過去の日替わり写真
2024年07月31日
初めてお目にかかったタバコメイガ
結構大きいと思った
今井さんのトマトに沢山たかっていたそうだ
僕たちの所に来るのは青色のカメムシ
これがトマトの実をダメにしているう
2024年07月30日
1年以上使っていたペール缶が潰れてしまった
一斗缶ほど薄くはないので長持ちした方だろう
冬場は毎日のように不要な木を燃やした
今は熱いのでストーブは燃やしていないがそれでも火を着けることがある
周りに家がないので好きな様に火を燃やす
ポンチで凹まして置いてホールソーで穴を開けた
30分くらいかかったが楽に50㎜の穴を開けることができた
2024年07月29日
ニンニクリースを作って乾かしていた大きく育ったニンニクをばらす
切り取って1つ1つの塊をバラバラにした
大きいのばかり取ってあったので1片一片も結構大きい
50個単位に分けて1120個の種ニンニク片ができた
それでも去年植えた1400個には不足
今年の9月中には植え付けをするつもりなので種ニンニクを買う必要がある
もしくはもう少し小さめの片も種ニンニクとして使おうかと考える
これらのバラバラにしたニンニク片を冷蔵保管する
2024年07月28日
3階ベランダに緑のカーテンを作ろうとカボチャとゴオヤを植えた
これは流石にサルにやられることもなく順調に育っている
写真中央にソフトボール大のカボチャが見える
そして右端中央にはゴオヤも見えている
緑のカーテンと言っても隙間だらけでカーテンには成っていない
本当なら緑で埋まって光が入ってこないのが理想だったがそうは行かないらしい
2024年07月27日
穫り入れた小麦をどうやって脱穀するか
YouTubeで調べても機械を使う以外の脱穀がなかなか出て来ない
いっぱい調べた後機械を使わない人たちがやっていたのは鍋に入れて搗くこと
僕もマネして寸胴に入れた小麦の穂先を搗いてみることにした
しばらくやっていると粒が外れることが解った
できたら左の網で濾して種だけを収穫する
食べるためではない緑肥として畑にまいてそのまま鋤き込む為だ
去年種を買って今年は去年穫り入れた大量の小麦の種を来年の為に穫り入れた
2024年07月26日
父親が残した畑へ坊ちゃんカボチャを穫り入れに行く
こちらはサルもイノシシも出ない場所なので良いカボチャが実っていた
へたの部分がコルク状になったら採り入れ時期だそうです
未だ少し早いものは残しておきました
もう一度くらい採り入れに行かないとダメみたい
これを風通しの良い日陰で10日から20日くらい放置すると美味しいカボチャになるそうです
坊ちゃんカボチャは手の平大で食べるにも丁度良いサイズです
僕はカボチャの中では坊ちゃんカボチャが一番美味しいと思っています
山の段々畑のカボチャはサルにやられてしまったので
悔しいけど美味しく無いカボチャだと考える事にしました
2024年07月25日
段々畑の一番下 今まで耕作されていなかった部分
新しく耕作して水平にし石を取り除きました
体力のいる仕事でしたが二度目の石取り除きも終わりました
昨日は砥部動物園へ行き堆肥を買って来た
軽トラック一台 荷台に平らに積んで1000円です
今日からそれをこの土に混ぜ込んでいくつもり
きっとフカフカの良い土に成るでしょう
ちょっと遅くなったが植えるのは芽キャベツだそうです
和江さんが7月初めから種を撒いて苗を育てようとしています
なかなか良い苗ができないのでやり直し 今回で3回目です
2024年07月24日
もう少しで採り入れだという時に
段々畑のカボチャ達を猿の群れが襲いました
ほとんど全てのカボチャをちょっとずつかじられました
猿は集団でやって来て頭がよいので防ぎようが無いそうです
早朝か夕方来るのだろうと言うことです
僕たちの段々畑の上でデラウェアーと言う品種のぶどうを作っている
乗松さんのぶどうもやられたそうです
今井さんはカボチャと茄子をやられたそうです
茄子は今日納品の約束をしていたのに、、、、とこぼしていました
2024年07月23日
やっとトマトが本格的に色付き始めた
これはアイコという小玉で美味しい品種だそうです
本当は真っ赤になるまで木に成らしておきたいのですが
鳥や獣にやられそうなので 少し色付いたら採って帰ります
