過去の日替わり写真
2024年09月30日
今年も清流米ササニシキを買いました
30キロ袋で4袋です
これを来年9月末まで美味しく食べるには保管方法が大切
僕たちは大体一年3袋だと思うのですがもし不足したら今年の様に買い足すことになります
洋服や布団をしまっておくシュリンク袋に入れ中の空気を掃除機で吸い出して保存します
これで脱酸素剤を中に入れておけば完璧なのですがもう今年の分は無くなりました
大量に買って10年程使ったのですが去年から無くなったので使っていません
みんな農業者が高齢になりこれからの日本の米はどうなっていくのか
本当に心配しないといけない時期が来ている様に思います
長く海外にいて何処へ行っても日本程美味しい米を食べることは出来ませんでした
新しく動画を更新しました
2024年09月29日
朝起きるのは03:00です
食事をして畑に出かけるのは05:30
先ずは一番遠くのこはる農園にいき今だとナスの水やりや畝間の草取り
その次は写真の山の畑にいきます
その頃には夜が明けてやっと明るく何でも見える様になっています
山の畑で25日からニンニクの植え付けにかかっています
08:00から08:30くらいまでニンニクを植えています
そして最後に堀江の畑に来て植えた苗や種に水やりをします
家に帰るのは09:00過ぎです 帰ったらシャワーを浴びます
布団を干して洗濯を干して掃除をしてしばらく休憩です(昼寝をすることもあります)
昼ごはんを食べたら農業以外の1日が始まります
新しく動画を更新しました
2024年09月28日
ニンニクとタマネギ以外はほとんどの植え付け品種を和江さんに任せる
何をどの季節にどの様植えたらよいのか知らないから仕方がない
和江さんも知らないと言いながら結構色んな種や苗を買って来て植えている
所々花なども植えている
僕がこれを作ったら良いなと思うともう植える場所が無いと言うことになっている
まあ今年から堀江の畑もつくる様になったし何とか山の段々畑の方は
僕が主導して作物のローテーションを決められたら良いなと思う
続けて新しく動画を更新しました
2024年09月27日
近くの籾を擦っている所から籾殻をもらってきては畝間に入れています
草だけの時より格段に歩きやすくなります
そうしながら黒マルチに穴を開けその穴に水を入れて土を固め
その土にニンニクの植え付け穴を開けてニンニクを植えます
手間でニンニクが腐る恐れもあるのですが指ではなかなか土に穴が空きません
今日は非常に疲れたので昼ごはんの後ひるねをしました
去年よりニンニクの植え穴が少ないので今年はニンニクの畝を増やします
新しく動画を更新しました
2024年09月26日
家の一階駐車場は3方が壁で風が通りません
種用のニンニクを袋に入れて乾燥させていたのですが
乾燥が上手くいかず腐りかけている物がありました
それで2ヶ月程前に工房に置いてあったコールマン冷凍冷蔵庫に入れました
アウトドア用の冷蔵庫は家庭用冷蔵庫と違い湿気が溜まり結露します
途中で出してみた時壁面がつゆで濡れていました
新聞紙を入れて結露の露を吸い取らせました
それでも結露は治まらず水が溜まる程でした
植え付けの段になってニンニクを出してみると随分沢山根が出てきた物があります
根はよいのですが腐っている物も沢山有りました
アウトドア用の上扉の冷蔵庫は庫内の露に気を付けないといけなかった様です
仕方がないけど量が多いので腐っている物を取り除いて植える事にしました
2024年09月25日
昨日から山の畑にニンニクを植え付け始めました
去年は一畝に5列植えたのですが今年は4列です
畝を高くしたので5列は取ることが出来ませんでした
合板に釘を打ちその釘の穴の空いたところを大きくして植え付けます
この作業後6日は続くでしょうね
合間を見て籾すりの籾殻ももらってきています
2024年09月24日
3階ベランダ西日を遮ろうと植えたゴオヤとカボチャ
あまり元気が無くて緑のカーテンにはならなかった
一生懸命水やりもしたが40センチ直径の大鉢でも時々水が涸れる
そのせいか葉っぱが沢山付かなくて何時も空が見えていた
カボチャはソフトボール大のものが1つだけなった
ゴオヤは小さい内に色付いてはじいて赤い種が見えた
僕は植物を育てるのは下手みたいだ
真澄人君は何でも上手に育てる 何処がどう違うのだろう?
