過去の日替わり写真
2023年11月30日
真澄人君にもらった軽四の箱バンでこの道を下りてくる
普通はバックで下りてきて出ていくときは前進で出ていく
写真左側の少し丘になっている部分の木は切り倒した
右側のみかん畑の角にある木はどんどん伸びて少し前に上の方を切った
又伸びるので根本から切りたい
今井さんに話してみかん畑の人に切らせてもらうよう言ってもらった
今日から何本かずつ毎日切らせてもらってもう背が高くならないようにしたい
これで道路を走る車がよく見えるようになるので少しは安心だ
2023年11月29日
面の組み立て終了いよいよ今日からは塗りにかかる予定
合板の木口をプラスチックアングルで被ってから塗る
水性白の外壁ペイントを塗る為に購入済み
窓枠や後ろの扉は1度取り付けて取り外してから塗るつもりである
こう見ると軽トラックにはいかにも大きくて重そうだ
室内は広くて充分生活できそう
農家には軽トラとこんなキャンピングシェルが向いているかな?
キャンピングカーは用途が限られ金食い虫だ
それでも今の870キャンピングカーは普通サイズの車だしましな方だろう
何と言っても車内を変更しないで直ぐに眠る事が出来るのが良い
キャンピングシェル作りが終わったら四国一周でもしてみようかと思う
2023年11月28日
全部の面が出来上がりいよいよ組み立てに掛かった
あちこちに不具合があり修正しながらの組み立てである
ヨットのように何もかもきちんと出来ている訳では無いので一苦労
10面中6面を組み立てた
天井を載せるのは多分一番苦労するだろう
本当は一番軽く出来ていなくてはいけない天井に12ミリのコンパネを使った
とてもじゃないがこの高さまで二人で持ち上げる事は出来ない
2023年11月27日
窓枠や後部扉の枠を作りいよいよ組み立て寸前までいく
長かったような短かったような結構面白い頭と身体の体操である
軽四を持たない僕だが自分でも不思議なくらいのめり込むことが出来た
本当はもっとじっくりゆっくり丁寧に作りたかったが
1度北海道へ帰ると言う人の軽トラキャンピングシェルである
凍り付いて雪が積もる前に仕上げる必要がある
持ち主も手伝っているが全くの木工素人でおまけに目が薄い
僕の場所で僕の道具で思う様にやれないというのは難しい
2023年11月26日
キャンピングシェルの全ての面を作った
後は細かい作業と組み立て塗りを残すのみ
スタイロフォームという合板の間に挟むフォーム材は熱を遮断してくれるだろう
それに合板そのものやスタイロフォームそれ自体は弱い物だが
積層接着して板にすると結構な強度を持つそうだ
表面に4ミリ合板内側に2.5ミリ合板その間は30ミリのスタイロフォーム
この組み合わせで強力な面を作り
その面を組み立てて箱を作る
明日はもう少し細かい縁回しの仕事が残っているが
明後日くらいには組み立てが出来そうだ
2023年11月25日
ブロッコリーの苗をもらって植えた
最初はネットで囲って虫も来ていなかったが
大きくなったのでネットを外すとモンシロチョウが飛んできて卵を産んだ
しばらくすると青虫が葉っぱを食べ始め穴だらけの葉になった
これでも毎日青虫を取っているのです
消毒はする気になれないのでどうした物かと思案中
しかしもう少し寒くなるとモンシロチョウもいなくなるだろう
芯のブロッコリーが出来る頃にはもう青虫も育たない事を期待している
虫に食べられる葉物は虫が居なくなる冬に大きくなるのが良いかな
2023年11月24日
いよいよ最後の右側板で全面の板が出来上がりという所まで来た
工房が狭いので全ての板を外に出していたのを夜露に濡れてはいけないので中に入れた
後部扉も入れて10枚の板でキャンピングシェルを作る
今までは一つ一つの積層板を作って居たのでほとんど進んだようになかった
今日右側の側面が出来たらいよいよ明日からは組み立てにかかる
上手く寸法が間違いなければ直ぐに組み終わるだろう
後は単管の持ち上げ部分に4つの穴を開け
窓枠を仕上げて 後ろの扉の枠を組み扉を取り付ければ終了
今月中には仕上がる予定でいる
