麗なブルーアイなのでした
西欧人に多いブルーアイ の黒人というのを始めてみました

彼はフローティングバーのゴミ運びやバーで必要な多少の買い出しや町で洗車をして働いています

マリーナ入り口にたむろする何でも人を見たらくれくれと寄ってくるヨット乞食とは大分違います
マリーナに入るマスターキーを彼だけは持って居ます

彼は結構人気者でシャララと行き交うごとに色々な人に声をかけられます
毎日フローティングバーでコーヒーとグロークというサトウキビからできたきつい焼酎を飲みます
時には食事をしている時もあります

僕がグロークを注文する時の小さいグラスの 倍くらい大きなグラスに同じ値段で焼酎をついでもらっています

52歳 独身 妻子無し 明るく仕事をしてはお酒を飲んでいます
首にかけているヘッドホンでアフリカの音楽を聴くのが彼のトレードマークです

なかなかオシャレで髪も散髪屋さんで色々変わった散髪を注文するようです

手を出して腹が減ったから金をくれと言ってこない彼が好きになりました

暇なヨット乗りの水道パイプ笛での
 「コンドルは飛んでいく」
今度はちゃんとリンクされたようです へたくそですが音が出だしたのが嬉しいです


2019年06月11日

ネルソン一家を夕食に誘う

NELSONさん (ツアーガイド)一家を夕食に誘いました

和江さんが美味しそうな巻き寿司を作ったのですが残念ながらパラパラご飯の巻き寿司で食べにくかった

お米は日本米のような比較的短いものと長いものがありますが
長い短いに関係なく粘り気がある物とない物があります
日本米ほど粘り気のあるお米は少ない

巻き寿司に使ったのは見た目は丸くて日本米に近いと想ったのですが
(多分メキシコで買ったシュリンクされて高そうな)全くパラパラご飯でした

奥さんのディルマさんと
1歳の娘さんミカエルちゃん まるで人形のようなまつげの長いかわいい子でした

彼に習ったポルトガル語

・グローク  サトウキビからできた焼酎(65度)
・メラッサ  サトウキビを絞って煮詰めたドロッとしたキビ砂糖(2つをもらいました)
・ポンチ  それらを混ぜ合わせたとても強くて甘いアルコール飲料
・モラベザ  ミックス(ミックスされた人種)
・クリオール  現地時間
・トードレッド  ご機嫌いかがですか(haw are you)
・デリシャス  サップ

カーボベルデには10の大きい島があり人が住んでいるのは9島だそうです
9の違った言語があるので公用語はポルトガル語だそうです

昔奴隷取引をしていた時の拠点でそのまま奴隷商人がこの島が気に入って住み着いた
そして混血が進みモラベザという人種がミックスされた国になったと言います
他のアフリカ諸国とは大分違うようです

暇なヨット乗りの水道パイプ笛での
 「コンドルは飛んでいく」
今度はちゃんとリンクされたようです へたくそですが音が出だしたのが嬉しいです


2019年06月10日

フローティングバー

フローティングバーの全景です

真ん中に調理場と配膳する場所があり周りのテーブルにオーダーされたものを持っていきます

外部からここまでは夜だけ締まるゲートを通って誰でも入る事が出来ます
海に関係のない料理とお酒を飲みに来る人達も居ます

キーがなくても入れるのはここまでです

浮き桟橋に泊めている船まで行くには門番が居るゲートを通らないといけません
ゲートはロックされておりマスターキーか僕達のようにカードを持っていない人はは入れません

毎日昼間(日本の夜)ネットに接続するためにビールを注文します

カーボベルデの夜だと無料で倚子に座ってゆっくりとネットに繋ぐ事が出来ますが
夜は風が吹くとアフリカとは思えない寒さです
いつもチリで着ていた防寒ジャケットを着てパソコンに向かいます

いよいよ出航まで残すところ5日となりました

暇なヨット乗りの水道パイプ笛での 「コンドルは飛んでいく」

YouTube動画


2019年06月09日

卵売り

スーパーマーケットの卵は綺麗に洗って有りますが
ここの卵は産んだそのままです
鶏糞が付いたりニワトリの毛がついたりしています

新鮮でゆで玉子にしても卵の殻がなかなか白身からツルンと剥げません

近くでサッカーをして居た子供のボールが卵の間に入りました
子供が追っかけてきたのですが卵を割ってはいけないと思ったのでしょう入ってきません
僕がボールを取って渡すとニッコリしてボールを持って向こうに行きました

