過去の日替わり写真
2022年10月31日
自作32フィート2トン鉛バラストの表面フェアーリング
古い知り合いに頼まれてバラストのフェアーリング下見に行く
せっかく行くのだからとリムーバーを使って船底塗料を落とす
和江さんも一緒に行った 途中の運転で僕が居眠りしないように監督
疲れたが何とか帰り着いてそのまま風呂に入って寝た
随分体力が落ちていると感じる
2022年10月30日
標高1492メートルの所に建つ土小屋
覚え方は石碑の通り(いよのくに)だそうです
なかなかしゃれている
もう少しして山が紅葉に色づくと観光客が押し寄せ
石鎚スカイラインは交通規制がかかるという
土小屋今朝の温度は2度だったので紅葉はもうすぐでしょう
2022年10月29日
標高1982メートル関西で一番高い山 石鎚山
その車で行ける登山口にある土小屋でキャンプ
古い歴史のある土小屋のオーナーにコーヒーをご馳走になった
田内さんが親の代から付き合いがある白石さんと言う人で
土小屋の文字も田内さんが取り付けたそうだ
朝はマイナス2度で何もかも凍り付いていた
キャンピングカーに羽毛布団を持ち込んでいたので寒くはなかった
2022年10月28日
家の一階駐車場にあった棚を解体
残材で盛大に焚き火をする
ずっと陸風が吹いていなかったので今日は40:00に起きて確認
完全な陸風だったので火を点け全ての残材を燃やし終えたのは06:30
水道ホースを引き火の所まで持って来て完璧と思われる焚き火だった
炭は水をかけて消し 畑に入れると有用菌の住み家となり良いそうだ
最近畑のことをよく考えるようになった
2022年10月27日
今夜三男真君のファミリーがしゃぶしゃぶをしようとやって来た
真君の嫁さん梨衣さんに3人目の子供が出来る
もうそろそろ出産なのでしばらく来られないと言うことで今夜の会食となった
日頃から余り寄りつかないが姉の愛七ちゃんが来たがったようだ
食事の後姉弟で遊び始めた
一階和室の押し入れの下に入って何か車の運転をしているような感じだ
この家に引っ越した36年前真君は押し入れの下に軽く立つ事が出来た
弟の匠君は二歳だから真君は多分それ以下の歳だったのだろう
月日の経つのは早いものである
2022年10月26日
不動産屋さんと大屋さんと顔を合わせてお借りしてた勝岡の家をお返しした
重量物の運搬を手伝ってくれる三男真君の都合で昨日しかないと言う事になった
冷蔵庫は保冷物を取り出して横にして運んだ
24時間経過してから電源を入れるのが良いそうだ
朝になってやっぱり自分の家は良いものだと思った
2022年10月25日
もう一回焚き火をすると不用な木は無くなる
どうしても焚き火をしようと夜工房に来たが海からの風だった
朝来ても吹き荒れていてダメ
陸からの風が吹くのを待つ事にした
通路を片付けて早くキャンピングカーが入るようにしたいものだ
2022年10月24日
昨夜は工房東側の通路で盛大に焚き火をした
昼は陸が冷えて海水温が陸地よりも上がるので陸から海に向かって風が吹く
松林の直ぐ向こうが砂浜でその向こうに海がある
昨日沢山の水を使って消化をした炭を広げて渇かしている
燃やした木の中にビスや釘が含まれていたのでそれらを集めて廃棄する
もう一夜2時間くらい廃材を燃やさないといけない
2022年10月23日
太平洋一周航海中貸していた我が家
コロナの関係で5年とのころを4年で帰って来たので1年借家をした
堀江の直ぐ隣り勝岡町と言う所に一軒屋を借りた
和江さんは脊椎の圧迫骨折で2階は使えなかったが
平屋の一軒屋を捜しても無くて仕方無く2階屋を借りる
庭が広くて駐車スペースが沢山あり僕達には良い家だった
いよいよ今月いっぱいで返却することになり荷物を移動しては大掃除だ
2022年10月22日
太平洋一周航海中貸していた我が家
5年の契約が済み 返してもらった
美装屋さんに入ってもらって綺麗になった後入居するつもりです
ここ数日の内に引っ越しをする
ほとんどの小物はもう工房の方へ移してある
後は洗濯機・冷蔵庫・机くらいである
2022年10月21日
朝早く畑に行く
重信川に国土交通省の管理する刈草を集積している所へ行った
30×40×60にまとめられた刈草の塊を13個軽四輪に積み込み畑へ行く
