過去の日替わり写真
2023年09月30日
大崎上島へ行った帰りに進水式に出会いました
木江と言う所の桟橋からフェリーに乗るのですが
その直ぐ近くにある佐々木造船という造船所の進水式でした
内航船の雑貨船でまだ今から艤装でしょう
3〜4人で動かす船です
多分最新のナビゲーションシステムと発着岸機械で少人数でやっていけます
昔は10人くらいで動かしていた船です
船倉上のハッチ蓋など全てオートマチックで開け閉めできます
最近の小さい造船所は大きい造船所の部品作りになりましたが
ちゃんと一隻の船を仕上げる造船所も有るにはあるのです
2023年09月29日
友人の家に井戸を掘りました
エンジンポンプでパイプを4メートル地中に差すのはほんの5分程です
準備には500リットル程の水を溜めた水槽を作ったり
エンジンポンプのホースを繋いだり少し時間がかかります
エンジンがかかると水圧でアッという間に土に穴が開きます
3メートル程の単管パイプの先から強烈に水を吹き出しパイプを土に差し込むのです
こんなに簡単に井戸が掘れるなら4〜5メートルの井戸なら何時でも掘れます
但し砂地が最高で小石まではいけますが少し大きい石が埋まって居れば
位置を変えて何本も必要深さまで掘らないといけなくなります
抜根に次いで井戸掘りも面白かった経験です
2023年09月28日
今朝はこはる農園のサツマイモを試し堀しました
考えていたちょっと長めの焼き芋用の芋ではないみたい
みんなボールのような丸い芋でした
一本ツルを差しただけでこれほど芋が出来るのです11個
しかも何も手入れなどはしていません
肥料も何もしないでこれほど芋が出来るとは不思議です
これが一番葉っぱが大きく育っていたものです
次は少し葉っぱも広がっていないのでもう少し掘るのは待ってみる事にしました
2023年09月27日
先日しまなみ街道を渡るとき
今治から最初のサービスステーションに立ち寄ったときの写真です
赤・黄・青のピアノ線の束をまとめて大きな束にしています
橋桁のてっぺんからてっぺんにこのワイヤーを吊り下げ
ワイヤーから何本も伸びるロッドで橋を吊り下げています
YouTubeで日本の架橋技術について聞いていてこれを見に行く気になりました
47年前にサンフランシスコ湾にかかったゴールデンゲートベイブリッジの下をくぐるとき
こんなすごい橋を40年も前に造ったのかと感心しました
今では87年も前になります しかもゴールデンゲートベイブリッジは片側3車線です
2023年09月26日
ニンニクの植え穴を開け肥料を入れて今日の農作業は終了
畝自体が曲がっているのでチョークの墨打ちで曲がった畝に添わせて穴開け
穴はシリコンのABSパイプをギザギザに切って押しつける方式で
穴を開けた後に杭を立て凹んだ所へ米ぬかぼかしとかきがら石灰
数日したら籾殻燻炭を入れておいてニンニクを定植する予定
今日はニンニクを冷蔵庫から出して水に浸けた
毎日水を換えながら数日後には植え付け予定
2023年09月25日
右側の最上段の畝にはニンニクの植え付けが終わった
次の段の畝一番奥からニンニクを植え始め1/5くらいの所まで植えた
その後は去年出来たニンニクを種球として植えるつもり
今は冷蔵庫で冷やしているのを1度出して2日程水に浸してから植える予定である
白くなっているところは今日米ぬかぼかし肥料とかきがら石灰を入れた
しばらくしてニンニクの準備が出来たら籾殻燻炭を入れて植え付ける
僕たちのように朝一日1時間くらいしか働かない者にとっては重労働だ
なるべく短い時間になるべく働こうとするからダメだ
本当はのんびりゆっくり好きな時間に好きなだけ働いた方が良いだろう
2023年09月24日
手前の遮光ネットをしている所が玉葱の苗を育てている部分
その向こうは今朝ニンニクを植え付けた所
黒マルチに穴を開けて150ミリピッチ4列で植え付けた
色々な種類のニンニク苗を買ったのでそれぞれ名札を立てた
次は段々畑の上から2段目の畝に植えようと思っている
今次に植えるニンニクの種は冷蔵庫に保存中
今日植えた3種類は水に2日間浸けてから植えたので
今度は冷蔵庫に冷やして植えることにした
結果はどうなるか YouTubeでは色々な人が色々な事を言っている
2023年09月23日
合板に150ミリ角の点を打ちそこに釘を打った
その釘で黒マルチに穴を開け合板を剥がす
そこに出来た小さな釘穴を中心に50ミリくらいの穴を開ける
思いついてシリコンの筒をカットしてギザギザを作りそれを押し当てて穴開け
僕としては中々うまく行ったと思う
その穴に自作のぼかし肥料をひとつまみずつ入れる
さらにかきがら石灰とニンニクの種片を入れるときに籾殻燻炭を入れるつもり
10月には米ぬかぼかしをもう一度入れる
そして2月にもう1度米ぬかぼかしを追肥として入れたら6月の収穫を待つばかり
本当にそんなに上手く行くのかなあ???