2023年11月23日
いよいよ最後の側板に取りかかった
一番大きい板で運転手上のバンクがあるので難しい
4ミリ合板と2.5ミリ合板の間に30ミリの水色スタイロフォームを挟んで
それらをシリコンで接着した
シリコンの接着は仕事で学んだシーカフレックスと同じビートを入れた
大きいビートで空気が抜けていくようにVの字にシリコンを打った
旧来の家を造るように柱がありそれに外板内板を張るような工法ではない
全て板としての部材を作っておいてそれらを組み立てる工法でやる
多分上手く行くだろうイルカさんと言うYouTubeの番組を観て採用した工法である
2023年11月22日
イノシシが何度も掘り起こした後に重機が入った
今井さんに聞いたのだが
ここの土地の持ち主が変わったそうだ
写真右上にあるみかん畑の持ち主がこの一帯を買って
今までやっていた人の孫がやることになったと言う
重機で整地する事を引き受けたのだそうだ
大きな石があり金属の杭もある荒れ放題の土地だ
耕耘機では無理だろうと思っていたが重機が入れば何とかなる
2023年11月21日
YouTubeを見ているとサツマイモは早く掘らないといけないとあった
遅く植えてなかなか葉っぱも大きくならないサツマイモがあったが
もう掘らないとだめになるというので掘ることにした
和江さんがあちこち開いている所に植えているので他の作物を避けながら掘った
芋も小さいし少し大きいのは割れていた
縦にヒビが入り割れた物を芋自身が修復して腐っては居なかった
まあサツマイモを掘る限界だったようだ
2023年11月20日
扉も入れて10面ある内の5面を作った
内2面は内面2.5ミリ合板を接着すれば終わりの所まで行く
ヨット作りと比べると荒っぽい仕事だ
命に関わることではないのでついつい早く作るを優先する事になる
天井面はソーラーパネルを置くからと12ミリコンパネを張ることになった
木造でも全てシリコンで接着して面を作り
面で保たせる工法にしたので家を建てる様な柱がない
軽くて丈夫な物が出来ると思う
2023年11月19日
底の面が出来てから前の面を作った
枠を組んでその中に2本の縦材を接着
接着は木工ボンドとシリコンを使う
木と木は木工ボンド
間に居入れる発泡体と木はシリコンで接着する
雨が降り荒れたので発泡体を買いに行けなかった
9面ある内の3面がほぼ出来上がった
2023年11月18日
嵐が来て堀江湾に何艇かの本船が泊まっている
作業テーブルの上は加工道具で一杯になった
軽トラキャンピングシェルは柱無しの面で組み立てる事にした
大きい面を組み立てる為
1.2メートル×2.4メートルの20ミリ厚合板の上が作業台になる
作業台の足には農業用のコンテナを置いた
直角切りはスライドソーで簡単にやれるので助かっている
さて何日で出来上がるか楽しみだ
シェルの底面がやっと出来上がった
2023年11月17日
軽トラックにキャンピングシェルを作ることになり
今日から実作業が始まった
先ずは底の部分から作り始める
工房に有る足場板を切って50ミリの発泡体を挟み強力な面を作る
シリコンを沢山入れて桟木の間に発泡体をシリコンで接着して重しを載せる
今日は朝から雨が降りここ数ヶ月で初めて畑に行かなかった
明日も朝から雨の予報が出ている
2023年11月16日
ちょっと前のビッグモーターではないが木を枯らすことにした
木は幹を切ったくらいでは枯れない
来年は切り株の周りから小さい木の枝が沢山出てくる
そしてその中の大きい木がやがて前の木の大きさにまでなる
そうさせないために切り株切り口に鋸目を入れて枯れ木剤を刷毛で塗った
その切り株を銀紙で包んで薬の成分が飛ばないようにする
この丘にはハゼの木が沢山生えていたので用心して作業
20本くらいあった切り株にみんな枯らす処理をする
2023年11月15日
軽トラ荷台にキャンピングシェルを作る為にザッとした図面を描いた
ヨットと違い命に別状はないのでいい加減な作りの物が多いキャンピングシェル
僕の場合も出来るだけ簡単に作れる方法を考える
