過去の日替わり写真
2024年08月31日
昨日僕たちの枯れ草をかけた畝と真澄人君の右二つの畝が完成
真澄人君の畝は早く作ったので大分崩れかけていました
昨日は台風が来る前にと思い真澄人君の二畝をしっかりと畝上げ
何という名前の鍬か解りませんが畝立て専用の鍬で土を上げました
完成したので車を駐める畑入り口の低木を根から引き抜き
少し周りを整備した
今日からは山の畑で9月末に植えるタマネギとニンニクの畝を作り直します
畝間に敷いた籾殻や稲ワラが1年経ち丁度良い土になりかけています
黒マルチを取り外して畝の上に畝間の土を上げて少し髙畝にします
菌ちゃん畝なので肥料などは入れません
畝の中には去年仕込んだ木の丸太などが入っています
YouTubeを更新しました
2024年08月30日
右に写っている一輪車は関係ないのですが
左円筒のセメントが井戸枠です
井戸の中には真澄人君の水中ポンプを入れています
エンジンポンプは上から吸い上げるのに対して水中ポンプは水中から水を押し上げます
それと水中ポンプは電気で動かすので静かです(この辺りは住宅街です)
右上にはソーラーパネル・その下にバッテリーと充電コントローラー
そしてDC-ACコンバーターで直流12Vを100Vに変換
コンバーターから100Vを井戸の中にある水中ポンプに送っています
農業用キャリーを2つブロックの上に置いて水平を取っています
ほぼ毎日バッテリーは満充電なので水汲みは30分くらい問題ないはずです
台風10号が接近しています 不安ですね
2024年08月29日
新しく開墾した畑に秋ジャガイモを植え付ける
井戸から奥の5本出来た巾900㎜の畝の最後に細い△の畝が出来た所
300㎜ピッチで竹竿に印を付けておいたものを畝の上に置き穴を掘ってジャガイモを植えた
出島という種類と農林一号と言う二種類
両方とも2キログラム買ったが農林一号の方が小さかったので数は多くなった
道行く人が綺麗な畑になりましたねと褒めてくれたが今に草が生い茂る畑になる予定
土を出して太陽に当てておくとずっと耕し続けないといけない土になる
そんなのは嫌なので枯れ草や作物で土を覆う事にする
もちろん緑の草にも大いに活躍してもらうつもりで居る
去年段々畑で収穫した小麦の種もばらまいておこう 日陰を作り作物を守ってくれるだろう
9月になったらニンニクとタマネギを段々畑に植え付けることを最優先に考える
新人百姓二年目に突入 専門用語もだんだん覚えてきた
2024年08月28日
新しく開墾した畑に秋ジャガイモを作ろうと種芋を買いに行く
伊予農産という種屋さんで専門の種芋を買うことにした
ジャガイモは地温が15度から20度くらいになったら植えるらしい
草マルチを駆けたのできっと地温は今までより下がってくると思う
秋ジャガイモは大きいのを切って切り口を乾かして植える事はしない
ストロンで親芋と繋がっていた部分を下にして植えると良いとYouTube先生は言っていた
色々知らないことが多すぎて何もかも調べてから手を下さないと
農業初心者は間違いだらけ
たまたま上手くいった事もあるがほとんどが初歩的失敗
何とか普通の家庭菜園並には野菜を作れるようになりたい
2024年08月27日
僕たちが使う畝を整理して草マルチを敷く
1ヶ月放置してから作物を植えた方が良いようなので
その間土を裸にしておく訳にはいかない
耕耘したので土に入っていた草の種が芽吹くはずだ
それを防ぐために草マルチをかけた
種は空気と太陽と水があれば発芽するというので草で太陽を遮る
せっかく草を除いた畑に綺麗に畝を作り きれいにできましたね
と言われたばかりなのにそれを又草で覆っている
きっと変な奴だと思われただろう
今に草ぼうぼうの所に作物が育っていると言うような畑にしたい
2024年08月26日
農業用のビニールハウスに使うビニール押さえの紐を使って
両端に打ち込んだ鉄筋に力強く糸を張り最初は耕耘機で畝立て
糸を張っているので気持ちがよい直線の畝が出来る
この畑は奥に行く程狭くなっているので
真澄人君が耕作する最初の二畝は問題ないが
僕たちが使用する畝は4畝と思っていたが実は半分まで4畝で
井戸から向こうは3畝しか取れなかった
和江さんは疲れたのかそれで充分だという
僕はサルも猪もハクビシンも出ない街中にある理想の畑だからなるべく多く作りたかった
畝を作る段階でも大きな木の根の直根を何本も抜かないといけないのだから
あまり疲れる仕事はもうお手上げ まあこのくらいで良しとしよう