いよいよ後カーボベルデ Mindeloの滞在も一週間を切りました
最近知り合ったネルソンさんというツアーガイドを夕食に誘いました

奥さんと1歳の娘さんと3人です

暇なヨット乗りの水道パイプ笛での 「コンドルは飛んでいく」
YouTube動画


2019年06月08日

木造漁船

サイズは少しずつ違いますが同じ作りの木造漁船が砂浜に引き上げてあります

雨がほとんど降らない所なので他の国よりは長持ちするでしょう

木造船は真水(雨水)でデッキから腐り始めるのです
オープンデッキの木造船は雨が溜まったキールの横から腐り始めます

どの船を見ても船型がほとんど同じです

チリで見た木造船とは違い少し細身で作りもしっかりしています

30隻くらいあるこの手の漁船が魚市場の後ろの桟橋にしょっちゅう入って新鮮な魚を市場に供給します

大きい漁船も数艇は有り外洋からマグロなど大型の魚を持ち込んでいます
大きい漁船が帰ってくると小さい漁船が艀の役目を果たします
横付けして大きい漁船から魚を受け取り魚市場の桟橋へ運ぶのです

魚市場の桟橋は写真左に有る人が沢山群がっている所です
漁船から魚を受け取って市場の中へ運び入れます

あまりに美味しいので昨日も新鮮なアジを2キロ(13匹)買って帰り一夜干しを作りました


2019年06月07日

木のマスト

花丸の隣の隣に変わったヨットがあります

船体はFRPでスパー類は全て木で出来ています
しかも全てニス塗りです

ガフブームがありガフリグのヨットだと解ります

バウスプリットはいきなり取り込める様になっており只の棒なので大きく太く
風が強くなればこのままではあまり力がかかる大きいジブセールは張れないでしょう

デッキとドッグハウスの上部はチーク張りで他にもふんだんにチーク材を使っています
古い線型のヨットですがいかにも高価そうな船です

僕達が来てから一度もオーナーが来ていません
放置された状態で船底には藻が一杯生えています

他にもA桟橋には放置されたようなヨットが多い
ヨーロッパからカーボベルデに来てそのまま住み着き一年契約で安く泊めることにはした物の
整備も帆走もしないでほとんど放置艇となったヨットも多いです


2019年06月06日

アジの一夜干し

市場に行ってあまりに新鮮そうなのでアジを一皿買いました

30センチ近くある丸々と太ったアジです

440円で9匹居ました

和江さんがさばいて開く端から洗って拭いて塩をして干しました

強い日差しでアッというまに表面が飴色に輝きます
今朝は一夜干しアジの塩焼きです

,

武井バーナーのヘッドバーナー部分は日本に帰った時予備を買って来ていたので2つあります
気化してケロシンがカスになり圧力がかかる部分に穴が開いて新しい物は使えない

もう一つは開閉バルブの部分がガス漏れして使えないので分解したのですが
やり方がまずくて小さい部品を壊していました

それで昨日思いついて慎重に分解して二個一にしました
そして見事によみがえりました

出航前に念願の予備バーナーが出来てホッとしました

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海の広場を更新しました
左上「海の広場」最新の更新からお入り下さい


2019年06月05日

沖泊めアンカーリング

ヨットの向こうに見えているのはSanto Antao島です
首都のあるSantiagoに継ぐ2番目に大きい島です

写真右側がマリーナです
マリーナに入るのが嫌なヨットはマリーナの周りにアンカーリングしています

アンカーリングの場所は限られるし大型艇は無理なのでマリーナの周りにアンカー出来なかったヨットは
ずっと風下のこの辺りにアンカーを打ちます

テンダーを手漕ぎや船外機でマリーナのテンダー置き場に置いて上陸します
その辺りの岸や砂浜にテンダーを放置するとエンジンが無くなったりテンダーそのものが無くなるそうです

今はマリーナ停泊もアンカーリングしているヨットも少ない季節ですが
10月11月の季節になるとマリーナも一杯になりアンカーリングヨットもこれ以上できないと言うくらい増えるそうです

寒いヨーロッパの 冬を避けて南下してくるヨットが多いのでしょう

45フィートくらいのヨットなら地中海の入り口から10日もあれば来られる距離です

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海の広場を更新しました
左上「海の広場」最新の更新からお入り下さい


2019年06月04日

出航準備

出航まで後10日になりました
船底掃除をしようと潜りましたが一気に長時間は潜って居れません

いくら暖かい海とはいえ1時間も入って居ると体温を奪われて寒くなります
この前は30分で何ともなかったので今日は1時間潜りました

長時間の船底掃除はやめることにしました

チリでこれが一番良いと言われた船底塗料はセルフポリッシング型ではありませんでした
セルフポリッシングの船底塗料なら塗料自身が溶けて引っ付いた貝や藻を剥がします

ところが昔の船底塗料のようにハードタイプで貝や藻が着いているのでなかなかのきません

初日は竹のスクレーパーでやっていましたが
今日はステンレスのごついスクレーパーで剥がしました
それでも簡単には取れないので次回は150番ヤスリ付きのスポンジのような物でこすります

