過去の日替わり写真
2024年05月31日
事前に申請しておいて日にちが来れば申請に従ったゴミを出す
たいていは家の前とかに出すことになる
僕は古い物入れの箱1個と透明ゴミ袋入りの4袋
それぞれ松山市から送られてくるステッカーを貼って出す
段々決断が着きにくくなり細々とした袋詰めのゴミが集まらなくなってきた
もっと思い切って捨てないと不要物が溜まる一方になっている
2024年05月29日
今井さんに教えてもらったトマトトーン
ミツバチたちが受粉してくれなくても実が大きくなると言う
確実に受粉した状態と同じになるので花が咲いたらさっと一吹きするのだそうです
そんな魔法の薬があるとは知らなかった
しかも200円と安くて 薄めて霧吹きで花に吹き付けるだけ
農業初心者の僕たちにとって農業って不思議なことだらけです
2024年05月29日
YouTubeでスキャナの修理手順を見たのだが
とてもじゃないが僕には出来ないと思い超手先の器用な真澄人君に依頼した
スキャンする紙を送るゴムのローラーが古くなって溶けてきていた
部品としてのゴムローラーはAmazonで買っていた
あちこちバラしてゴムローラーだけを切り取り交換してくれ
順調に動くようになった
安いスキャナーなら捨てても良かったがこのスキャナーは
スキャンした文字を活字文章として認識できる高価な物で
是非復活させたかったのだ
上手くいって良かった ありがとう
2024年05月28日
日曜日に遊びに来た奈央人君と未奈人君がたこ揚げをしたいと言い出す
砂浜に出てカイトを揚げる事にした
たこの方ばかり見て松林に引っ掛けそうなので
下がった方がいいよと言うのにどんどん前に出て行く
寝室の窓からパラグライダーの翼を見てたこ・たこと言っていた未奈人君は
外に出るとお兄ちゃんの揚げるカイトには興味を示さず
カイトサーフィンの大きなたこばかりを見ていた
日曜日になると海水浴場と工房の間にある道に駐車する車が増え
海水浴場は子供達にとっては飛び出しの危険があり危険な場所となる
2024年05月27日
5ヶ所掘ってついに止まらないでずっと汲み上げることが出来る井戸
を掘り当てたうれしさ
色々な堀方があると思うが水圧掘りが最高に簡単で楽しい
単管パイプが嘘のように地面を掘り下げる
これをハンマーやはつり機でやるとなると大変な労力になる
あまり楽しいので今度は「こはる農園」で井戸を掘ることにする
「見上げたもんだよ屋根屋のふんどし
見下げたもんだよ井戸屋の頭」
と言うらしい
昔は大きな枠の中に人が入って枠を段々沈ませながら土を掘ったそうだ
2024年05月26日
ニンニクを引き抜いて畑で4日程乾かし持って帰った
そのニンニクの茎を切って麻紐でぶら下げ干していたが
茎が乾くと麻紐の結びが緩みボロボロ墜落してきた
ほんの少しなら良いのだが毎日のように工場に落ちたニンニクが散らばる
これはいけないとタマネギネットの3キロ袋を買ってきて
袋に入れて乾燥させることにする
これなら落下を気にせず安心して干しておける
2024年05月25日
昨日は山の中で井戸掘りをした
もう5本目でその内2本は石に当たってあきらめた
合計3本掘ったことになるが未だ25リットルくらいしか続けては水があがらない
少し待っては汲み上げるを繰り返したがなかなか井戸が生長しない
どんどん汲み上げヶ所に水が拠ってきている気配がない
水脈は砂の地層にあるというがハッキリこの層だと解らないので苦労する
今日は昨日の井戸を1メートルばかり引き出して3メートルの所で
井戸洗いをやってみようと言うことになっている
2024年05月24日