畑を作る条件 「第一は家から近いこと」 これに限りなく近い良い畑です
2024年08月25日
堀江の真澄人君の畑
毎日200リットルの水を汲み上げる
最初12分以上かかっていたものが今はほとんど10分を切っている
水の出も良く塩辛くもなく透明で綺麗な水
エンジンポンプで汲み上げるのであまり朝早くは音の関係で無理
一度家に帰って昼寝をしてから再度午後から畝立てをする予定
2024年08月24日
山の段々畑にトマトを二畝作ったが全くダメ
味もトマトのあの甘い味ではないし とても食べられたものではなかった
カメムシと夜しか出ないタバコメイガに吸われたトマトばかり
惨敗
一応実は付けているのだが食べられる実がない
トマト好きの僕としては情けない事になってしまった
たまたま今年はということだったらよいのだがこれが長く続くなら考えものだ
真澄人君や今井さんのトマトはとにかく甘かったこれぞトマトという味なのだ
僕たちだけがダメだったというのがショック
来年はどうしようか どうすれば食べることが出来るトマトが出来るか思いをめぐらす
2024年08月23日
新しく貸してもらった堀江の耕作放棄畑
先ずはチップソウ草刈機で・次に三鍬で草の根を抜く事をした
その後耕耘機で一度耕した後 米ぬかと籾殻燻炭を入れて2度目の耕耘
3度目は耕耘する前に砥部動物園の堆肥・籾殻・鶏糞を少々入れてから
流石に3度耕すと草の根も大分無くなり土もフカフカになった
この畑を長手方向に6本の畝を作る計画
畝間400㎜ そして畝自体は900㎜だが斜めの部分がある
髙畝にするつもりなので実際の畝巾は600㎜くらいだろう
トンボと呼ばれる畝の頭を平らにする道具を見に行ったが見当たらない
そんなときはAmazonかな
2024年08月22日
ベランダに4個有る大鉢でカボチャ2本とゴオヤ2本を育てている
カボチャは1個出来たのだがネットが弱くて垂れ下がった
ゴオヤは5個出来たがみんな小さい内に黄色くなり食べることが出来なかった
僕の友人 小林さんは毎年のようにプランターでゴオヤを上手に育てている
日除けにもなりゴオヤも大きくて食べることが出来るという
何がどう違ってそうなるのか不思議だ
何でもそうだが最初から上手く行く事は突き詰めないので上手にならない
僕たちの農業はどれも最初から上手くは行かない
だから研究して上手に育てようと色々考える
その内トマトもゴオヤも上手に作るコツを覚えるだろう
2024年08月21日
畑の北側半分に米ぬかと籾殻燻炭を鋤き込む
白いのが米ぬかで黒いのが燻炭
畑に生えていた草を取って山にした物にも米ぬかを駆けておく
二回目の耕耘なので土も随分軟らかいと感じる
最初の耕耘は結構きつかったが2回目は少し楽になった
奥の半分は明日米ぬかと籾殻燻炭を入れて鋤き込む
砥部動物園の堆肥は軽トラックにもう1車買って来て畝に鋤き込もうか
それとも全体にばらまいた方がよいか思案中
全体に鋤き込むのならもう少し大量に買ってきた方が良いような気がする
2024年08月20日
雨が降り土埃が立たなくなり畑の残り半分を耕すことにした
耕耘機だから楽勝だと思っていたが小さい耕耘機なのでしんどかった
奥側半分の畑は土が肥えていた
それでも生えていた草が耕耘機の爪に絡みつきやりにくかった
1時間半くらい耕耘してやっと全体を1回目の耕耘が終わった
草の根や残渣を取りながらあと2回耕耘してから畝を作る
しかし昨日は良く降った 結構地中深くまで水がしみこんでいた
ヨットと同じで農業も天気に左右される
農業は今日は止めて家に居ようということも出来るがヨットは逃げ出せない
どんな天気になろうとやり過ごすまで頑張るしかない
それと船は荒れるようなところへは行かないのが原則だ
新しいYouTubeをアップしました
2024年08月19日
この写真は昨日の写真です 今日は朝から雨が降り出した
暑い日が続き何日も(一月半)雨が降らないので砂地の畑は土埃が立つ
草の株を鍬でおがして日に干すと1日で干からびる
そろそろ耕耘機を駆けたいと思ったがあまりの土埃に近所迷惑だと思い止めていた
今日は雨が止んだら耕耘機を駆けに行こう
畝を作るために耕すのは今車を止めている後ろにあるイチジクから右側だ
真澄人君の軽トラックと僕の軽四輪に挟まれて有る小屋は真ん中の地主のもので
鎧張りの板が反り返り所々中に置いている鍬などが見えている
本物のの大工が建てた物と思われる立派な小屋です