2024年09月23日
ST2000と言う花丸のオートパイロットにカバーを作る
元々防水で紫外線にもかなり丈夫に出来ている
ところが電子機器で制御する上に繊細なモーターや歯車が入っている
スイッチ部分はアルミで覆う事は出来ないが他の部分は何とかなる
これを作るコツはピッタリカバーしないでガバガバに作ることと底は覆わない事
ガスレンジのフードに使うアルミで紫外線を遮る箱を作り
スイッチ部分だけファイルフォルダーを切り抜いて内側から貼り付ける
これで雨風や飛沫や紫外線からおおいに守られ
オートパイロットは長寿命となる
後は過負荷がかかったら鳴る警報音を聞き逃さないで電気を切る事
花丸の場合そうなったら直ぐにウインドベーンに切り替えると
船のハンドリングは上手くいく
2024年09月22日
気になっていたのにずっと行けなかった東温市の畑
1年前に作った11畝草が伸び放題になっていた
僕がムチの刈払い機 和江さんがノコギリ鎌で1時間半
やっと全部草を倒し終えました
小さいカボチャが沢山出来ていました
鬼胡麻という見慣れない植物が異常な繁殖ぶりでビックリ
とてもじゃないが日本の植物とは思えない形です
何か解らないがとにかく種を持って帰ることにしました
さてここに何を植えたら大きくなるのでしょう?
2024年09月21日
久万の千本高原キャンプ場と言うところで昨日からキャンプ
キャンプ場と名の付くところでキャンプをしたのは初めて
トイレもウォシュレット付きの綺麗なトイレでした
炊事場もあり 焚き火をした後の灰を捨てる場所まで用意されていました
こんなに整備されたキャンプ場で果たしてアウトドアの能力が養えるのかな?
キャンピングカーはタープに前の雨が溜まっていました
時々は開けて乾燥させないといけません
2024年09月20日
朝03:00に起きて朝ご飯を食べ05:30こはる農園に出発
茄子に水をやって少し草を取り直ぐに段々畑に移動
段々畑ではそろそろニンニクを植える準備をする必要がある
黒マルチに穴を開けて穴の中にニンニクを植える穴を開ける事を考えている
丸い棒の先にそれ以上はいっていかない様につばを止め
棒をマルチに穴を開けた真ん中に突き刺してニンニクを植える深さを決めよう
今度雨が降ったらマルチに穴を開けよう
穴は缶詰の空き缶をバーナーで炙ってマルチの上に乗せて
楽ちんに穴を開けたら良いと思う
去年の穴開けはDCMで売っている道具を使い結構面倒だった
今年は楽にやりたいものだ
2024年09月19日
世界一周航海から帰って2回目のセーリング
風は微風だったがメインセール・ジブセール・インナージブ・ミズンセール
の4枚セールで帆走することができ 久々に花丸の走りを味わった
気持ちが良くて色々試してみたかったのですが大潮の引き潮で時間切れ
上架してもらって後片付けをした
天気が良くて一気に陸上で大汗をかいて長袖シャツがびしょびしょ
でも気持ちが良かった
ヨットってこんなに気持ちがよいものなのだ
「目的が無く自由に走る船をヨットという」とは良い定義だと思う
2024年09月18日
道から降りてきて畑に入る車道の草刈をしました
斜面の刈払い機がとどく範囲も刈ります
一番重要なのは降り口左右の草が高くなると道に走っている車が見えなくなる事
その部分は頻繁に草刈をします
右の落ちている斜面の部分は隣のみかん畑の土地なのですが
僕の車が道を走っている車から見えないと危ないので断って草を刈ります
これでしばらく安心です
でも草は直ぐに伸びてきます一雨降れば又草を刈らないといけないでしょう
草を生やさないコツは出来るだけ短い内に伸びる前にたびたび刈ることです
2024年09月17日
段々畑にある黒マルチのかかった最下段の畝
何も作っていなかったが今年はこの畝にもニンニクを植えようと言うことになる
その上にある4本の畝は髙畝にして畝間の土を掘って上げたので
ニンニクを植える巾が一列少なくなりそうで植える面積が不足する
それを補おうと一番下の小さい畝を使うことを思い付く
一番水分の多い場所なのでその横には里芋が育っている
前にゴボウを袋栽培した場所である
今はイチジクを植えて3本生き着いている所だ
さてどうなるか答えは来年5月の採り入れ時に出る
2024年09月16日
小林さん夫婦が花丸を見ました
随分綺麗なままだなあと言うので綺麗にしたんだと言いました
彼は大学の同級生で親友です
もう1人親しい友達が居たのですが先に癌で逝ってしまいました
小林さんは今月退職して無職になります
退職したら故郷の島根県浜田市に帰るそうです
石見神楽を見に今度は僕たちが島根県を訪ねます
2024年09月15日
昨日小林さん夫婦が広島から松山へやって来ました
今日は一緒に内子清流園へドライブ
カーナビで最短距離の道を選んだのでとんでもない山の中を案内されました
クネクネ道を抜けて何度も間違えながらやっと石畳清流園へ到着
小さいが綺麗なところで大きな水車もありました(残念動いていません)