今年は緑肥の麦が段々畑の段の仕切りで沢山実った
去年こはる農園で実った実を段々畑に撒いたのだがこんなに出来るとは思わなかった
太った麦の穂が沢山収穫できた
食べるわけでもないしどんな種類の麦かも知らない
小麦ではないようだ
脱穀の仕方も知らないので調べたが昔ながらの農具を使った脱穀しか解らない
困ったこんなに沢山の麦を去年のように手で脱穀するには途方もない時間がかかりそう
この上を歩いて脱穀しようかと考えている
どうしたらよいのだろう
2024年05月23日
3階の寝室は西日が入るので何時もカーテンを引いている
昨日は海も静かで夕日が赤く窓際を照らしていたのでカーテンを開けた
丁度太陽が興居島に沈むところでやけに綺麗だった
知り合いの山に井戸を掘ったので疲れていてこの後すぐに眠ってしまった
2024年05月22日
種類だけではなく太り過ぎて表面の皮が割れたものや
赤いのやちょっとふにゃっとした物や色々なものが出来た
最初に採った下の二畝はほとんど葉が枯れかけていた
それに最高に大きくなった物は上の段の二畝だった
葉も未だ緑色が残り早く収穫するのが残念な程だ
この買い物カゴ3つのニンニクは下二畝のものだ
そんなに作ってどうするのと言われそうだが
僕たちの段々畑は猪やハクビシンが出るので
タマネギとニンニク以外は育てるのは難しいだろうと言われている
2024年05月21日
肥料袋を裏返しにして黒い面を外側に種を撒いたゴボウ
調子よく1つの袋に4つずつ芽を出してゴボウが大きくなっている
どうして袋の中で育てるのかというと
ゴボウは長いから収穫が大変なので掘り起こす手間を省こうという寸法
実に調子よく進み葉っぱは大きくなっている
このままゴボウが出来たらこんなに嬉しいことはない
他の作物とは少し違うがこれも農業のやり方だろう
ニンニクを穫り入れた後に何を作るか迷っている
一段目の畝は取り敢えず大好きなトマトを植えることにした
2024年05月20日
ニンニクは大きい球根を植えると大きいのが育つという
今年9月の植え付けのために大きいのを干して乾かすことにする
去年は1400個植えたので結構な種ニンニク代がかかった
それで今年は自前の種を植えようと大きな球になった物は誰にもあげない事にする
リースというのは10個のニンニクを三つ編みにして干すことが出来る様にしたもの
YouTube先生に習って編めるようになった
10球×25リースで250個の球は種用に吊り下げて干す
多分種片として使える物は1400以上あると思う そうあって欲しい
2024年05月19日
ニンニク上二畝分と段々畑の段の間に植えていた麦を持ち帰った
ニンニクは大変大きくなってタマネギと見間違える程
麦は色付いて倒れ穂先が害獣に食い荒らされ始めたのでみんな刈り取った
さてたったこれだけの麦をどうやって脱穀すればよいのかYouTubeで調べることにした
去年はネットで麦の種を仕入れて こはる農園に蒔き今年の種蒔きになった
撒いた量のほとんどが発芽したのではないだろうか
2024年05月18日
讃岐三崎のフラワーパーク浦島と言うところに有る駐車場で朝食を作る
僕たちがクッキングをするのはたいてい車の外
車内に湿気が回るのが嫌で外で火を使う
小さい折りたたみ椅子とキャンプ用ストーブと風よけ
それにヤカンやフライパンや鍋などで ごはんは電気炊飯器で炊く
食器などの洗いも外でポリタンクの水を使って洗う
車の左側にタープを張ることも出来るので多少の雨でも大丈夫
車の中央にあるテーブルと椅子で食事ができ
その後に2段ベットがありいつでも眠ることが出来る
いつでも寝られると言うのがこのキャンピングカーの強みかな?