新しいYouTubeをアップしました
2024年08月18日
結構広い畑を借りた
畑の持ち主にすれば草を生やさなければよいと言うくらいのものだろう
僕たちからすれば近くでサルもイノシシもハクビシンも来ない住宅街の畑は助かる
真澄人君が今まで借りていた畑を返さないといけなくなったというので
この畑全体の1/3は真澄人君が使うことになった
子育てに忙しい真澄人君に代わり畝立てをしてから引き渡してあげよう
写真中央左井戸の有る位置で畑を半分にして横に横断できる通路を作る
長手方向には400㎜の通路と900㎜の畝を6本作る
なかなかの大仕事この暑さが終わったら始めようと計画中
2024年08月17日
僕たちが借りた畑の大きさは40メートル×8メートルくらい
何年放置したか解らないが大変な草の根が有った
一応最初はどうなっていたか解らないのできちんと堆肥や籾殻燻炭を入れて畝を作ろう
できればぼかし肥料も少し入れるかも知れない
もし大丈夫なら中谷農園さんで分けてもらった鶏糞も少し入れようと思う
大切なのはこの引っこ抜いて集めた草の根っこをどうするかである
この暑さなので1日日に当てると枯れ草になる
菌ちゃん農法も良いと思うがもう畝に埋めることが出来る丸太は思い付かない
仕方がないので枯れ草を大量に畝に埋め込んでやろうと考えている
とにかくこの畑は砂地で水も一気に無くなり 全く栄養は無いようだ
2024年08月16日
真澄人君の畑一番南の端に水溜を置いた
真ん中当たりに置いた200リットルの風呂桶から水を運ぶのは少し遠いから
この端っこに移植したアボカドがあり水が必要なので水だまりがあると助かる
真澄人君の畑と僕たちが借りた畑の間に挟まれた細長い畑は耕作放棄地
太い腕くらいの栴檀の木が生えていたり草も相当太いのが有る
もう耕作するつもりはないようだ
それにしてもみんな畑に草が伸びるのを嫌がる
僕たちは草は大歓迎なのだが
皆さん草を生やさないで土を太陽に当てるのが好きだ
2024年08月15日
真澄人君の畑 塩が出る井戸になった5.5メートル井戸
周りの2つの井戸に合わせ2メートルにする
抜根チェーンブロックで2メートルまで引き抜きカット
地表までが2メートルで後はエンジンポンプが使い易いように60センチ残す
今朝浅井戸にして初めて井戸洗いをスタート
最初は濁った水が出ていたがしばらくすると透明の水になる
舐めてみても塩辛くないので成功かと思う
しばらく毎日井戸洗いをして井戸の下の部分を大きく生長させたい
真澄人君ガンバレ
2024年08月14日
真澄人君の畑に打ち込んでいた5.5メートルの井戸
塩が出て使い物にならないので周りの畑にある井戸と同じような深さに変更する
5センチ内径の外枠を抜根の要領でチェーンブロックで引き抜く
2.3メートルまで引き抜いたところで他の2つの畑と同じ浅井戸にしてくみ上げのパイプを入れる
汲み上げパイプの底は地表から2メートルの位置
多分これくらい浅いと塩も出ないのだろう
真澄人君がエンジンポンプで明日から汲み上げることになった
2024年08月13日
畑の草を刈って畝を作ろうとしている
草の根がなかなか手強くて鍬を使って抜き取るしかないところもある
どんどん抜き取った草の根を一輪車で和江さんが運んでいる
一応草の根の塊を抜き取ったら耕耘機を掛けて畝を作る予定
畝は多分一度しか作らないと思うのでしっかりした髙畝ににしよう
40メートル1本畝では長すぎるので半分くらいに分けて
10本くらいの畝を作るのが適当だろう
畝を作る前に堆肥と籾殻燻炭と枯れ草をしっかり入れたい
2024年08月12日
真澄人君が僕たちが借りた畑の井戸から水を汲むと言うので
ソーラーパネルとバッテリーとチャージコントローラーを貸すことにした
屋外に設置するので雨に濡れないように置くのが大変だった
ソーラーパネルを屋根にしてその他の物をみかんのコンテナーの中に組み立てる
なかなか上手く行ったと思うが丁度昼くらいに電信柱の影ができる場所だった
電力が不足することはないと思うが半年くらい様子を見てみよう
2024年08月11日
直径30センチくらい有るイチジクが枝を伸ばし何がどうなっているのか解らない状態だった
カミキリムシも居たがとにかく木が見えるところまで剪定した
虫が食ってぼこぼこに穴が空いた老木でこのままでは枯れるのを待つばかりという感じだ
ほんの10個足らずのイチジクを残し今年は惜しげもなく切ったので木も生き返るだろう