黒いビニールマルチを突き破って芽を出す先の尖った草を草マルチで押さえる
ほぐして畝の先と溝に撒いた
中腰でとても疲れた
画面中央寄り少し左に見えている屋根は
伊予鉄横河原線見奈良駅改札の屋根です
畑の渋柿の木から柿を摘んで帰りホワイトリカーで渋抜きをしてみます
2022年10月20日
内子フレッシュパーク カラリの日除け
横浜の友人にお願いして作って取りつけに来てもらったものだ
もうカラリが出来てからずっと使っているので28年前と言う事になる
城川町の帰りカラリに立ち寄って一個58円の卵を買う
農業のことを調べていて行き着いた中谷農園の卵です
おそらく日本一くらい高い 食べるための卵でしょう
2022年10月19日
父が残した畑に11の畝を作った
農業を知っている従兄弟などは畝に割り木を埋めるのを見て
これで野菜が出来たら自分も真似したいと言う
僕などは全く農業を知らないので全てYouTubeの菌ちゃん農園で見た通りだ
今から半年以上は畝の中に菌がわくまで畑を寝かせることにする
さてどうなるか半年後が楽しみです
2022年10月18日
もう5回くらいは泊めてもらったことがある上杉さんの家は総木造
杉の間伐材で圧縮積層した木で全ての部分が出来ている
杉の香りがする温かい家です
壁も柱も全てが圧縮された積層材で出来ており工場で作られてくると言う
県外の業者だそうですが間伐材なので非常に安くて温かくて住み心地がよいそうです
2022年10月17日
三瓶のフィッシャリーナへフェザーリングプロペラを取り付けに行く
上杉さんの海燕という船でシャフトのプロペラ取り付けナットが入らなかった
ほとんど諦めてシャフトを新替しようと考えたとき
マリーナの従業員の人がナットを削ってくれることになり 古いナットで何とか取り付ける事が出来た
僕は不安だったが上杉さんは又走ってみてから分解すると言うことで納得してくれた
その夜は城川町の上杉さんの総杉の木の家に泊めてもらった
2022年10月16日
台所から毎日出る生ゴミを処理するキエーロという物です
土を入れた木の箱で空気は通りますが雨は降り込みません
毎日位置を変えて生ゴミをEM菌というのに混ぜで埋めます
8日埋めたら元の位置に戻ります
大体戻ったときには8日前の生ゴミはほとんど消えています
中の土をバケツやコンテナにビニールを敷いた物に入れ車で二往復
その後土をふるいにかけて元に戻しました
明日からは今の家から生ゴミを埋めに行きます
2022年10月15日
こはる農園は土曜日なので大盛況でした
日頃余り見かけない人も沢山来ていました
和江さんが借りた場所の隣のとなりに畑を借りたのは
孫愛七ちゃんの同級生のお母さんとお父さん
今日はその子も来ていて和江さんと何かおしゃべりをしています
2022年10月14日
ファーストマリンの関口さんが沖縄からトリマランを5名で廻航中
燃料を買うために北条港へ寄った
先に入っているモーターボートが2200リットルの燃料を買って出ていった直ぐ後に入った
関口さんはヨットなので200リットルだそうだ
4JHというヤンマーのセールドライブエンジンが載っていた
関口さん達も燃料を入れたら直ぐに出ていくそうだ
2022年10月13日
クボタの新品稲刈り機
今写真の右端に少し見えている田の稲刈りのため
本業農家の人が来た
しばらくして稲刈り機とクボタの営業マンが来た
古い稲刈り機の調子が悪いと言っていた
2022年10月12日
和江さんが借りた北条のこはる農園で空豆を植える
写真左から二番目の黒マルチをしている所の頂上に300ミリ置きに穴を開けて植えた
和江さんが苗立てをしていたので芽を出していた
マルチ穴の真ん中に植えて枯れ草で周りを囲み鳥に盗られないようにする
この辺りは鳩やカラスが始終来ている
右端のネギとニンニクは順調に育っているようだ
2022年10月11日
フェザーリングプロペラサイズが少し合わないので削る事になった
先で10ミリ長すぎるので形は残したまま削る事にした
型紙を作って左右同じに削る
元々ヤンマー2GM使用というのが無くて普通は3GMの物を削るそうだ
上手く削れたと思う
2022年10月10日
リベッチオ26フィート 2GMヤンマーが乗った船に
フェザーリングプロペラを取りつける事になりました
