過去の日替わり写真
2024年01月31日
父の庭にあったしだれ桜を切り2つ持ち帰りました
鋸の調子が悪かったので切り口が少し斜めです
真澄人君がこれを直すというので工房に置いて帰りました
1つを二人がかりで持ち上げるのがやっとです
桜の木はなんと重い木なのでしょう
もしかすると根が出て大きくなり始めるかと思い持ち帰った枝もあります
見事に綺麗なしだれ桜でしたので切るのがもったいなかった
でもこんな大きな桜の木を植える庭を持って居る人を知りませんでした
2024年01月30日
父の庭にあったしだれ桜を切り倒しました
近隣では評判の綺麗なしだれ桜でした
真澄人君が彫金の金床台にすると言うので
60センチくらいの物2本を切りに行きました
直径が40センチ以上あり手切りは大変でした
真澄人君が新しく買ったと言う鋸はアサリの出が左右で違うようで曲がって切れます
真君に貸してもらったという鋸はよく切れるのですが刃の巾が薄い
ひと切り40分くらいかかり息の方が切れそうでした
今日は体中の筋肉が悲鳴を上げていますので畑もお休みにします
2024年01月29日
和江さんが育てたブロッコリー
直径が15センチを越えた
3個しかない内の一番大きいものを収穫した
モンシロチョウの青虫に葉っぱの部分はかじられて穴あきだらけ
それでも花の部分はそれなりに育った
毎日の様に割り箸で青虫を10匹くらい獲っていたがもう取らなくて良い真冬になった
今井さんが出荷しているブロッコリーと比べ遜色がない大きさだ
さて味の方はどうだろう
2024年01月28日
昨日段々畑にぼかし肥料を撒いた
ニンニクと玉葱の最終肥料となる
黒マルチの上から撒くのでそんなに効くとは思えないがそれで良い
化学肥料を使いたくないので米ぬか肥料は重宝する
発酵はコーランネオという発酵資材を使う
好気性発酵なので土嚢袋に入れて釣り用のコンテナボックスに入れ発酵させる
蓋は閉じないように木を挟む
失敗したことはない何時も良いぼかし肥料ができる
2024年01月27日
2月2日粗大ゴミを収集してくれる日に合わせ工場のゴミを集める
松山市では3ヶ月に1回各家庭に粗大ゴミ収集車が回ってくる
事前に何を出すかをはがきに書いて収集場所も指定する
僕の所は大抵海からの通路に置く
今回はガスオーブンレンジが一点と後はナイロン袋4袋の雑ゴミ
一点ごとに送られてきた松山市のステッカーを貼って出す
なかなか良いやり方だと思う
自分が出したゴミだと解るのがよい
2024年01月26日
最後4台目の七輪を作る
材料が無くなったのでこれで終わりにする
発泡体につるつるのテープを巻き付けて脱型が楽な様にした
セメント打ち込みの時浮き上がってはいけないので布で巻いた重りを載せる
今度は結構手間をかけて少しずつ振動を与えながらパーライトモルタルを入れる
型から抜いてみると足になる角の出っ張りが壊れたのでモルタルで補修
モルタルもパーライトも全て使い切って終わった
次は焼き鳥や焼き肉をしよう
焼き鳥をするために竹串の端を焼かないように乗せる2本の角パイプが必要だ
焼き肉には金網が必要だ100円ショップにありそう
2024年01月25日
妹から電話があり来週には実家を解体すると言う
一応最後の見納めと真澄人君と見に行く
残置物が沢山あったが必要な物はほとんど持ち帰ったので不要な物ばかり
18歳まで居た家なので懐かしくはあるがもう住めたものではない
何処ともそんな事の繰り返しで放置家屋や売却解体へと進むのだろう
庭も含めて全て整地して家が3軒建つという
2024年01月24日
紙おむつ70枚入り二袋と一緒にやって来た二人
ずっと動き回って食べて飲んで騒いで親は堪ったものではない
真澄人君は難なくこなすが僕はお手上げ
子供達のパワーには付いていけない
和江さんは職業が保母さんだったので何があっても動じない
夕方保育園から帰って来て食事・風呂・就寝まで騒ぎっぱなし
朝起きて食事の後着替えをして保育園へ行くまでが大変
昼間の時間は僕達にとって休憩時間みたいなものだ
2024年01月23日
彼らのお母さん奈菜子さんが入院したので
真澄人君が孫達を僕達の所に連れてきた
家に着くなり匠君は? と従兄弟が来て居ないかと聞く
来ていないと言うと仕方無く兄弟で遊びだした
昨夜から大はしゃぎをして今朝も朝から元気だ
08:15分になったら保育園に行くと言って 嵐は過ぎ去った
直ぐ近くなのに滅多に来ることはない 一月に1回くらいかな?