2023年09月22日
網からこちらが僕たちの段々畑
その向こうはイノシシが掘り返した痕
草刈が終わって直ぐに2夜ほどイノシシが掘り返しに来た
掘ってミミズを捜し出し食べるのだと言うが
これだけのエネルギーがミミズで得た栄養の中に有るとは?
この場所も含め僕が草刈をした面積の1/5程は完全に掘り返された
段々畑にもミミズは居りモグラが毎日の様に土を持ち上げている
僕たちの段々畑に入られては黒マルチをした畝が台無しになるので
何とかイノシシの進入を食い止めようと先ずは一番手軽なクレゾール液を使う事にした
あちこちに穴を開けたペットボトルにクレゾール液を入れ杭にぶら下げるのだそうだ
僕の所にはペットボトルがないので少し仕切りのネットにクレゾール液を振りかけてみた
とんでもなく嫌な臭いがそこら中に充満した
2023年09月21日
和江さんの左手にゴオヤが握られている
もう3個を残すのみとなったゴオヤ今年も駄目かと思ったが
後半に来て結構次から次へと収穫してきた
左手の左後ろにオクラが見える
ひょろひょろと細長く背丈だけ伸びて和江さんでは収穫できなくなった
僕も引っ張って少し斜めに倒さないと手が届かないところに実が生る
今年はキュウリと丸茄子とオクラそしてゴオヤが良く出来た
化学肥料をやっていないのだから上出来だろう
2023年09月20日
水圧で井戸を掘ると言う事に成功したので続けてもう2つ掘ることになった
単管パイプにエンジンポンプからの水を繋いで置いて
反対側から吹き出す水で地面に穴を開けていく
砂の大地だとアッという間に(5分位で4㍍)掘り上がる
単管を引き抜いて直ぐに48ミリ外径のVUパイプを差し込む
先は80センチ位の間穴を開け水が取り込める様にしてある
そのVUパイプに25ミリ内径のVPパイプを差し込んで水を吸い上げる
地下水脈に当たればこれで充分井戸になる
網戸用ネットを沢山開けた穴の保護に使う
2023年09月19日
エンジンポンプの給排水ホースに口金が入らない
石けん水を付けて思いきり押しても入らないので考えた
工業用ヒートガンでホースを温めて置いて無理やり差し込む
今度は楽楽口金や吸水ホースの先に付ける濾過器が入った
これほど硬い物を無理に入れる必要は無いだろうに
インチとミリの違いかな?