家に帰って少し放っておくと色付いて美味しくなります
それにしても夜の内にタバコメイガという蛾に吸われて
斑点ができ食べられなくなるのが多い
未だ土地ができていない大地は菌や害虫と呼ばれる虫達でいっぱいです
ちゃんとした土を作ると害虫も減り菌も有用な菌が増えるそうです
本当にそうなるのか試してみようと思います
2024年07月22日
10年ぶりに松山総合公園に行った
ほとんど10年前の記憶は残っていないが松山城が近くに見えたのは覚えていた
暑くて日傘を差して歩いて登った
来ている人はほとんどが老人二人連れ
中には昆虫採集用の網を持った親子連れもいた
日陰のベンチで休むと蚊に刺されるので良く来る人は蚊取り線香を持っていた
僕たちは朝の農作業で疲れていたので何回も休憩しながら登った
真東に松山城が見え 右側には道後平野が広がっている
2024年07月21日
今まで放置されていた一番下の段を水平にして畝を作ることにした
これが大変な大仕事でここから上の段に有った小石をみんなここに放り込んであった
草をのけ少し耕しては小石を集めて車のわだちに入れる仕事を6日程繰り返す
おかげで段々畑最上段に降りてくる道は綺麗に整備された
ここにずっと敷いていた妨草シートやブルーシートを切ったものを剝がして
シートの隙間から生えていた草を取り除く
右側の凹みは川となって流れる湧き水
そして最近開墾した隣のレモン畑
去年までイノシシのぬた場だったのでイノシシが来ないようにトタンの囲いを作っている
僕たちが開墾した新しい畑には砥部動物園で堆肥を買って来て入れよう
軽トラック一台分1000円と非常に安い完熟堆肥
軽四トラックは真澄人君に借りる
2024年07月20日
結構良く降った雨もどうも梅雨が明けたようで今からは降らないみたいだ
地表の水は地面から染みだして流れと成って川下に下っている
何処を掘っても湿った土が出てくる
おかげで草も作物も伸び放題
草刈と同じように作物の管理もしっかりしないと実が付かなくなる
カボチャは雨が止んだというように先端に雌花が沢山付き実が付き始める
雨の時期にはどの花も雄花だったのに不思議
カボチャは穫り入れ時があるらしいのでしっかり観察しておかないといけない
2024年07月19日
僕たちの段々畑 最下段には何も無かった
僕たちの前に土地を借りていた人が畑にあった小石をここに集めていたようです
とにかく石が多くて斜めの土地で最初は僕たちもあきらめていました
草が生えないように除草シートやブルーシートを掛けていたのを剝がして畝作りです
とにかく斜めで工作できないので小石を取り除きながら小さい畝を作ります
小石は車が段々畑に降りてくるわだちが凹んだ部分に入れます
昨日までで2日間 全体の1/3くらいが終わりました
1日1時間程ですが足場の悪いところで耕しては小石取で疲れました
動画を更新しました
2024年07月18日
段々畑の一番南の二畝 カボチャで埋まった
5株植えているのだが蔓が伸びて二畝とも一杯になった
実際にカボチャが成っているのは未だ4個だが
まだまだ実がなりそうだ 最近雌花が増えてしかも人工授粉している
ここだけでなく畑全体がカボチャの葉っぱで覆われてきた
あまりにツタが多いので何処に実がなっているのか分からない状態
見つけたら短い竹で印の棒を立てる
そしてカボチャには発泡体の敷物をする
多分採り入れは全体で15個くらいにはなりそうだ
動画を更新しました
2024年07月17日
段々畑に車をバックして降りてきて駐める所のフェンスにカボチャが出来た
カボチャの蔓が伸びていたのは知っていたが
まさかこんな所にぶら下がったカボチャができるとは思っていなかった
2024年07月16日
真澄人君のジュエリーマストオリジナルの直ぐ東に無人販売所を作った
シャッターを開けてテーブルの上で販売していたのだが西日が当たる
朝取りの野菜も直ぐにしなびてしまうので
西日が当たらない建物の東に無人販売所を作ることにした
ピッタリのサイズで棚を作った
真澄人君も僕たちも農業に興味を持ったが
自分達が食べる分だけ作るというのは非常に難しい
そこで余分に出来た分は売ることにした
スーパーの産直などの値段を参考にしたいがまあほとんど当てずっぽうで