今朝は寒くて降った雨が直ぐに氷になっていた
僕達も3人の子供達を育てた
毎日戦争のような気を使い体力の要る日々を過ごしていたのだろう
時が過ぎれば何もかも忘れてしまって平穏な日々だ
たまには昔を思い出す子供達の叫び声を聞きたいものだと思うが
もうとてもじゃないが体力がついていけない
子育ては若い人達に任せるしかない
2024年01月22日
米ぬかと籾殻と籾殻燻炭を8:1:1で入れ
コーランネオをほんの少々入れて良くかき混ぜ米ぬかぼかしを作る
二袋の土嚢袋に入れて釣りに持って行くクーラーに入れて蓋を開け発酵させていた
クーラーの蓋には木を挟んで好気性の菌がしっかり増えるようにしていた
2日くらい経つとだんだん温かくなり発酵が進んでいる事が解った
クーラーの蓋を開けると小さいネズミと顔合わせ
そんな事が2回ほど繰り返された
土嚢袋に穴を開けて米ぬかを食べていたようだ
写真ではクーラーの左に写っている粘着シートを仕掛けてネズミを取ることにした
なかなかかからなかったが3日程放置するとやっとネズミがかかっていた
可哀想だが仕方がない工房には米袋も未だ2袋置いてある
こちらの方はネズミにやられてはどうしようもないので用心している
ねずみ取りの粘着シートも仕掛けているが未だ捕れたことはない
2024年01月21日
七輪作りはだんだん上手になって来た
最初の一台中央の物が僕のもので焼き鳥を作りテストをした
後の2台は乾燥中です 真澄人君と真君用
子供の足踏み台は本棚を切って箱にしその上に合板を張った
既に6台の足踏み台を作った
洗面台の手洗いやトイレに上がるのに子供達が使う
今朝は雨だったが夕方になって西の空が青空になり太陽が出ている
2024年01月20日
去年松山を訪れたイギリス人フランシスさんとサイモンさん
その後サイモンさんがイギリスに帰りエンダイブという野菜の種を送ってきた
僕たちの分と今井さんの分であるが
僕たちは畑を始めたばかりで育てる事が難しいと思ったので真澄人君にあげた
今井さんが見事に育てたエンダイブ
今朝今井さんが育ったよと言って一株僕たちにくれた
中心の柔らかいところはそのままサラダに
周りの少し硬くなった部分は湯通しすると美味しいそうだ
和江さんもエンダイブをもらって嬉しそうだった
今夜はどうやってこれを食べるのだろう楽しみだ
2024年01月19日
昨夜は雨が降ったようなので畑はお休みにします
写真は昨日のものです
写真右中央小屋の入り口から畑に降りてきます
畑に降りて左手が写真手前で和江さんが色々な野菜や草花を植えています
右手側にはニンニクの畝が4本あり沢山のニンニクが植わっています
その向こうは段々畑ではなく平らで畝が2本あります
玉葱とネギが少々植えてあります
今は世話をしたり穫り入れたりするものが無いので少し休みます
2024年01月18日
今日は午後から雨が降ると言う天気予報で暖かい
霜も降りて無くて植物の葉っぱも凍っていない
しばらくハゼの木で焚き火をした後おき火で焼き芋をする
こはる農園で採れたベニハルカという甘い品種
銀紙に包んで焚き火のペール缶に放り込む
小さい芋ばかりなので直ぐに出来上がり甘い芋を食べることができた
同時に銀杏も銀紙に包んで焼き芋と同じように焼いて食べる
一応畑も見て回ったが見る目がないので良く育っているのかどうか不明
僕が担当しているニンニクは綺麗な葉っぱのところと
いまいち小さくて黄色い葉っぱのところがある
植えた種類と時期に関係があるものと思う
2024年01月17日
段々畑の朝 強烈な霜が降りていました
一部土も凍っていた
日が照れば直ぐに融けるのだが寒くて指先や足先が痛かった
今作物に触るとバリバリと折れる
皆しんなりしたまま融けるのを待っている
今朝も盛大に焚き火をしたがもう切り倒した木が少なくなった
