過去の日替わり写真
2023年10月31日
植物にやれば根や芽が元気になるというメネデール
その成分を分析して近い物を作ったと言う人がYouTubeで面白く解説していた
100均のクエン酸とスチールウールたわしで出来る
ネネデールと名付けていた
面白そうなので早速作って見ることにした
赤い蓋の瓶に水とクエン酸を入れ良く振ってからスチールたわしを入れる
1時間くらいすると薄い緑色の液体が出来た
畑の土には人間が未だ知らない多くの微生物や栄養素が有ると思える
ネネデールもその1つだろう
100倍に薄めて畑のあちこちに撒いてみよう
根っ子が元気になっていた動画を信じよう
2023年10月30日
昨夜は近くの海にキャンピングカーで泊まりに行きました
別に何をするという事もなくビールと酒を飲んで眠っただけです
沢山の人が釣りをしたり犬を散歩させたりしていました
ヨットだったら夕方思いついて何処かへ行って泊まると言うのは難しいが
キャンピングカーなら簡単です
モバイルWi-FiとiPadと冷えたビールと酒を積めば即出発です
何時でも何処でも寝ることができるキャンピングカーは
ずっと同じことの繰り返しが好きでない僕たちにはもってこいです
2023年10月29日
畝の横にある通路に籾殻を撒いていたが歩きにくい
今朝は先日もらってきたワラをその上に入れた
ワラと言っても15センチくらいに切ってあるワラだ
本当は長いそのままのワラが欲しかったのだが
最近はみんなチップにして田に鋤込むらしい
そんなチップにしたワラを大きなビニール袋で3袋もらってきた
畝間が籾殻よりもずっと歩きやすくなった
多分1年もしたら堆肥になって野菜の栄養になるだろう
2023年10月28日
1歳になって少しの未奈人君(長男真澄人君の次男)が帰って来た
1週間程市民病院へ入院していた
子供の発熱で引きつけを伴い救急車で運ばれたそうだ
僕たちは心配するばかりで結局何も出来なかった
今は未だコロナでお見舞いも出来ないし病院へ行ってはいけないそうだ
あんなに太っていた子が激痩せで足下もおぼつかない
老人だけでなく子供もずっと寝かされていると歩けなくなるのかなあ
2023年10月27日
今朝は雨が降った 直ぐに止んで太陽が出たが今日の天気は怪しい
こはる農園から段々畑にやってきて赤玉葱を定植した
玉葱の苗立てが上手く行かず(根切り虫に半分以上切り取られて)
昨日DCMで見つけた赤玉葱を植えることにした
植えた後に籾殻燻炭を撒いて根切り虫が来にくいようにする
和江さんは骨粗鬆症で背骨を折ってから15度くらい前屈の姿勢になった
写真を撮るときは はい背骨を伸ばしてと言ってシャッターを押す
2023年10月26日
畝に横方向に4個ずつ植えたニンニクの芽が出てきた
大きい物は20センチ以上有る芽だ
こんなに沢山のニンニクが素直に全部出来るとは思えない
最近感じることだが畝に埋めた木は直ぐには作物の栄養にはならない
特に土の中に出来る芋類はダメだ
木が邪魔をして良い芋が育たない
YouTubeを見ていて解るのだが良く出来ているのは葉物野菜である
僕たちは葉物野菜は自分たちが食べるだけ有れば良いのであまり熱心に作らない
今はニンニクと玉葱に出来て欲しいなと思っている
イノシシが直ぐ横まで来て居るんだからイノシシが嫌いな物を育てるしかないだろう
2023年10月25日
真君(僕たちの3男)の3姉弟
昨日は遊びに来た 6歳・3歳・1歳
1歳結ちゃんはやっと立ち上がって一歩を踏み出したところ
3歳匠君は活発な子だ 何時も家に来ると相撲をしようと僕に挑んでくる
6歳愛七ちゃんは来年4月から1年生になるそうだ
元気で明るく楽しく過ごして欲しいなと思う
2023年10月24日
3階ベランダに吊し柿を干した
洗濯物干しと吊し柿の為に作ったベランダである
実家の畑に出来た渋柿をもらってきて皮を剥き吊す
もう3日目か4日目なのでもみもみして柔らかくなり早く食べたいなと思う
渋柿の方が甘柿よりも甘くなると言うのはどういう原理なのだろう
僕は干し柿が大好きだ
西欧人があまり柿を食べないのはどうしたことか?
