過去の日替わり写真
2022年07月31日
コンパニオンウェー入り口のスイング台の上にパソコンを取り付けた
チリの多島海を行くときまではこれで充分だったが不安になりiPadでナビオニクスも使う様になった
両方とも多島海では測位が違い陸上を走って居る様な事が起きた
iPadはずっとスイッチを入れっぱなしだったのでバッテリーが膨張して日本に帰り着くと同時に壊れてしまった
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リップルタウンで花丸を売却するつもりです
http://chukotei.jp/cgi/?mode=ship&n=18301&page=3&cat=y
2022年07月30日
遮光の布地で和江さんにカーテンを縫ってもらった
上手く行って船内には直射日光が入らなくなった
それでも暑くて堪らない船内は風を通す必要がある
やっぱり船は海に浮いていないと暑いし寒い
それは気温と水温の違いだろう
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リップルタウンで花丸を売却するつもりです
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2022年07月29日
キャビンテーブルがぐらついていたので固定し直す
なかなか苦しくて時間がかかる仕事だった
花丸が出来るずっと前に軽くて丈夫と言うことを目標に作っていたものだ
花丸製作にかかるずっと以前にフレームやドアやテーブル等作れる物は作り貯めた
仕事の合間だったが部品作りに10年程かかった
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近い内にリップルタウンで花丸を売却するつもりです
2022年07月28日
昨日は昼から雨が降った
天気予報で降ることが解っていたので船内の仕事をしていた
昨日塗ったコクピットのチークワンダーは乾いてきれいなチークの色が出ていた
雨が降って仕事を止め船を下りる時 コクピットのチーク部分が雨をしっかりはじいていた
チークワンダーはチークを風雨から守る働きがある
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2022年07月27日
朝早くからアンカレッジ・マリーナへ行きチーク部分を研く
2種類のチークを研く為専用の薬剤を使いきれいにした
乾かさないといけないので家に帰って昼寝の後チークワンダーを塗りに行く
写真はまだ乾いていないが乾けばかなり良い感じに仕上がるだろう
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2022年07月26日
左側フレキシブル水タンクを新しく交換
航海中には何度も水漏れして困ったが原因はフレームとの摩擦
そこでフレームには白いクッション材を張り付けた
縦に1メートル有るので3つのフレームをまたいでいる
吸水も出水もホースバンドで止めてあるので擦れ止めを巻き付けた
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2022年07月25日
ステンレス白ビニール引きワイヤーを35メートル買ってライフラインを張り替え
本当はスエージングマシンを使えば良いのだが重いのでナイコプレススエージを使う
現場合わせなので長さはぴったりの物が出来る
最後の端はラニヤードでビシッと張って終わらせる
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2022年07月24日
ギャレーの前に有る棚の中からウレタン塗り
見えにくいので顔を突っ込む様な形で塗るので又もや腰痛が始まる
ギャレー下の物入れは文字通り頭を突っ込んで思いきり手を伸ばさないと届かない
いくら活性炭マスクをして居るとは言え気分が悪くなった
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2022年07月23日
船内の一番広い安定したところにあるトイレ個室のドアを取り付けた
ずっと前に工房で塗りをして保管していたのできれいなままだ
ドアラッチは新品にしようと思ったが売っていないそうだ
昨日はギャレー側の研きと塗りで気分が悪くなり早々に引き上げた
今日も塗りをするつもりで居るが何処まで進む事か・・・・
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2022年07月22日