残っているのはハゼの木ばかりとなり触ってかぶれると危ない
僕が手袋をしてペール缶で燃やせるサイズにしたのを和江さんが燃やす
ハゼの木に触れてから3時間以上経っても痒くならないので
今日の調子で燃やしていこうと考える
ハゼの木はノラ生えでいくらでも山に広がるが厄介な木です
2024年01月16日
焼き鳥用の七輪を又もや作った
パーライトモルタルの打ち込みが上手く行かず
パーライトの隙間が出来てバラバラ崩れる
表面と内面を直すのに2日かかった
乾かしたら欲しいと言うので真澄人君にあげることにした
次は完全をねらって真君のを作ろうかと考える
2024年01月15日
工房の二階事務所を解体したときの本棚
壁に止め付けていたものを取り外し2分してそれぞれに側面の板を張る
その前に高さが高すぎたのでぐるりを4センチ程切り下げた
後は面取りをして出来上がり
今度子供(孫)達が来たら洗面所やトイレに置いて
上に乗って子供達に調子が良いかどうか聞いて見よう
2024年01月14日
パーライトモルタルが中央で膨らんで変な形になったので
改めて型を合板で囲んで真ん中が膨らまないようにした
船と呼ばれるセメントを練る器にパーライトとセメントと水(3:1:1)を入れ
新しく買ったセメント練り鍬で錬った
前と違い簡単にセメントを混ぜることができた
出来上がったセメントを新しく作った型に打設
今回は100円ショップで買った型の枠には抜け安いように油を塗った
明日の朝には出来上がっていることだろう
2024年01月13日
正月に型を作りパーライトモルタルを流し込んだ七輪
モルタルセメントが不足して硬化しない部分ができた
仕方がないので脱型後にボロボロと崩れた部分をモルタルだけで修理
何とか使えそうになった
和江さんと数日前に初火入れ
炭は真っ赤に燃えて上手く行ったが焼き鳥の串が焼けて先と手元が無くなった
長辺に四角い鉄パイプを入れ串が焦げないようにする必要があるみたいだ
2024年01月12日
東温市にある父の庭から蠟梅を持ち帰る
家には植える場所が無いので段々畑に植えた
場所を作ってクロガネモチの隣りに植える
よい香りが漂いミツバチが何匹か寄ってきた
冬なので花を付けている木が少ないせいかもしれない
植え替える前に切り取った枝を家に飾った 部屋がよい香りに包まれた
2024年01月11日
ニンニクも玉葱もマルチという黒いビニールに穴を開けて植え付けた
その同じ穴に草が生えて来たので草だけを抜く
和江さんはタイヤが4輪ついた箱に座って草を抜く
ニンニクの4畝は抜き終わった
玉葱の畝は明日にして箱を持ち帰って居る所
落ち葉堆肥を集めた籠の上にはブルーシートをかけてある
ほんの3日程で随分かさが減ってきた
もう一度落ち葉を集める必要がありそうだ
2024年01月10日
和江さんの生まれ故郷大崎上島へ行く
和江さんの直ぐ上のお姉さんが病気になったので見舞い
心臓からの血管が血管内部で破れたのだそうだ
動脈ではなく静脈だったので助かったのだという
和江さんの実のお母さんは動脈だったので血管が破裂してしばらくして亡くなった
僕たちの年代になると何時不幸なことになるか運でしかない
みんなそれぞれ何かしらの不安を抱えて生きて居る
お迎えが来るとしたらもう何時でもおかしくない歳になったと言う事だろう
2024年01月09日
今井さんが苗立てをしたレタスの苗をもらった
段々畑では霜が怖いのでこはる農園に植えることにした
不織布がかかっているのを取り外しジャガイモの間に植えた
元気そうな苗なのできっと大きくなってくれるだろう
久し振りのこはる農園 冬でほとんど何もする事が出来ない
段々畑も伐採した土手にあった木を燃やす毎日
2024年01月08日
初めてまともな大根ができた
多少小さくて土の下はどうなっているか解らないがまあ普通に食べられるだろう