強度のための柱を使わない面構造である
発泡体をサンドイッチにする薄いベニア板と
それが動かない様にする数本の仕切り板と枠材のみの面を作る
運転席上の出っ張りの面を入れても9面プラス扉という形
2023年11月14日
軽トラ荷台にキャンピングシェルを作る事になった
去年北海道から来ていたキャンパーと知り合い
今年は4WDの軽トラで来たと言われた
北海道で去年乗っていた箱バンを鹿と衝突してダメにしてしまったのだそうだ
岐阜県で軽トラックを買ってこれをキャンパーにするのだと言って愛媛に現れた
畑仕事以外暇にしているので僕が手伝って作る事になった
僕が持って居て使える材料はみんな彼に進呈することにした
早速簡単な図面を引いて材料カットに入った
2023年11月13日
畑への降り口を整備して毎日この道を下りる事になった
前の道路はダンプカーも行き来する大きな道路だ
出入りの部分にある木が大きくなり見通しが遮られる
仕方がないのでノコを使って切り倒すことにした
今切り倒している木を全て切り伏せその後も車があるところまで切る
切った木の中にハゼの木が半分くらい有り用心してかかった
全て切り倒し木を切る仕事は終了
2023年11月12日
茎2本に写真の様に沢山の菊芋がついていた
あまりにも多すぎて僕たちだけでは食べることが出来ないのであちこちに電話
もらってくれる人を捜すのも一苦労
ちょっと前に身体によいと言われ流行ったが今では誰も欲しがらないようだ
何でも出来すぎたら皆さん欲しがらないようだ
僕たちの段々畑はイノシシが来るのでイノシシが欲しがらない菊芋は作る
去年は自然に出来た菊芋が出来たが今年はわざわざ植えた
来年はもう植えるのを止めようと思っている
2023年11月11日
農業小屋と車に挟まれた上の(右側)木を伐採すれば終わりになる
結構太い木もあり切るだけで4日かかった
ハゼの木があるのでかぶれないように慎重に伐採した
ハゼの木は実を付けるので鳥がついばみ何処にでも生えている
段々畑の畝はニンニクと玉葱で埋まった
未だ何も植えていない一番下の段には葉物野菜の種を蒔いている
その下(一番左)の緑の草に被われた部分はイノシシの遊び場らしい
毎日の様にイノシシが来て掘り返した
来年からは持ち主が代わり耕作地になる予定だ
2023年11月10日
今日は雨一昨日から段々畑の通路に下りる道端の木を切り始める
自然に生えた漆の木や合歓の木を切り倒す
最大直径20センチくらい有る
漆の木は気をつけないと樹液が皮膚についたらかぶれるので用心する
昨日で2日目結構気合いを入れ10メートルくらいの範囲を切った
直径5センチくらいのは簡単に切れるが
大きいのになると道に倒れてこないように考えて切らないといけない
大物はほぼ切ったので後10メートル程は多分楽勝だろう
今のところかぶれたという事もない
段々畑は東に向かって居るので木を切っているのは畑の西側
道を挟んで反対の山の上にある「福角の里」という老人施設の持ち物だそうだ
2023年11月09日
段々畑の一番下の畝にニンニクや玉葱ではない普通の野菜を作る事にした
最終畝にも材木や木っ端や枯れ草が埋めてあるので
土の中で出来る根菜類には向いていない
昨日伊予農産へ行って種を捜し野菜の種をまくことにした
黒マルチのビニールに穴開け器で穴を開け燻炭を入れてから種を植えた
イノシシの運動場となっていた僕たちの段々畑下は来年から地主が耕筰する事になったそうだ
多分フェンスで囲いイノシシが入らない様にするはずだ
僕たちの所もイノシシが好きな芋類も出来る様になるかもしれない
2023年11月08日
こはる農園の畝間に籾殻を運んだ
雨が降ると硬くなる元田んぼの土をふかふかにしようとしている
野菜作りの残渣や籾殻その他何でも畝間に入れる
多分一年もすると土に返るだろう
カチカチで掘り返すと握り拳大の石のようになる土ではどうしようもない
団粒構造の土にする為に僕は色々やってみる
和江さんはあちこちに種を植えたり花を植えたり野菜の苗を植えたりする
一緒に畑に行ってもやって居ることは全く違う