狭いところだがトイレの内側にはlグリップが必要だ
船内にも天井や壁に沢山のグリップが有るが
荒れてくるとトイレは非常に重要で この箱の中で全てがスムーズに終わる必要がある
船では足腰よりも身体を支えるのは腕になる そこでグリップが無いとどうしようもない
片手は船のため もう一方のては自分の為というのが船の世界
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2022年07月21日
腰掛けたり 眠ったりと船内で一番使う場所
工房で仕上げてきた天板にマスキングシートでカバーをして入れる
一枚ずつ外しては物入れになる部分の内外をサンディングする
全部サンディングし終えてから天板をもう一度入れ直し1つ除けてはその部分をウレタン塗り
船はとにかく足場が悪く研きも塗りも体勢が悪く腰が痛くなる
同じ姿勢が長く続かない様に用心しながらサンディングと塗りを進める
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2022年07月20日
トイレの吸水・排水ホースを新替
排水ホースは尿石が詰まって何度も掃除したがダメ
完全に尿石を取り除くことが出来ないので又直ぐに溜まり出す
最後に掃除する時にはホースの中は径が細くなり竹輪のような尿石が溜まっていた
今度は新品にしたから毎日二人で朝昼夜と使っても数年は大丈夫だろう
これでトイレはドアを取りつければ完成となる
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2022年07月19日
コクピットにスポットクーラーを置いて船内を冷やします
もしクーラーが無ければ今の時期船内仕事はストップでしょう
マスクをしてサンディングをしたり塗りをしたり苦しい仕事が重なります
7月中には塗りの仕事も終わるでしょう
後は部品を取り付けて 細かい仕事をすればレストアは終了です
8月中半までには完成させるつもりで居ます
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2022年07月18日
今度の航海で随分お世話になったロバート シェラーさんの奥さま
3年ぶりに米国から日本に来たという
ロバートさんが牧師さんをしていた教会でお会いする事が出来た
2019年に亡くなってからずっと米国に帰っていたそうだ
数時間だったがご一緒できて良かったと思う
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2022年07月17日
僕がマストに滑車を使って登っている所をTさんが写してくれた
ボースンチェアーを取りつけた1/4テークルを作っている
スループ30フィートクラスヨットのマストまで登ることが出来る
世界一周航海中はあちこちの港でマストを点検した
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2022年07月16日
メインマストに登って船首を見たところ
バウスプリットの下に見えているのは脚立で
フォークリフトを運転する人がバウスプリットを引っかけないように置いてある
今日は雨であまりに蒸し暑いので昼までで仕事を終える
和江さんが工房で窓のカーテンを作ってくれている
2022年07月15日
メインマストに登ってスプレッダーの角度調整
ジブハリヤードを使ってボースンチェアーのテークルの先をマストに上げておき
ボースンチェアーに座ったまま1/4テークルを引いて自分の身体を持ち上げる
面倒だが一人でマストに登り作業するにはこのやり方は安心できる
4本のロワーシュラウドを緩めておいてスプレッダーのねじれを直して置いて下に降りてから締め直した
2022年07月14日
小型船舶検査機構に3回足を運んでやっと検査が通った
米国デラウェア州の船舶として登録してあったので登録を外し日本船の新規登録
2004年の最初の登録時には沢山人が来て色々計っていたが
今回はその時の資料が見つかり検査官一人で簡単に登録ができた
今度の登録は限定沿海での登録にした
2022年07月13日
一昨夜の大三島「喜船」では机に大型ついたてがあった
何とか取り外して と思ったが完全に取り付けてあった
アクリル板の様な物を木で挟んで有ったがこれを作るだけでも大変だと思う
今時ただの風邪となったコロナにこれほどの対策をして居る店も珍しい
あら炊き 3人前は10人で食べても残りそうだった
2022年07月12日