葉っぱの部分は結構大きくて綺麗だ
他にもほうれん草も青々と虫食い無しで大きくなった
和江さんが育てて居る道寄りの方の畝はなかなか成績がよい
僕が力を入れている中央のニンニクは果たしてどうなるか未だはっきりしない
今日は朝からニンニクの植わっているマルチの穴に生えた草を取った
2024年01月06日
ニンニクの畝は4本ある
段々畑の中央である
植え終わるまでに時間がかかったので最後は1ヶ月くらい植えるのが遅れた
下の段だが始めに植えたものと遜色ないくらいに大きくなった
今は少し休眠期みたいだが春にはどんどん大きくなりそうだ
2月には最後の米ぬかぼかしを施し
6月には穫り入れとなる
色々な種類のニンニクを植えたのでどうなるか楽しみ
昨日から和江さんがニンニクの植え付け穴に生えている草を引いている
僕も落ち葉集めが終わったので
明日からマルチの穴にニンニクと一緒に生えている草を引き抜こう
2024年01月05日
段々畑に下りてくる道の端に積もった落ち葉を集めて堆肥を作っている
道の端と言っても巾2㍍程の歩道がある道でほぼ交通事故の心配は無い
熊手で集めて置いてちり取りで大きなナイロン袋に入れる作業が有るので
車がいつ来るか解らない危険な道路では作業がやりにくい
一輪車を止めておいて大きいナイロン袋にぎゅうぎゅう詰めにしたものを3個載せて運ぶ
今日は6袋運ぶことができた
20センチ角6段の金網2段分を埋める
残り2段で上まで埋めることができる
時々間に米ぬかとコーランネオという発酵促進資材を入れている
2024年01月04日
3兄弟が集まった
その子供達の内上の3人が大暴れ
大声を出してグルグル回るかけっこを始める
未だ言葉がしゃべれない子はどういうルールで上の子達が楽しいのか解らない様子
それでもニコニコしてみんなの中に割って入る
時々ストップさせて休憩を入れないとそのままぶっ倒れるまでやりそうだった
おもちゃを奪い合ったり喧嘩をしたり仲直りをしたり
嵐のような 正月3日目
2024年01月03日
赤い実の生るクロガネモチの木とツツジを友人に頂いた
早速今朝段々畑へ行き鉢から出して植え付けをした
段々畑に車で下りてきて直ぐの所
石ころだらけの土だったが少し掘ると柾土になった
水はけは良さそうだが栄養はない感じの土だ
今井さんが来て南予の美味しいミカンを頂いた
今夜の夜行バスで真帆君は大阪に帰るそうだ
2024年01月02日
七輪が古くなった
軽くて耐熱性があり焼き鳥が上手に焼ける七輪を作る事にした
100円ショップで型にするプラスチック容器を買って来た
古いものとは違い空気取り入れ口は左右に開けることにした
パーライトモルタルで作るのだが
モルタルが入らない部分は発泡体で型を作った
初めてなので上手く行くかどうか不明 やってみるしかないだろう
明日午前中にパーライトモルタルの打設が終わればよいと考えている
未だモルタルが乾ききっていない内に内型を抜かないといけないみたいだ
上手く七輪が誕生するかどうかお楽しみ
2024年01月01日
正月 午後3:55の堀江海水浴場
風があり本船も走って居なくてエンジン排気ガスもなく遠くまでよく見える
ウインドサーフィンがかなりの数走って居る
今時のウインドサーフィンは水中翼で浮き上がって走るのが主流の様だ
カイトサーフィンも浮き上がって走って居るのをよく見る
さて今年は何をしようかと考える
畑はほとんど毎日行くだろうし僕にとっては新しいことだらけなので
これは面白いに違いないがずっと一日中では嫌になる
だから他の事もしようと思う
そういえば去年はベランダに単管パイプと足場板で物干しも作った
このベランダだけは僕のために自分がお金を出して作ったものだった
農業小屋作りも去年のイベントだった
去年は結構今まで経験していない面白いことをしている一年だった