2024年05月17日
讃岐三崎のフラワーパーク浦島と言うところで朝日を見る
目の前が粟島という島で昔国立海員学校があった所
そんなに綺麗でたまらないという朝日でもなかった
それでも遠くから2人のアマチュアカメラマンが朝日を待ってカメラを据えていた
日が昇ると一面に白い花が咲いていた
僕たちはここの駐車場でごはんを炊き朝食にした
昨日の夜は沢山キャンピングカーが居た道の駅を抜け出し
讃岐三崎の先っぽの漁港で眠った
2024年05月16日
栗林公園という高松市内にある有名な公園へやって来ました
静かな良い処なのですが中国の観光客がうるさい
1/10くらいの割合で日本人観光客が多かったのですが
その傍若無人な振る舞いと大声で喋るうるささに閉口
早々に引き上げて鳥足料理の一鶴「いっかく」へ
初めて一鶴本店に行きました
小さい駐車場もないお店でした
2024年05月15日
高知県の真ん中くらいにある桂浜
坂本龍馬の海を見る銅像があることで有名です
小高い丘の上に登って坂本龍馬の銅像も見たのでした
桂浜を歩きその後雨の中室戸岬までキャンピングカーで移動
近くの道の駅でカツオのたたき定食を頂きました
まあ美味しかったのですがもう少し冷えていたら良かったのに
と二人で話しました
その後徳島へ移動です
ネットで近くにある温泉を探して あらたえ温泉と言う所へ
今日はそこの駐車場で一泊するつもりです
出港の時テレビ放送された動画
花丸がケープホーン廻りのレース動画
カナリヤ諸島にて動画
入港時テレビ放映された動画
2024年05月14日
徳島県の一番山奥にある祖谷のかずら橋へ行きました
営業時間が過ぎていたので渡ることは出来ませんでした
観光地で駐車料金とかも田舎にしては高くてガッカリ
平家の落人伝説があり武家の家も残って居るそうです
何もかも時間が遅かったせいでみることはできません
そのまま走って高知市に入り姫若子温泉に入り
そのまま温泉の駐車場で一泊
今から桂浜へ行く予定でいます
2024年05月13日
エンジンポンプで井戸を掘る事が決まりました
早速VP40の塩ビパイプを買って井戸に差し込むことにしました
下1メートルには沢山の穴を空けて
その穴をアルミサッシに取り付ける網戸のスクリーンでカバー
井戸を掘るのは水圧でほんの数分ですが下準備が長くかかります
写真上下にある太い方のパイプ 井戸枠に
真ん中の細いパイプを入れて水をくみ上げます
今度は小型エンジンポンプで井戸水を吸い上げることになりました
2024年05月12日
去年苗を買ったイチジクが大きくなり3本仕立てにすることになる
それぞれの枝に短い新しい芽が出ている
2年目でもイチジクは出来るが木の生長の為にはもう一年待った方が良いという
僕たちも定石道理今年できた実は摘み取ることにする
来年からは美味しいイチジクが食べられると良いな
今井さんにもらった挿し木のイチジクはどれも生き着いていない
どうやら挿した部分のカットと植える深さに問題があったようなので
遅ればせながら今日やり直すことにした
2024年05月11日
左は一昨日引き抜いたタマネギ
畑の畝に放置して乾燥させていたが明日は雨だというので持ち帰ることにした
右は病気のせいか玉が割れたニンニク
一片一片は太って丸々しているのだが
それを包んでいる皮が割れてしまったもの
今井さん曰く葉が枯れて先っぽが黒くなったのは病気に違いないと言う
それにしても一片は全く問題なく大きく太っている
味はどうなのか吊り下げて乾燥させ食べてみることにした
2024年05月10日
段々畑にメインとして沢山植えたニンニクだが
大きさに違いがあり過ぎ
大きいものは直径7センチくらいで粒ぞろいだが
小さいモノは植えたかけら1片分くらいしかない
原因が知りたいがマルチの中は見えないのでよく解らない
採り入れが終わったらマルチを剝いでよく観察してみたい
来年は改めて土を入れ新しいマルチをかけようと今から考えている
今はとにかく採り入れまでの1ヶ月足らずを病気が付かない様に育てたい
2024年05月09日
段々畑の草整理