アンカレッジマリーナの人達とTさんの船で大三島へ行く
大石さんと言う大三島在住の人に随分お世話になった
夕食は何時もの喜船であら炊きを食べる
きれいに整備された大きな船でレーサーの乗り方を少しだけ見せてもらった
2022年07月11日
天井の合板部白塗りで随分イメージが変わってきた
天気が良ければ暑くてしかもウレタンの臭いがきつくて堪らない
昨日は夜中に足が引きつりあまりに疲れたので仕事をしないことにした
仕事を休むと今日は少し楽になった
今日 明日と Tさんのヨットで大三島へ遊びに行く事にした
2022年07月10日
花丸の天井デッキビームにウレタンクリヤーを塗った
塗り終わって25ミリ巾のマスキングテープを剥がしているところ
真ん中にテーブルがあるので片方から半分剥がしてもう半分は反対側から剥がす
天井を白くするときれいに引き締まって見える 昔の木造ヨットは天井が白い船が多い
昨日はトイレの天井や壁もウレタンクリヤーを塗ってクタクタに疲れた
昨夜は左右同時に足の筋肉が引きつった
2022年07月09日
僕が以前レストアした天城
スターンチューブ近辺が水漏れするという
思い出せないので写真からこうなっているだろうなという形を図にして見た
新しい船では殆ど見かけないような変わった形状だと思われる
今のヨットはグランドパッキンを使った船でももっとシンプルで調整しやすく直しやすい形状になっている
おそらくこうなっているのでしょうと言うので この絵を新しいオーナーに送った
2022年07月08日
キャビンに入って直ぐ右側の天井
合板部分は塗りが浅くて結露した時にカビが生えたので黒いシミが残った
仕方無く昔の船のように合板部分は白くウレタンを塗る事にした
シャキッと締まって見えて明るくなりかえって良かった
白以外の所は前と同じようにウレタンクリヤーを塗る
上を向いての塗装は至難の技である
2022年07月07日
2日かけて天井とドッグハウス立ち上がり白塗り部分をマスキング
ずっと上を向いていたので腰が痛くなった
暑くて堪らないのだがスポットクーラーを船内に向けているので何とか出来る
今日は流石に疲れたので早く仕事を止めて帰った
2022年07月06日
ギャレーもトイレも蛇口を新しく変えた
両方とも外洋では真水は貴重だから海水で予洗をしてから真水でリンスしようとした
そのために海水の蛇口もこれらの直ぐ横に取り付けていた
それで海水が飛び散り何時も水側の蛇口を濡らし見るも無惨にメッキが剥げていた
きれいにしようがないので蛇口を取り替える事にした
海用の蛇口として売られている物よりずっときれいでしっかりした物だ
2022年07月05日
ホールソーで穴を開け土台を取付る
その後きれいな蛇口とハンドルを難なく取りつける事が出来た
ついでにトイレの手洗いも取り付けた
トイレの方は21ミリのホールソーが無くて新しく買った
メラミン板には硬すぎて木工用の自在キリは通用しない
こちらもすっきり取りつける事が出来た
2022年07月04日
ギャレーに混合詮を取りつける事にした
先のものは清水以外に海水を予洗として使ったのでボロボロになっていた
台所にも トイレの手洗いにも日本で行動するには海水は必要ない
リクシルと言うメーカーの市販されている混合詮である
取り付け方が解らないので説明書から入ることにする
2022年07月03日
アンカレッジ・マリーナで台車を借りて赤いコンテナボックスに水を溜め
もやいロープやアンカーロープlの塩抜き
ロープを入れておいて 一日に3回くらい水を入れては抜く事の繰り返し
2日程して水から出したロープを船台に干した
あまりにロープが多いので2つのコンテナボックスに入りきらず 今日も一つ分のロープ塩抜きを始める
2022年07月02日
ワイヤーブラシと酸で錆を落とし水洗い
乾燥させてからジンクプライマーを吹き付ける
元通りとはいかないがかなりきれいになった
アンカーロープ・もやいロープも塩抜きして船台の上で乾燥させる
これで船首アンカーチェーン格納庫にしまっておいてウインドラスを通すと使える様になる
2022年07月01日
ディープサイクルバッテリーはまだまだいけそうだ
ソーラーパネルからの充電方法を変更した
とりあえず5日の小型船舶検査のために航海灯を点くようにする
全てLEDなので全部点けても電流は少ない
限定沿海の全ての備品は整った
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日替わり写真が途切れているのはパソコンが何度も壊れてしまったからです
本来なら1998年11月からの写真が残って居るはずでした