どれも100円で売っている
それでも売れないのが問題なので値段ではないと考える
2024年07月15日
ダイソーで巾5メートル高さ90センチの不織布を5枚
トマトの鳥獣除けに張る
それとトマトは高温が嫌いだというので南面に太陽を遮る為に張った
これでもダメなら遮光ネットの黒いネットをと考えている
トマトの高さが180センチのイボ竹を越えそうなので
蔓降ろしをしないといけないだろう
芽欠きは完璧にと毎日やっている
たまに忘れて相当伸びた芽を見つけて切ることもある
どうしてこんなに熱心にトマトを栽培できるかというと
僕はトマトが大好きだからである
和江さんは段々畑のあちこちに色んな野菜を育てているが僕はそれらには見向きもしない
やってと言われたことは一応手伝っているが 進んではやらない
2024年07月14日
山の段々畑とこはる農園の大きな違いはイノシシ
こはる農園はイノシシが来ない所にある
イノシシが好きなサツマイモや山芋などを植えることが出来る
サツマイモ少々と里芋を沢山植えている
去年とは違う場所に植えた
豆類は特に同じところに同じ物を作らない方がよいらしい
トウモロコシも植えたがこはる農園の中で出来ていないのは僕たちの所だけみたい
毎年のように植えるささげ豆は順調に伸びている
2024年07月13日
昨日昼頃こはる農園へ行って木の下の草刈
休憩用の大きな木の椅子があるのだが草に覆われていた
草刈をしたのでスッキリして木の椅子にも座りやすくなった
最近こはる農園を借りた人で菌ちゃん畝らしきものを作った人がいる
髙畝で黒マルチをかけ所々に土のオモリを置いてある
今度会ったら聞いてみようと思う
僕たちはこはる農園では菌ちゃん畝を作っていない
こはる農園は元水田だったところであまりに水はけが悪い
これでは畝に埋め込む木が腐ってしまいそうだ
2024年07月12日
春になって若葉が綺麗な緑色であふれていた柿
何故か今頃になって又新に新芽が出てきた
今までの若葉は濃い緑で新しい葉は薄くて新鮮な緑色
今まで真剣に観察したことがないのでよく解らないが
今の時期新しい葉が出るのだろうか
他の野菜のように虫食いも少なく順調に育っている
それに比べトマトや豆類などカメムシがいっぱいたかっている
2024年07月11日
やっと大きくなった ゴボウを穫り入れる事にした
立てていた肥料袋を切り取り中の土を壊しゴボウを取り出した
細いゴボウしか出来ていなかったが柔らかくて美味しいゴボウだった
あと二袋のゴボウが残っている もう少し待って穫り入れようと思う
2024年07月10日
真澄人君の野菜と僕たちが作った野菜を売る
無人販売の棚を作ることになった
真澄人君の仕事場で売っていたのだが西日が差して調子が悪い
それでマストオリジナルの隣の通路で西日が当たらない様に販売する事になった
安くて丈夫で長持ちする棚を作ろうと3日経過
いよいよ組み立てたら良いところまで行った
明日くらいにはこの棚に新しい野菜が並ぶだろう
2024年07月09日
手前からカボチャが出来ている
その次はイチジクでこれは一昨年苗を買って植えたもの
今年は実を付けたが全部欠き取り全くならさない事にしている
イチジクの右にあるのはキクイモ
圧倒的な生育力で放っておいても自然に育っている
その向こう側には里芋を植えた
去年は草に負けてしまい全く採り入れできなかったので
今年は良く草刈をして葉っぱも大きくなってきている
隣に有った猪のぬた場にはトタンが張り巡らされ
今年猪は入ってくることが出来ないだろう レモン畑を作ろうとしている
今はトマト以外は和江さんの領域で僕はほとんど手を出さない
種類の違うものをあっちにもこっちにも植えるので訳が分からなくなっている
2024年07月08日
一番上の段写真右端4本のトマトは苗を買って来たもの
後 左に行くに従って脇芽を切ったものから育てた
その下の畝は全部脇芽から育てたトマトで今井さんにもらったアイコという品種が主
写真中央辺りは2年くらい前に借りていた家の庭にいくらでも生えていた山椒
あちこち色々な人ににあげて今は3本になった
そしてその下の大葉は自生している 畑の何処にでも勝手に生えてくる
そう言えばキクイモも何処にでも生えてくるので掘り返して1ヶ所に集めた