和江さんはあちこち草整理用の鍬で草をなぎ倒していく
僕はタイヤの付いた椅子に座ってニンニクの草を抜く
昨日磨いだ剪定ばさみでニンニクの葉っぱの先枯れている部分を切る
よく切れて気持ちがよいので仕事ははかどる
しかし、あまりにニンニクの数が多い今日終わったのは上の二畝だけ
下の2畝は手つかずだが下の畝の方が長い
だんだん足が痛くなってきた
2024年05月08日
段々畑のジャガイモに花が咲いた
写真真ん中の小さい紫色の花です
この畝も菌ちゃん畝で黒マルチの下には丸太が埋めてある
糸状菌を使った農法だが普通は丸太が邪魔になるので根ものは植えない
去年は東温市の菌ちゃん畑の畝にジャガイモを植えたのだが育たなかった
ここは何故か上部だけは大きく育っているようだ
このままジャガイモが出来たら見物だろう
2024年05月07日
段々畑作業小屋の下に分銅豆の苗を植えた
種を9センチポットに3個ずつまいて3枚目以降の葉が出てきたものを定植
それを7株植えたので結構沢山出来る物と思われる
ツタが絡む垣は近くの竹藪に取りに行き麻紐で縛って作った
肥料には米ぬかの発酵ぼかしを使う
二回目の草刈をした様子を動画にした
2024年05月06日
昨夜はこどもの日とかで孫達が集まり運動会
マスキングテープで描いた土俵で相撲をした後 かけっこが始まった
狭い部屋できゃっきゃっ言いながら思い切り走る
飽きないで何周もするので目が回らないかと心配する程
嵐は過ぎ去り平穏な朝を迎えた
今日は一日雨だったが昼過ぎに段々畑に生ゴミを捨てに行った
2024年05月05日
毎回頂いたシクラメンを枯らしていた
もう誰に頂いたか何鉢枯らしたか忘れてしまった
今回は葉も花も無くなった時室内に保存するのを止めた
工場と家の間にある日陰で寒いところへ出しっぱなしにした
多分雨もそんなには当たらなかっただろう
気が付くと真っ赤な花が咲き青葉がしげるシクラメンの鉢になっていた
これを見た時は嬉しかった 早速頂いた方に報告しようと思う
2024年05月04日
ゴボウの肥料袋植え
3日程見ない間に葉が大きく生長していた
種から育てたゴボウをそれぞれの肥料袋に4本ずつ残して間引き
きっと大きいゴボウが出来るだろう
ゴボウだけでなく草も大きく伸びたので草整理をする必要もありそう
今日は土曜日なのでこはる農園には沢山の人々が来ていた
僕らも大きく伸びたスナップエンドウを穫り入れに行った
2024年05月03日
西予市の上杉さんご夫婦と飼い犬のぷーちゃんがヨットで大分に来ています
僕達は追っかけて大分の別府マリーナへやって来ました
キャンピングカーの花丸で行ったので一緒に久住花公園へ行くことが出来ました
花も素晴らしかったが公園の入り口でやっていたエクアドル人Edwinさんの講演が良かった
竹で作ったケーナという楽器でエクアドルの音楽を演奏していました
それが素晴らしかった 和江さんなど感動で涙を流す程でした
コンドルは飛んでいく 演奏でコンドルの羽根先の風切り音が聞こえ
本当にコンドルが高い山の上へ上昇気流をつかんでゆっくり舞う姿が目に浮かぶ様でした
2024年05月02日
およそ19年経過した花丸のエンジン
ヤンマーディーゼル製で3GM30Fと言う製品だったと思う
ロバートシェラー神父さんが
3000時間経過した世界一周前に完全開放点検してくれた
最初から定期的にオイルをこまめに交換していたので綺麗なままだと言う
ピストンリングを交換して回転部のメタルを全く傷もないがと言いながら
せっかく開放したのだからと交換してくれた
居たって調子が良いエンジンだ
世界的にも小型船のエンジンはほとんどが信頼置けるヤンマーになりつつある
2024年05月01日
すぐ間近まで霧が迫ってきています
毎朝のように夜露が降りて畑の表面は水分たっぷり
ニンニクの葉先は黄色くなったのが先端黒く変色
病気ではなく季節の温度変動でそうなったと言います
長期間育ててきたのでサビ病だったら嫌だなあと思っていた
一度病気になったら何をしても手遅れだという
農薬は病気の予防効果はあるが
病気になってからそれをやっつける事は出来ないと聞く