2023年10月23日
真君の末っ子結ちゃんが来た
滅多に預けられる事は無い
愛七ちゃんと匠君の運動会で僕たちに預けられた
始めは慣れなくでぐずったが次第に慣れて
乳母車を押して家の近くをグルグル回って居る内に寝てしまった
もうすぐ一歳になる所でつかまり立ちをして一歩前に進めるそうだ
子供が大きくなるのは早い様に僕たちが歳を取るのも早い
2023年10月22日
先日癌で亡くなった松岡さんの物置解体しました
2.5㍍×1.5㍍×高さ2㍍くらいの大きな物置でした
屋根のボルトが錆で固着していてどうしても外れず
本当に壊してしまいそうでした
屋根枠は作り替えないといけないかも知れません
屋根自体は分解できずそのままです
残りの部分は番号を振って写真を撮りながら分解したので組み立ても楽でしょう
移築して使っていただく事になっています
2023年10月21日
北海道帯広市にお住まいの田中輝顕さんが作る小鳥のブローチ
今81歳 彼の仕事は小鳥のピンを作る事です
柔らかくて彫刻が楽な ほう の木で作るのですがこれほどの鳥は大変です
物は船もその他の製品でも大抵側面図では前が左に描かれます
右手で作るのが楽になるからでしょう
田中さんの場合も左向きの鳥が圧倒的に多い
しかし右向きと左向きの鳥の組み合わせを1材で彫るというのは至難の技でしょう
これらはブローチ(ピン)です
2023年10月20日
右の方に有る緑色のが安穏芋
左の方に有る赤いのはベニハルカ
ナイロン袋に入れて暖かい所に保存して置くと来年はツルを買わなくて良いそうだ
霧吹きで水分を与えるとなっていたところをコップ一杯の水を入れる
いきなり葉っぱが全て腐ってツルだけになった
いずれにしてもやった事がないことは1度試して見たくなる
今年のサツマイモは失敗
ツルばかり大きくなり葉っぱが広がったが芋は極めて小さく数も少なかった
2023年10月19日
色々YouTubeを見ていて菌体培養液を作る事にした
元々水田だったこはる農園の土を団粒構造の土にする為だ
一番下にナイロン袋で包んだ電熱カーペットを置き
その上に菌体(乳酸菌・納豆菌・酵母菌とお湯)を入れた桶を置く
周りは現在進行中の米ぬかぼかしで取り巻いた
そして全体を不用な毛布で被った
工房中甘酸っぱい臭いで一杯になった
培養液が出来上がったら100倍に薄めてこはる農園に撒こう
2023年10月18日
僕の所は農家から1年分のお米を買って精米して食べている
精米したての米は美味しい
農家から直接買うと古い米が混ざっていなくて特別美味しいと感じる
45歳くらいの頃精米器を買ってそれを始めた
一年は常温保存では長すぎる保存期間なので
衣服を保存するシュリンク袋で保存
中に脱酸素剤も入れて保存すると美味しいまま次の年まで保つ
雪深い山間部のコシヒカリは里の米とは一味違うと思う
2023年10月17日
工場の通路で苗立てをしている
右側の9センチポットはそら豆
左側の小さいセル穴には玉葱の苗を育てている
そら豆は発芽した様子もないが玉葱は細い針のような葉っぱが伸びた
苗立てしてから畑に定着させると生き延びる率が高まるそうだ
動物と同じように植物も子供の時は弱いので良い環境で発芽させる必要がある
化学肥料は止めて米ぬかぼかし肥料を作って育てる
植物も動物もほとんどが菌で出来ているそうだ
出来るだけ良い菌を集めてあげる必要がある
2023年10月16日
今日もまだ植え付けをしているニンニク
最初に植えたところは芽が出てしっかり定植した
下に材木や硬い草を埋めてあり均一には発芽しなかった
糸状菌をはびこらせて材木を分解しようとしたので
水分が多いところと少ないところを作った
マルチの上の重りを置いたところは水分が有ったのでしょう芽が出るのが早かった
全く出ていないところは乾いていた部分だと思う
今のところ1/5くらいの発芽です
発芽したニンニクはアッという間に大きくなる
2023年10月15日