感心したのは小さな綺麗に整備されたトイレがあり ヲシュレット付きでした
この後道の駅カラリで中谷農園さんの卵を買いジェラートを食べて帰りました
帰り着いた時にはすっかり疲れて元気がなかったが
新しく借りた畑を見せ 綺麗になった花丸を見せ
やっと夕方落ち着きました
今から退職祝い第二弾です
2024年09月14日
昨日花丸のエンジンを陸上でかけっぱなしにして調整
左の排気口から冷却水と排気ががゴムのフラップを押しのけて飛び出しています
右中央ちょっと下の冷却水採り入れ口からホースで真水を送り込んでいます
この装置はトイレが詰まった時に使うシュポシュポに吸水口が付いた様なものです
オフフョアーの田内さんにお借りしました
陸上でエンジンをかけるには必要な物です
エンジンを止めてからベルトの緩みを調整してエンジンの調整は終了です
今日から3日間広島に住んでいる島根県の小林さんが夫婦で遊びに来ます
72歳にも成って未だ仕事をしていましたがこの9月でいよいよ退職だそうです
退職祝いに大いに飲んで語ろうかと思います
長い間お疲れ様でした
キャンピングカーの花丸(870)でどこかへいく予定を和江さんが作りました
2024年09月13日
花丸のエンジン燃料フィルターを交換しました
エアー抜きをして無事にエンジンも始動
セールをミズン・メイン・インナージブ・ジブセールと全て展開
オートパイロット関係・C−map関係も全て働くことを確認
花丸の整備はほぼ終了
キャンピングカー(花丸)の陸上電源が充電しなくなった
色々調べたが充電線ではない 恐らく充電ヒューズがダメなのだろう
抜こうとしたらヒューズが腐っていて片足が付いたまま抜けた
ヒューズボックスから交換だ
暑い夏の終わり何も考えられない1日だった
2024年09月12日
2日ほど花丸を洗い整備する
何時もの場所を動かしてもらいデッキもハルも綺麗に洗いエンジンにかかる
1年程動かしていないエンジンが全く動こうとしない
困った物だと先ずはエンジン燃料フィルターを掃除
沢山の水とゴミを除去
エアー抜きをしてセルを回すと一瞬始動
ぬか喜びで直ぐに止まり後はウンともスンとも言わなくなった
エンジンがかからないので一応もとの位置に戻して考えられる限りの事をやってみる
2024年09月11日
山の畑車で降りていく道と小屋の西を草刈(写真左が畑)
久しぶりの草刈なので法面で滑り落ちそうになった
小屋の手前にあるペール缶は冬の薪燃やし用
その右に寝かせてあるのは段々畑の段を止める木の杭
あまりに長いので半分に切って先を尖らせて打ち込むつもり
僕はどうもびっしり汗をかく様な肉体労働が好きみたい
農業の個々の作物についての育てかたノウハウはなかなか覚えられない
野菜を育てるのは10年くらいやらないと思った様には育たないみたい
山の畑ではタマネギとニンニクの育て方くらいを覚えて
後は成るようにしかならない様だ
2024年09月10日
山の畑向こう側のタマネギ畝2畝
そして南北の畝4ニンニク畝に黒マルチをかけ終わった
最初の時は今回の倍はしんどかったと思うが今度も結構辛かった
これで終わりにしよう
もしニンニクの植え玉が余ったら一番下の最近作った畝で何も植えていない
細い畝に植えようと言うことになった(一番左で写っていない部分)
さあ今年こそは立派なニンニクが出来ますように
2024年09月09日
猪が来ないこはる農園でサツマイモの試し堀をしました
1本が15センチくらいしかないので未だ早いと言う結論になりました
まとまって出来る数はまあ普通の5から6個という感じで上出来です
後1ヶ月もすると立派で綺麗なイモが出来るでしょう
葉っぱが所々黄変してしおれていたのは虫に食われたからか
水切れかどうか解りませんが猪が来ない所なので充分放っておこうと思います
サツマイモを植える時にこんな立派な芋づるがあればよいのですが
なかなか思う様にはいきません
2024年09月08日
3日かかって2畝を仕上げ黒マルチで覆った
畝間は土を入れないで草堆肥を入れる
今日は朝から運転免許証の書き換えで免許センターへ行く
日曜日なので人が多く混雑していたがすんなりと書き換えは終了した
これでしばらくは免許のことは考える必要がなくなった
帰って未だ09:30だったのでもう一度山の畑に行き写真の右畝にかかる
畝間の土を畝に上げる鍬でせっせと小石を取り除きながら畝を高くする
明日にはもう一度鍬で耕して今度は土を畝の上に上げる
そして時間があれば黒マルチをかけようと思っている
2024年09月07日
堀江の畑に小松菜の種をまく(左の畝手前)
その隣右の畝に3日前タマネギの苗立て
ところがタマネギを植えるようになるまでには50日以上かかるらしい
あまりにも暑いので寒冷紗をかけて4隅にオモリを置く
昼過ぎに行ってみたら寒冷紗の下は湿ったままだった
そろそろ芽が出ても良いと思うがなかなか芽が出ないのは乾燥しすぎだったからか?