去年は高さ3メートルくらいの大きな木のようなキクイモが出来
綺麗なイモが沢山採れた
2024年07月07日
葉っぱの下で太陽が当たらず半分白くなったキュウリ
太陽に当てようと隠れていた葉っぱの上に引き出しておいた
トマトなどは未だ木が生長しないのに実がなったので
下から3段まで緑のままで摘み取った
まずは根張りや上の木をしっかり生長させてから実をならさないといけないそうだ
それは全ての野菜に言えることで最初の3果くらいまでは落とすという
今日沢山の緑のトマトを切り落としたのでピクルスを作ってもらうことにした
やったこと無いので不安だと言いながらやってくれるそうだ
2024年07月06日
今朝トマトについて下から3果までは3果にするのが良いと今井さんに聞く
僕たちの段々畑のトマトは一番下8果2段目6果とならしすぎみたい
なっているものを切り取って3果にするというのは勇気が要る
まだまだ若いトマトなので根張りのために栄養を使う必要があり
最初から生殖生長を望んではいけないそうだ
明日から全部のトマトを見て回り下の果房に沢山実を付けている物は3果に押さえよう
それと今までイボ竹や細い竹に8の時結びで茎を留めていたのを
今からは吊り下げ栽培に直そうと考えている
2024年07月05日
坊ちゃんカボチャのつもりで植えていたカボチャの蔓に普通のカボチャが出来ました
あまり大きいと2人なので一度に料理することが出来ず
半分置いておくと言うことになりかねないので小さいのを望んでいます
農家のマネをして発泡体の上に置きました
こんなカボチャが今のところ6個出来ています
まだまだ勢いがよいのでもっと出来るでしょう
段々畑はトマトもキュウリもオクラも順調に育っています
2024年07月04日
今朝も06:00から段々畑にやって来ました
着いて直ぐ和江さんは生ゴミを生ゴミ入れに入れます
同時に生ゴミ処理剤も入れます 菌が入っている市販の物です
その後僕はトマトの仕立てに入り
和江さんは思い付くままに収穫をしたり虫を捕ったり
僕もトマトが済んだら枝豆のカメムシを捕りました
ペットボトルの上を切り取り それを逆さに入れ 底に木酢液の薄めた物を入れます
そのペットボトルに「テデトール」と薬みたいな名前を付けています
どこかのユーチューバーが名付けたようです
ペットボトルの上に付けた漏斗部分にカメムシなどの害虫を叩き落として入れます
入った虫は出ることが出来ないでペットボトルの底で死んでしまいます
2024年07月03日
真澄人君の畑に井戸掘りをする 紆余曲折15日目
やっと完成と言えるところまで来ました
何と言っても地中深くまでサラサラ崩れる砂ばかりの土地
最初の水圧掘りが1.5メートルくらいのところでストップ
砂が絡んで単管パイプが進まなくなります
仕方なく50ミリ内径のVP塩ビ管をかけやで打ち込みました
それも場所を変えて2回打ちました
1回目の打ち込みは砂ばかりが出て止まらないのでした
2回目の打ち込みでやっと吸い上げパイプの先に網戸の網を巻き付け
なおその先に砂濾しフィルターを入れて今日から毎日吸い上げることにしました
初日の今日は10分吸い上げましたが
息をつく吸い上げ方であまり水量も多くなかったので明日に期待することにした
だんだん井戸洗いが出来て水が出るようになれば完成です
2024年07月02日
和江さんは毎日台所の生ゴミをゴミに出さないで堆肥にする
湿ったゴミを燃やす程燃料を使う
各家庭が生ゴミで堆肥を作ったら松山市の燃料代は大幅に浮くはず
それにしても各家庭には畑がないからそうは行かない
毎朝の草刈や害虫集めに畑にいる多くの時間を使う
野菜は放って置いても勝手に大きくなっている
僕のトマトも大分大きくなって色付き始めた
カラスに持って行かれるのが嫌なので未だ少し早いと言う時に収穫する
2024年07月01日
僕や真澄人君がポンピングすると砂が大量に上がってくる
和江さんがやると押し方が柔らかいので大きな砂は上がってこない
(この写真は昨日の和江さん井戸洗い)
50直径の井戸枠を真空にして水や砂を汲み上げる程のガチャポンには恐れ入った
エンジンポンプではとてもこうはいかない
今日は朝ちょっとの間晴れていただけで1日雨が降るそうだ