時間はかかるでしょうがスピードに影響することですから丁寧にやることにします

一ヶ月も航海すると船底が綺麗か汚れているかで1日2日くらいの違いは出てきます
同じ走るなら速いほうが全てにおいて楽になります

軽い船 船底が綺麗な船 早い船 は積み荷も減らせるし長距離航海に有利です


2019年06月03日

ツアーガイドとバーに行く

昨日はCabo Veldeの子供の日でした

どこにこんなに子供が居たのかと言うくらい沢山の子供がマリーナ前の公園に集まりました

引率の先生や父兄も一緒でごったがえしていました

僕は写真を写そうと行ったのですが写真もそこそこに逃げ帰りました
あまり沢山の人や大音響の音楽にはついていけません

帰りにマリーナを出て直ぐのミュージアムに寄ってみると子供と大人が音楽の練習をしていました

隣の倚子に座ったネルソンさんという地元のツアーガイドの人の説明によると
この音楽は18世紀にフランスからやって来て地元に根付き今や地元を代表するような音楽だと言う事でした

音楽が聴きたいなら今夜ブラジル音楽をやるバーに行くから一緒に行かないかと誘われました

和江さんが行けるかどうか解らないので先に場所を教えてもらい
近かったので夕方二人でゆっくり歩いてバーへ行きました

一人220円でアルコール飲み物一杯付きです
腕にお金を払ったという丈夫な紙のブレスレットを付けてもらって入ります

先にツアーガイドのネルソンさんが来ていて僕達の注文を手伝ってくれました

音楽はブラジルの音楽かどうか解りませんがもの凄い音で8人が演奏して歌って次々に色々な音楽をやります
お客さんはみんな乗りに乗って手をたたいて踊って大騒ぎです

中でも若い女性のバネのような身体で腰を振り振り踊りまくる様子は見応えがありました
白人や黄色人種では真似の出来ない踊りです

2時間くらい居て二人飲んで食べて700円くらいでした(僕達にとっては安くて楽しいバーでした)

ネルソンさん誘ってくれてありがとう


2019年06月02日

地引き網

マリーナから出て直ぐ左の砂浜で漁師が地引き網を入れた
バショウカジキの作り物がある海岸です

珍しいのだろう道行く人が立ち止まって見ています

僕もマリーナへの道の途中に立ち止まって見ていました

漁師4人がかりで20リットルくらいのバケツに一杯の獲物が入って居ました

日本では先ず考えられない魚の多さです

ここMindeloでは肉よりも新鮮な魚が安くて美味しい 
今まで停泊したどの国よりも新鮮で美味しい魚が手に入ります

僕達も魚市場を知ってからは魚が主になってきました

しかし不思議なことにここにもアメリカやメキシコやエクアドルで見かけたお尻だけ大きい女性が居ます
とても魚だけではあんなお尻にはなりません
きっとアメリカやメキシコから危険な牛肉が入ってきているのでしょう

顔や身体はそうでもないのに漫画に出てくる駄目な人みたいにお尻だけ異様に大きいのです

牛を即席で大きくするために使ってはいけない様な薬品やビタミンを与えた肉を大量に食べたら
あんなになると聞きました 僕は牛尻と呼んでいます

安い肉を大量に消費する消費者の方にも問題が有りますが
狂牛病が出る様な本来牛に与えてはいけないような飼料を使ってでも安い肉を量産しようとする農家にも問題が有ります

マリーナの受付嬢二人とも牛尻です
カウンターから出てくるまでそんな大きなお尻の女性とは思いませんでした

昔ながらの魚を食べる生活を主にしている日本人も少なくなってきました
その内日本人も牛尻の女性が出てくるのでしょうか


2019年06月01日

イタリアから2人

写真左の人が花丸の後ろに駐めている30フィート Shalom2と言う船でマジョルカ島ら来た人

右はその友達で48フィートのヨットでイタリアから来たと言います
元大学の先生でリタイアしてヨット生活をして居るそうで Capo Veldeが気に入って3年ほどこの国にいると言います

沢山の魚を買ってきたので二人を夕食に誘いました

彼らはもう長くこの国で生活しているので色々なことを知っています

ビザを延長するために船生活では駄目なのでアパートを買ったそうです
彼は英語が堪能でした

Mindelo には灯油は売っていない プロパンガスもない(ブタンガスを使っている)と言います
日本で何所でも買える100円カセットボンベもないそうです

仕事が無くて腹を叩いて手を出して物乞いするのには彼らも閉口しています
しかも左手でタバコを吸いながらの物乞いだと言う

そこまで酷いのは僕は見かけません でも行き交う人みんなが手を出してくる様な気がしています
まさに腹が減ったからお金を下さいと言うのは挨拶みたいなものです

僕達が必要なのにこの国に無い物

トイレットペーパーとキッチンペーパーは売っていますがどのスーパーにもティッシュペーパーがありません

灯油ストーブ(つい15年前にはみんな灯油で炊事をしていたそうです)
灯油ももちろんありません

スコッチテープとテープカッター

.

昼間はシエスタで12:00から15:00まで大抵のお店は休みです

海鳥が居ません(鴎など)
海の色が大変綺麗で魚も豊富にいます 魚市場は清潔で魚は新鮮で刺身になります
南米と比べ ゴミが落ちていない綺麗な町です
お菓子や果物は日本人好みの美味しいのがあります
お米はインディカ米でパラパラのお米と粘りがある2種類です(両方タイからの輸入米です)



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