一つは極早生もう一種類は超極早生 中手や晩生は美味しくないし作りにくいと言う
もう植えるところは出来ているので早く大きくなって欲しい
2024年09月06日
堀江の畑に山の畑から掘り起こしてきた自然にできていた山芋を植える
今日の和江さんの仕事は山の畑で山芋掘り
大変な仕事だった様だ
僕は山芋の床に波板をひいて・籾殻と籾殻燻炭を混ぜた物を先に薄く入れ・
その次にふるいにかけた畑の土を4から5センチ乗せ・その上に畑の土を乗せる
出来上がった所に山から持って下りた山芋を10センチ間隔で並べた
向こう側(南側)にツタと葉っぱが出ているのが見える
上には暑さを嫌う山芋を守る白黒マルチをかけた
巾が足らず繋ぎ足し銀色テープで止める
このテープはヨットで使っていた紫外線に強い良いテープです
2024年09月05日
堀江の畑 草を置いていたところに山芋を作ることにした
山芋は山の北の斜面に出来るイモだそうです
この波板の上に作るつもりです プロ農家でもなかなか難しいのだと言います
僕は色々YouTubeを調べてこの山芋床を作りました
およそ15度の角度で北に向かって傾いています
雨水がダメなイモで雨水が有ると腐るのだそうです
植え時は4月くらいだそうですがもう新しく買って生長しているイモが山の畑にあります
今年はそれを移植する予定です
山の畑では猪が出るので山芋を作ってもダメなのだと聞きました
大仕事でしたが1800ミリメートル×1200ミリメートルの山芋床ができました
2024年09月04日
去年と同じところに畝を作り直す
去年の籾擦りの時期に大量にもらってきた籾殻を畝間に入れていた
時間が経ったので水もはじかなくなり固まって糸状菌が湧いている物もあった
その古い籾殻を畝に上げその上に掘り取った畝間の土を乗せ髙畝を作る
1年目に畝に埋め込んだ丸太はそのままである
黒マルチの横幅が1200㎜のものを買って来て3日目にマルチをかけ直す
1200巾でも畝間の下まで届かないので畝間に重信川の草を入れた
随分時間が経ったので菌で分解されている物が多かった
これで少々風が吹いてもマルチがまくり上がる事はないだろう
これで1ヶ月ほど放置してからタマネギの苗を植えよう
2024年09月03日
山の畑一番奥 東西に長い畝
去年もタマネギを作った所で今年もタマネギを作ることにした
そろそろ種を植えて苗を作ろうと思うがその前に
穴が沢山空いてボロボロになった黒マルチを張り替えることにした
それならもっと菌ちゃん畝を髙畝にして上にしっかり土を乗せたい
朝思い付いて去年のマルチを剝ぎ始めたが終わらなかった
昼からもう一度行って少し髙畝を作るところまで完成
昼からは日差しがきつくてとても仕事など出来ないような暑さ
1時間程で逃げ帰った ここまでは昨日
今朝は
この写真は完全に蘇った菌ちゃん畝
髙畝で去年仕込んだ丸太が両脇に埋めてあり
中央の枯れ草は1年経ってもう影も形もなくなった
今年も極早生タマネギを植えることにする
2024年09月02日
僕たちが借りた堀江の畑に畝立てをしているのを見た人から
真澄人君が畝立てを頼まれました 極近くの畑です
僕はそのお手伝いで9畝を作りました
シニアカーに乗った81歳のおじいさんが畑をするのだそうです
奥さんが畑をやっていたのだそうですが入院してしまった
それでどうしても自分がやらないといけなくなって
畝立てをしようと思ったが足が痛くて出来ないのだという
出来ないことは人に頼むと言うのがなかなかの人です
もちろん有料です
倒れてしまいそうな程疲れました また痩せたかなあ
2024年09月01日
ファインガーデン砥部店と言うところで開かれた野菜作り教室へ行きました
伊予農産と言う種やさんに置いてあったチラシを今井さんにもらったからです
藤田先生というNHKの野菜作り教室などに良く出る人が講師でした
プランターに色々な野菜を植え付けるまでを教わりました
プランターの底にひく軽石からプランターの土等全てを支給され
教わることは肥料のやり方と水のやり方くらいなものでした
それでもこんな田舎まで良く50人もの人が集まったものだと感心
農業2年目の僕たちには刺激になりました