ファーストマリンの関口さんに送ってもらいました
かなり正確に出来ています
イタリア製と聞きましたがイタリアの技術も大した物です
花丸のプロペラも同じ物です
2022年10月09日
和江さんが借りた北条のこはる農園
どうも僕達がやっている所が一番雑然としている
皆さん草など無いし しっかりと黒マルチで被った畝を作る
僕達は畝に枯れ草を置いたり収穫した残りの茎やツタや葉っぱを置いたり
豆類が伸び始めたので棒を立ててネットを吊した
じゃがいももみんな元気に芽を伸ばしている
今日は二十日大根を間引きして食べることにした
2022年10月08日
マルチ(黒いビニールシート)を貫いて葉っぱが尖った雑草が生えてきた
僕はそんなに強い草があるとは知らなかった
真新しいマルチなので何処にも穴など無いがこの草だけは下から突き破る
ど根性○○○とか言って一時流行った人参や大根どころではない
葉っぱが広がる草ではそうはいかないがこの草はあちこちでその力を見せつける
畑中がこの草で覆い尽くされている所もある
なんていう名前の草だろう 調べてみることにする
・
おそらく はますげ 地下茎にデンプンを溜めてどこからでも伸びる
絶滅は無理 地面を出さない草として使うと良い
葉を太陽に当てないと広がらないので地面を被う草堆肥が一番効果が有る
その内広い葉の草と入れ替わると言うことでした
2022年10月07日
10月末までに引っ越しをして借りているお家を返すことになりました
庭の草を綺麗にして返そうと草削り鍬で草を削っています
少しずつですがだんだん庭草が無くなりました
和江さんは夏の間殆ど毎日のように草引きをしていたので大きな草はありません
家中の草が無くなったという感じです
今日11月からこの家を借りるという家族が不動産屋さんと一緒に見に来ました
2022年10月06日
10月6日は僕の誕生日です
みんなの都合が付かず誕生会は5日になりました
3人とも僕達が航海中に生まれました
なぜか男の子二人は車のチャイルドシートベルトに縛り付けられています
パッと明るい夜でした
2022年10月05日
13個買ったプランターに色々植えたが
今年一番の出来はミニトマト
夕顔は野菜ではないが毎日夕方になると2〜3輪の白い花を咲かせる
ネギなども買った物より美味しいと思った
来年は土を整えることからやり直しをしよう
2022年10月04日
今日2本畝立てをした けっこうしんどかった
全部で7本半年は寝かせて糸状菌を繁殖させようと思っている
茅を切って畝の中に埋めたがもう茅や草は無くなった
黒マルチの100メートルロールももう少ししか残っていない
しばらく休憩しキャンピングカーであちこち遊びに行こうと思う
2022年10月03日
4本目の畝縦が終わった
耕耘機と三鍬を使いかまぼこ形の畝を作る
畝の真ん中に角材を入れその上に乾いた硬い草を入れる
それを土で被ってその上から黒マルチをかける
黒マルチはせっかちな人の用いる物だそうだ
僕は特別せっかちだから黒マルチをかけ土に埋めた物に糸状菌が湧くのを待つ事にした
およそ半年くらいはかかるそうだ
その後マルチに穴を開けて春野菜を植えようと思っている
2022年10月02日
結構な大きさの敷地に建つ家で裏にも広い空き地がある
一斗缶で枯れ草を燃やしたり
キエーロを置いて生ゴミを処理したり
余り日に当てたくないイチジクやブルーベリーのポットを置いたりしている
角にはレモンの木があり殆ど収穫して使ってしまった
只草が生え放題なのが気になるので良く草引きをする
2022年10月01日
菌ちゃん農法と言う有機農業をやってみようと農業を始める事にした
日本の様な自然豊かな土地で食糧自給率が40%にも満たないというのは何か変だ
お米は余っていると言うが食料が不足しても急に作れるものでは無いだろう
小麦依存になってしまった日本人の食生活は問題だと言う人も多い
外国に胃袋を握られていては何もできないではないか
せめて自分が食べる野菜くらいは自分で作ってみたいと思う
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日替わり写真が途切れているのはパソコンが何度も壊れてしまったからです
本来なら1998年11月からの写真が残って居るはずでした