昨日昼から米ぬかぼかしを作る
船という左官さんがセメントを練るときの器を使い2杯分作った
土嚢袋1/3くらいの米ぬかぼかしが4つできた
今朝触ると熱くなっているので温度を計ってみると53度あった
袋ごと上にしたり下にしたりひっくり返したりよく混ぜて置いた
これで3度目 大分要領が解った来た3回か4回は温度が上がったら混ぜる
出来上がった肥料は速効性はないが長く緩やかに効く肥料になる
米ぬか・燻炭・籾殻を8:1:1の割合で混ぜ水を入れて良くかき混ぜる
湿度50%だというが手で握ると塊ができ指で突っつくと簡単に壊れる程度
農業で水を入れる時は大体その程度が良いみたい
畑の土も団粒構造で水分は50%が良いそうだ
2023年10月14日
段々畑の土を塞き止めている止め板の間に生えたシソ
虫に食われて葉っぱがだんだん無くなった
葉っぱがダメなら実を採ろうと和江さんが採集
僕は大量に植えたニンニクの芽があちこちで出て来たのが嬉しい
もう一列400個くらいニンニクを植えることにした
後は玉葱とネギを植えようと思う
何しろイノシシが食べないものを植える必要がある
いくら広くても植えて良いものが限られるとやりにくい
2023年10月13日
3階ベランダ西側に緑のカーテンをつくろうとした
植えるのが遅かったのだろう細いひょろひょろのまま枯れてきた
毎年のようにベランダの緑のカーテンは成功しない
来年こそはと思うのだが 思いつくのがいつも遅れる
その後の水やりもすごくいい加減で枯れる寸前に水をやることになる
鉢の土を入れ替えて来年こそはまともなカーテンにしたいものだ
毎日の様に布団と洗濯物を干すベランダはつくって大成功だった
今からは干し柿を干そうと思う 去年は真君の所のベランダを借りて干した
2023年10月12日
初めて籾殻燻炭を作る
ペール缶の中に金網の籠と煙突をひっつけた物をセット
籠の中に紙を入れ火を付けて煙突から煙が出たら
周りを籾殻燻痰で埋める
その籾殻に火が移り煙突から煙が出続ける
しばらくするとペール館内の籾殻が黒く焼けてくる
焼けてきたらその上に籾殻を足す
そして最後はペール缶に蓋をして蒸す予定だったが・・・・
煙突がアルミだったので穴が開き今回の燻炭作りは失敗に終わった
2023年10月11日
9日の夜は上杉さんの家に真澄人君と一緒に泊めて居ただいた
ベランダと呼ぶ上杉さん家の開放感ある部屋
家を建てた後に伸ばしてくっつけた正にベランダだそうだ
どんな家を建てようが別に他人に迷惑がかかる訳ではないが一応建築許可が必要
山の中腹道がここまでの一軒屋
ここから見下ろす田はみんな彼に属するそうだ
上の山もみんな彼の物だと言うから世話が大変だと思う
法面の草刈りはもの凄く大変なのだが彼は一年中草を伸ばさない草刈をする
2023年10月10日
真澄人君が三瓶湾でチヌを突きました
ゴムのない手銛です 白い縦縞が入ったチヌでした
僕が海燕の落とし戸を観音開きのドアに換える仕事をしている間でした
ドアは左右3つずつの小さい蝶番を使いやっとの思いで仕上げました
良くやってくれたと言われましたが
僕にすればやっと肩の荷が下りたという初めての仕事でした
何度も無理な仕事をこなしてきましたがこれは難しい方だと思います
タキゲンにはゴムの長蝶番があると読者が知らせてくれました
次からは長蝶番はそれですね
2023年10月09日
山の段々畑に今井さんに頂いたブロッコリーを3つ植える
100均の流しネットに土を入れそれを畝の上に置いて苗を植えた
その頭に竹籤を曲げてドームを作りもう一枚のネットで上を被う
それから4隅をクリップで留めて虫が入らない様にする
一番左のものは最初から網の中に虫が入って居たのか一日にして葉っぱが無くなった
後の2つは綺麗なままで行けそうだ
2023年10月08日
籾殻
収穫の秋 米が実り百姓は大忙しだ
段々畑の近くで脱穀をしてる場所があり籾殻を頂いてきた
段々畑に作った農作業小屋の裏に8袋