枝が無くなりよく見えるようになったイチジクの実をカラスが横に降りてじっくり観察していた
2024年08月10日
段々畑の最終段に畝を作りマルチを掛けた
草がどんどん伸びてきたので草刈をして黒マルチの上で乾燥させている
太陽が照りつけるのであっという間に緑の草が枯れる
草だけではなく作物も水不足で随分弱ってきた物が多い
小屋の屋根に降った雨を溜めて500リットルの水タンクがほぼ満水状態だ
それでもよほどのことがない限り野菜に水はやらない
放任状態でも枯れたりはしない
土を出して日に当てるようなことをしないからだろう
YouTubeを更新しました
2024年08月09日
やっと水が来てからからに乾いていた畑も蘇った
写真手前の方は何も植えていない部分だが後は色々な野菜が太り始めた
山の畑はイノシシや猿が出るのでいも類は植えることができない
こはる農園は害獣は来ないのだがちょっと世話をしに来るにしては遠すぎる
なかなかうまい話は無いものだ
こはる農園の借り手も時々交代するし借りていても熱心にずっと来る人ばかりではない
菌ちゃん農法らしい畝を2本作った人も最近は全く来ていないようだ
僕たちは作物を作るのが下手くそな割にはまあまじめにやっている方だろう
2024年08月08日
昨日砥部動物園から堆肥を持って帰った
しかしあまりに暑くて堆肥を軽トラから降ろせなかった
今朝降ろしに行った
これで2杯目
先週持って帰った物はブルーシートを被せてトラックの横に積んである物
10回くらいはもらってくるつもりなのでまだまだ先は長い
近所で畑をしている人が珍しいと思ったのだろう声を掛けてきた
真澄人君と同じ組内に住んでいる人だった
2024年08月07日
こはる農園周りの田んぼ田植えをしてから中干しというのをしていた
一斉に水が止められどの田も干上がった
この暑い日に10日以上全く水がない状態
こはる農園も水やりと成ると小川に流れる田の水を使わせてもらっていた
長く水をやれない日が続いたので水を欲しがる茄子など硬くなった
今から少しは涼しくなるだろうと言う時やっと水がいくらでも使える事になる
今朝は茄子にゴオヤに里芋にと沢山の水をあげた
2024年08月06日
真澄人君に軽トラを借りて父が残した耕耘機を取りに行く
新しく借りた畑を耕耘するためだ
何年放置したか定かでないが土地は荒れて硬くなり草が伸び放題
40メートル×9メートルくらい有る土地で家から歩いて行ける平地
とてもじゃないが人力で耕す馬力は無い
昼間は暑いので夕方になったら耕耘しようと考える
お盆を過ぎるまではこんな暑い日が続くんだろうなあ
少し涼しくなってから本格的にやろうか
2024年08月05日
借りる事になった畑には井戸が付いていた
結構浅い井戸で元々は電気ポンプで汲み上げていたようだ
今は電気も切ってポンプもどこかへ持って行って無い
昨日で全体の2/3くらいの草刈が終わった
あまり働きすぎて体温が上がり食欲減退69キロあった体重が65キロになってしまった
この調子で体重が落ちれば60キロも目前だ これで気怠さが無ければなお良いのに
2024年08月04日
草ぼうぼうの畑何とか持ち主を真君に調べてもらい
真澄人君の口利きで僕たちが借りることになった
オーナーは88歳だとか
何もできないが草を生やさなければそれでよいようだ
今日は昼頃雨が降りそうな程曇っていたので草刈に行った
天気は変わり太陽サンサンの暑い天気になった
昨日は黒と黄色のロープを買って来て隣との境界線を引いた
土地家屋調査士が打ち込んだ境界点がハッキリ見えるので楽な仕事だった
2024年08月02日
やり方が解らないのでずっとほったらかしだった小麦の脱穀
やっとYouTubeで機械を使わない脱穀方法を探し当てた
僕の場合寸胴鍋に麦の穂を入れ
それを角材で搗くことにした
それを金網でこして種だけを取る
最初種をインターネットで買ってから10倍に増え
それを又10倍に増やした
これを脱穀するにはとてつもない時間がかかりそう
今度は惜しげもなく耕耘機で土に鋤き込んで緑肥の役目をしてもらおう
2024年08月01日
毎日朝早くからセミが鳴き出し暑くなる
お盆まではこの暑さは続くだろうたまったものではない
こはる農園は土作りの最中だから採れる作物も小さい
まあ何を植えてもできるという物ではないのだろう
僕も和江さんも農業初心者なので何でもかんでも珍しい物を作りたがる
よく考えて色々な情報を採り入れ僕たちの畑でできる物を植えよう