2023年09月17日
57年前の重信中学校三年二組クラス会
料理屋で食べて飲んだ後カラオケに行く
皆さん遊んでいるようでカラオケもなかなか上手だった
僕は選曲の仕方も知らないし歌える曲は極めて少ない
それでもまあ楽しく騒いで松山市駅発10:00のバスに乗って家に帰る
和江さんに迎えに来てと連絡したがラインを見ていないようだった
家に帰り着くと戸が閉まっており和江さんは眠っていた
お話は明日にして僕もおとなしく眠った
2023年09月16日
この前苗立てした玉葱とは品種の違う玉葱をその横に苗立て
今回は以前があったので慣れていてアッという間に終わった
寒冷紗をかけ強い日射しを遮って置いた
今日は段々畑に着くなりいきなり草刈をしたので疲れていた
それでも要領が解っているので簡単に終わった
段々畑もだんだん作物を作る準備が整いつつある
畝の中は糸状菌が沢山はびこっているだろう
そろそろ植え時だと思う
2023年09月15日
部材としての開き戸が出来上がり
昨日はサンディングして塗りにかかった
上杉さんからの支給でちょっと変わった塗料を冷凍保存する
3回塗りで仕上がるそうだ
少し色が付くが最後にはシックなニス塗り調に落ち着く
最近だんだん日の出が遅くなり畑に行く時間もどんどん遅くなってきた
それでもこはる農園に到着する05:20頃はまだ少し暗い
段々畑の方へ廻って帰る頃には08:00も過ぎている
それから朝食で洗濯・掃除と続いて休憩
2023年09月14日
ホテルグランディア京都という京都駅にあるホテルに宿泊していた
僕たちは松山〜京都駅まで高速道路で休みながら6時間かかって到着
初めて京都駅の周りを歩いたが外国人だらけだった
駅はモダンアートの様な駅でとても駅とは思えない
クリスチャンとマルゴさんと和江さんと僕 一緒に話しながら昼食2時間
来年は直接松山に来ることを約束してお別れ
アッという間に時間は過ぎ僕たちは又もや高速道路で今度は5時間半
疲れたが46年前の楽しさが甦り嬉しい一日だった
2023年09月13日
僕が25歳の時サンフランシスコ到着日ラム酒をくれたクリスチャン
右手だけが日本の新聞に載った彼
その後100日程滞在したサンフランシスコで一緒に遊んだ
彼はモナコで大きな木造ヨットの船長をリタイヤするまで長くやっていた
その後も連絡し合い今度の花丸世界一周の時はカナダに住んでいて会いに来てくれた
花丸まで来てくれ一泊して色々お世話になった
彼が奥さんと日本旅行に来て13日は京都の高級ホテルに泊まるという
朝06:00出発で彼らに会いに行く事にする
13日は彼の奥さんマルゴさんの誕生日だそうだ
2023年09月12日
要冷蔵の物を送る発泡体の箱で冷房機を作る
もう暑さも峠を越えてから思いついたので実際に使うのは来年かな?
この中に保冷剤や凍らせたペットボトルなどを入れ
右側のUSBファンから車内の空気を送り込む
左側のエルボ2つから冷気が出る仕組み
湿気は保冷剤やペットボトルの表面に着いて冷気の湿度は低くなる
簡単に作れる物だからやって見る価値はある
長時間はダメだがほんの一晩位なら行けそうだ
そろそろ熱帯夜も終わったようなのでキャンピングカーの出番となった
入手して2年が経ち11月始めにキャンピングカーの車検がある
2023年09月11日
頂いたAGMバッテリーをソーラーパネルで充電
二日間曇天が続いたが今日の昼でFUL充電された
バッテリーも凄いものだが180ワットハードソーラーパネルもすごかった
さて遊ぶことが無くなった
何をしようかと思ったら先日苗立てをしたコールラビと芽キャベツ
鉢上げして9センチポットに植えたらどうかと今井さんがポットの枠をくれた
早速今日は徒長した苗を大きな鉢に植え直した
少し水を上げると元気そうに再生しそう
2023年09月10日
右がコールラビ左が芽キャベツ 両方苗立てに失敗
芽が出て直ぐに暗いところに長く起きすぎた
茎が伸びて自分で立って居れなくなりしなっと寝転んだ苗
もう一度やれるように種を残して居るのでやり直すことにした
可哀想だからこれはこれで植えてみようと思うが多分ダメだろう
新しく苗立て用の土を買ってもう一度種まきをする
2023年09月09日
キャビン入り口階段を増設する事になった