何に使うかというと米ぬかぼかしを作ったり
畝の間に撒いて来年の堆肥になってもらう
なかなか分解しないので長い時間が必要になる
去年撒いた籾殻がやっと雨水をはじかなくなって今から堆肥になりそうだ
それと籾殻燻炭を今年から作って見ようと思っている
ホームセンターの物はあまりに高すぎる
2023年10月07日
先日植えたニンニクの種球から芽が出ていました
今は1000個ほど植えた中のほんの2つだけです
植え穴に米ぬかぼかし・かきがら石灰・燻炭を入れて種球を植えた
その上から通路に有った土をかけマルチをかけているので
温度が上がらないようにワラを振りました
最近は近所の脱穀をしている所から籾殻をもらってきて通路に撒いています
籾殻はなかなか腐葉土になりませんが農業では用途が多い
団粒化されて居ない土に酸素を送り込んだり
米ぬかぼかしを作る時に酸素を米ぬかの中に入れたり
燻炭を作って有用菌の住み家としたり
今度は燻炭作りに挑戦しようと思っています
2023年10月06日
600ミリの長蝶番が手に入りません
Amazonに注文しても楽天に注文しても
何日に発送予定というのがどんどんずれ込んで来ます
4日で発送とあるのですが8月に注文した物が11月まで発送出来ないと言います
結局日本に在庫していないようです
困って普通の蝶番を3つ付けることにしました
以前何度もやった事があるのですがこれは上手くはいかないのです
蝶番の軸を真っ直ぐに通すのは3個となれば非常に難しい
ヨットの舵軸ピンドル・ガジョン等も花丸の様に4個ともなると至難の技です
2023年10月05日
白い網を杭の先にぶら下げてあるのが境界です
左側が僕が借りた段々畑で右側は耕作放棄地
とにかく酷いぬかるみなので何も作る事は出来ない
そこにミミズが繁殖しています
みかん畑と僕たちの段々畑の間にで来た三角地
毎日の様に新しい掘り後が出来ています
ほとんど掘り返されて草など無くなりイノシシの運動場兼ミミズ堀場
これだけ深く耕そうと思ったら大型耕耘機が必要でしょう
イノシシの鼻は力持ちです
2023年10月04日
上の段から3段目までニンニクを植え付けました
およそ1000個です
まだ日中は暑いので黒マルチの上に敷きワラをしました
籾殻も畝の横に入れました
これでしばらくの間ニンニクからは手が放せます
次は苗立てをしている玉葱です
これがなかなか思う様に行きません
根切り虫に生え際から切られたり
思った程発芽しなかったり
2023年10月03日
和江さんの島へ行き苔を採集してきました
家の出口には苔むした擁壁があります
特に西側の壁面には3センチくらいに伸びた苔がビッシリ
簡単に手で採れるので採って帰りました
苔玉を作って植物を植えることにしました
まず最初は小さい綺麗な紅葉です
紅葉の根っ子を苔で包んで置いてそれを細いステンレス針金で丸く縛りました
何処かに売っていそうな苔玉になりました
2023年10月02日
和江さんが腰をかがめて倚子に座り雑草を削るのはしんどいからと
新しく柄が付いて立ったまま草を削る物を買いました
雑草削る君 1号 と言います
2号も出すつもりのようです
三角の部分で削り取りギザギザの部分で削り取った雑草を集める様です
楽だからと最近は立ったままこの道具を多用して雑草をやっつけます
僕は雑草など放っておけと言うのですが・・・・・
2023年10月01日
大崎上島で毎年繰り広げられるカイ伝馬の練習を見ました
一番後ろに立っている人は太鼓を叩く人です(座って叩きます)
その前に立って居る人はカイを斜めに入れて舵を取ります
漕ぎ手は左右に分かれて10人以上居ます
太鼓の音に合わせて昔からの木造船が結構早いスピードで競争します
各部落で船を持っており練習して競争の時は皆必死になります
これは木江と言う所の船ですが外国人も何人が乗っていました
造船所に働きに来ている若者かもしれません
それにしては外国人の女性も漕いで居ました