二人のやりたいことが違うので同じ仕事をする事は滅多にない
2023年11月07日
今朝は朝5時から広島県竹原市へ行く
昨日の雨の後 朝から大崎上島行きのフェリーが強風で欠航した
チケットの払い戻しをしてもらいしまなみ街道を渡って竹原市に着いた
僕が兼松江商マリン事業部へ入って以来お世話になりっぱなしの
中野ヤス子さん(92歳)が竹原市の老人施設に入居した
自分で段取りして息子達の手を借りて10日程前にさっさと移ってしまった
僕たちはどんなところか見ておこう
引っ越ししたてで何か困った事や買い物など有れば手伝おうと行ってみることにした
大変きちんとしたところで綺麗で部屋も広くトイレもシャワーもキッチンも有り
ベランダからは近くの山も見え最高に良いところだった
帰りに写真を写していないことを思いだし段々畑に立ち寄って写真を写した
昨日の雨で少しは水が溜まったかと思ったが水位は20センチくらい増えただけだった
2023年11月06日
芯が折れないようにロープをグルグル巻きながら降ろしたトマト
もしそのまま伸ばしたら優に2メートルは超えているだろう
周りの枝葉を切りながら丁度手の届く高さ当たりに実を付けるようにした
だんだん寒くなりもう実もあまりなら無くなってきたのでそろそろ店仕舞か
去年の勝岡では完全に放置状態で沢山収穫したと思う
今年の堀江では計画的に実を着けてもらったが両方似たような物だった
ミニトマトくらいの原種に近い物は放って置いても出来る時は出来る様だ
2023年11月05日
夏も終わり堀江海岸もだんだん若者が少なくなってきた
犬を連れた人の散歩は変わらず多い
僕たちのように何時でも海を見ている者には大した感動もない風景
滅多に海を見ない人には素晴らしい景色だと映るのだろう
山の色は新緑の色があせてだんだん紅葉が始まる気配
堀江は山も近いし海は目の前だから本当に良いところだと思う
2023年11月04日
段々畑の道に近い方最終段土止めの根本に菊芋を植えた
なぜかイノシシも食べないという菊芋
菊のような黄色い花が幹のてっぺんに咲く
あまりにも大きくなったので根の所で切り取った
5株有る内の1つを掘り返して見ると綺麗な親指大の菊芋がたくさん付いていた
洗面器に半分くらい採れたが味はいまいちだ
食べる方法を調べないといけないな
2023年11月03日
農業資材置き場(小屋)の屋根から雨樋を通して溜めていたタンクがほとんど空
最近色々なものを植えるので少しずつ水を使う機会が増えていた
いよいよ手で押せばタンクが動くかと言う所まで水が無くなった
別にほとんどの物は植えたのだから焦っては居ない
雨が降るまで待とうと思っている
段々畑の下緑に草が有る部分はイノシシが掘った後に生えた草
土が黒く出て居た部分は直ぐに草で被われかけている
あまりにも凸凹になったので危なくて草刈は止めにした
多分年末年始の寒さで草も刈れてくれるだろう
さてやることが無くなってしまった毎日見回りだけになった
2023年11月02日
段々畑に入る車道の反対側畑の南端
何時もは写真に写らないところに玉葱を植えた
200個くらいの玉葱が出来るはずだ
この部分には東の端に刈り取った草を集めて置いておく箱がある
箱の端には今井さんの畑へ行く取り外せるフェンスが付いている
この三角部分の両端には柿や梅そしてハッサクとレモンも植えた
もう何も植えていないのは畑の最下辺を取り巻く細畝だけになった
イノシシが食べない物を植えようと思っている
2023年11月01日
段々畑の小屋裏に籾殻が溜まってきた
毎日2袋ずつもらってきたので直ぐに使わない袋が堆積した
チップになった稻ワラも一袋
小屋の南側にある屋根からの雨水を溜めているタンクはほとんど空に近い
今年の夏はずっと日照りで毎日少しずつだが使う水がいよいよ無くなりかけている
最初は土で汚れた長靴を洗ったりしていたが今は貴重な水になった
500リットルのタンクだが設置したときは雨水があふれていた
ヨットと一緒で水が無くなりかけて初めて心配し始める
でも陸上なら別の所からタンクで運べるのでどうと言う事は無い