開き戸はカーブしている部分では開かないので下の方8センチ位差し板にした
それと夏場のエアコン室外機と室内機を結ぶ線の通り口を差し板に通さないといけない
それで従来の入り口よりも高くなるので踏み板が必要
これも6.5ミリ合板を2枚合わせにして縁回しを付けて見栄えをよくする
出来上がったら物入れとしても使うそうだ
2023年09月08日
段々畑に玉葱の苗床を作りました
黒マルチをはがしたので朝でも32度あった地温が27度まで落ちました
玉葱の苗立ては25度が良いそうですがせっかちな僕は待って居れません
苗が大きくなるまでには地温も下がってくるでしょう
酸度もここは7で中性です
日本の土はほとんど弱酸性だというのにどうしたのでしょう
農業1年生はまあなる様になるだろうと何が起きてもゆっくりしたものです
今日は今から上杉さんご夫婦が来られて飲み会です
2023年09月07日
ヨット海燕の入り口踏み台を作る事になりました
6ミリ合板の残りで作ります
木口にマホガニーを接着して少し巾を大きくしました
残り材で作るので寸法取りがギリギリでした
雨が少し降ったので湿度が高く布団乾燥機で木を乾燥させてから接着
接着中も接着後もずっと乾燥機の暖気をマスキングシートで作ったドームに入れ
ドームの中で乾燥させました
2023年09月06日
山の段々畑入って直ぐの所に玉葱苗立て
暑い日が続くので寒冷紗で被っていたが大分気温が下がってきた
昨日から苗床の上にかけた寒冷紗は剥がしてしまった
細い緑の針のような玉葱の苗が出て来た
僕は主に力仕事ばかりやっているが和江さんは苗立てや草引き等の仕事をこなす
僕が知らない内にあちこちに新しいものが植えてあったりする
段々畑はほとんど草が生えていない畑になった
草など生やしておけと僕は言うがその僕が下の湿地の草刈をしている
重信川の河川敷へ草を取りに行く事を思えば近場の草刈など何でもない仕事に思える
2023年09月05日
家の入り口階段にブロックを置きその上に高さ調整の合板を重ねる
平らにして置いて淺井戸ポンプを据えた
使えるかどうかのテストをする
実家から持って帰ったときは動いていたが 今回最初は動かない
モーターは動こうとするのだがポンプが怪しい
防錆剤の最高級品を可動部分に吹き付ける
あちこち簡単なところをばらして錆を取る
呼び水を入れ直してバケツの水を吸わせると見事に稼働
タンクから錆の塊が沢山出て来た 予備テストをしておいて良かった
2023年09月04日
今年はキュウリの豊作で80本位採れたそうだ
ところが昨日面白いキュウリを見つけてしまった
和江さんが見た一昨日はもっと綺麗に巻いていたそうだ
お尻の方が太って重くなり少し巻きが伸びたという
しかも左巻き
人参と言いキュウリと言いなぜかこはる農園には面白い野菜が出来る
そろそろオクラもキュウリも茄子も樹生が弱って終わりに近付いたようだ
代わってピーナツと里芋がどんどん大きくなっている
2023年09月03日
昨日07:50から三瓶に行きました 到着したのは10:00でした
左右の長蝶番を入れる線はまだカットしていません
きちんと入る事を確かめて左右の開き角度が良い処でカットするつもりです
僕は現役の時無理難題解決係みたいな仕事をしていました
技術的に無理だなと思われる仕事が良く来ました
この船の開き戸もその1つに入る位難しい仕事です
きちんと仕上げようと思います
2023年09月02日
玉葱の種をまいてから3日位かまだ発芽していない
少しまくのが早すぎたかもしれない
いずれにしろもう一度やることを考え少し早く種まきをしたのだから問題は無い
毎日水をやり直射日光に当たらないように寒冷紗で被っている
今日は三瓶に開き戸の仮合わせに行く
2023年09月01日
切り出した合板木口上下方向にマホガニーを接着
ロシアンバーチ耐水合板はとても耐水性が高い
それでもずっと水が溜まるだろう上下方向は流石に無垢の木の方が良い
エポキシで仮留め釘を使ってマホガニーの薄板を張り付ける
開き戸にする為の両端カットはこのまま1度三瓶に持って行って
落とし戸の凹みにきちんと扉が入る様に削って固定できることを確認してからにする
戸当たりも雨が入らない様に内外から左右の扉に取り付ける事にした