過去の日替わり写真
2024年11月30日
山の畑を借りた時に買って来て一番下の段に植え付けたイチジク
最初の二年間は実をならさないで木を大きくするというので
できた実を摘んで落としたが見落とした実が色付き始めた
少し赤くなると鳥がきてつつくので和江さんがネットをかけた
それでもこの3個のイチジク全てカラスか小動物か解らないが食べられてしまった
ネットに穴を開けずたずたにして下に落として食べた様だ
悔しいが仕方がない 来年実をならす時はどうすれば動物から守れるか
今から考えておかないといけない
ネットで中が透けて見えるからいけないのかなあ
それなら紙の袋をかければ良いかな?
今年のイチジクはもう5.6.個を残すのみとなった
2024年11月29日
山の畑でキクイモを穫り入れ
大きくなった茎をノコで切り クワとスコップで芋掘り
白くて小さくてイグイグになった扱いにくそうなイモ
血糖値の上昇抑制によいと言われ欲しい人は欲しいらしい
あまり美味しいイモではない
それでも必ず売れる不思議なイモだ
2024年11月28日
山の段々畑南西の端にある八朔(はっさく)
僕たちが段々畑を使う様になって直ぐに苗木を買ってきて植えたもの
段々畑には色々な木が植わっている
柑橘では他に苗を買ったトゲ無しレモンの木もある
もう一つはトゲありレモンでこちらの方は上杉さんにもらった
柿や梅の木は苗を買って植えた
イチジクもあるし山椒の木も5本有る
他には以前段々畑を借りていた人が植えたビワや
僕たちが植えたイチジクの木もある
作物以外の木をその当たりに植えておくのも季節が感じられ良いものだ
2024年11月27日
段々畑の一番下の段 写真左にニンニクの新しい畝を作った
以前は畝も何も無いところで畑で出た小石を放っていた所だ
小石は車が降りてくる道に移しここは畝にした
最初に作ったのが今回のニンニク
その右にある緑の葉っぱは緑肥の小麦
その右は極早生タマネギ
それぞれ順調に育っている様だ
ニンニクやタマネギは猪を呼ばないので気楽に放っておける
僕みたいな何もしたくない新米農業者にはうってつけの作物だろう
それでも今年の春は良くできたので来年もと豊作をねらっている
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2024年11月26日
今井さんの畑と僕たちの畑の境目にある青ネギが生長した
この狭い畝にも去年はマルチをかけていたが今年は草マルチにした
草マルチも枯れた草を10センチくらいの厚みで積むと新しい草は生えてこない
それに草マルチはだんだん土に帰り野菜の栄養分になる
写真右にある二畝はネギを植えてある
手前のほう少しだけニンニクが有る
これは暖地では育ちにくいというホワイト6片という有名な品種のニンニク
主に青森県で育てている寒冷地向けの品種だという
試しに植えてみたが今のところ暖地向けの品種とほとんど変わらない
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2024年11月25日
イチジク好きの和江さんが網袋をかけた
ほとんどイチジクが出来ていないのは若い時にもぎ取ったからだ
2年目は未だ実をならさないで木を大きくしようとする
来年からは実を沢山ならそうと思っている
袋かけをしないと色付く端からカラスがつつく
今日持って帰ったイチジクは美味しかったそうだ
3個持ち帰ったが僕は遠慮して干し柿を食べた
甘くて美味しい仕上がりだった
2024年11月24日
今日は山の畑に初霜が降りていました
4°摂氏 寒い筈です
畑に着いたら何もしないでいきなり焚き火です
古い今井さんのビニールハウスに使っていた木をもらっていました
そのままでは燃やしにくいのでわざわざ丸鋸で小さく切ってくれました
少し暖まってからニンニクのマルチ穴から生えてきた草引きをしました
今日も二畝分の草引きでした これで全ての畝の草引きが終わりました
明日からはタマネギの草引きをします
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2024年11月23日
僕と和江さんと今井さんで朝の焚き火
焚き火にあたって干し柿を食べながら農業の話し
焚き火をすると流石にもう冬だなあと感じる
真澄人君と僕が持ち帰った今井さんの農業作業小屋は綺麗になくなっている
綺麗にして帰ったのでありがとうと御礼まで言われた
今朝行ってみると真澄人君はもう小屋を建てる準備をしていた
レーザーラーレベラーで小屋を建てる4隅に杭を打ち水平を出していた
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2024年11月22日
山の畑にある500リットル水タンク
水藻が生えない様に銀色の遮光クロスで覆っている
そうなると何処まで水が溜まっているのかなかなか解りにくい
タンクの下に蛇口を付けてその蛇口からホースを立ち上げ
水が滴る寸前までホースを下げた位置が水位と言うことになる
あまり雨が降らないと水位を測りたくなる
今はタンクの80%くらいまで雨水が溜まっている
作物にほとんど水やりをしないので
手を洗ったり長靴を洗ったりくらいにしか使わない
時々新しい種や苗を植える時には水やりをする
とにかく土を太陽に当てない様に土が出てきたら草で覆う事をにする
そうすると草を剥ぎ取ると土は何時も湿っているので水をやらなくて良い証拠だ
雨が降らない日照りの夏もほとんど水やりをする必要を感じなかった
2024年11月21日
山の畑に植えたニンニク発芽していない物が150もあった
去年収穫したニンニクの中でも球の大きいものを2ヶ月も冷蔵したのがいけなかった
根が大きく伸びカビが生えているものもあった
出来るだけ良いものだけを選んで植え付けをしたつもりだったが
土の中で腐ってしまって発芽しない物が多かった
後で種ニンニクとして買ったものは良く発芽している
黒マルチの発芽していない穴に新しく買って来た食用中国産ニンニクを植えることにした
ちょっと買いすぎて余ったので黒ニンニクを作る
工房中がとんでもない悪臭になるので今回は料理酒をニンニクにたっぷりとスプレー
炊飯器の保温というスイッチを入れ10日から12日保温する
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2024年11月20日
今井さんの農業小屋
この土地を返却しないといけなくなったので農業小屋を解体すると言います
解体して捨てるらしいので真澄人君に譲ってもらう事にしました
22日金曜日に軽トラで来て解体し持って帰ることになりました
3メートル×1.5メートルの小屋です
片面は開けっ放しです
真澄人君は外壁が気に入った様です
小屋を建てる時に使えそうです
今真澄人君の所は小さいビニールハウスに何もかも入れているので
少し大きめの小屋が必要なのでしょう
2024年11月19日
毎朝山の畑に到着して1番に見る白い花 夕顔
だんだん色が薄くなり花びらも透き通る様な感じになってきた
いよいよもう終わりになるだろう
今朝の山の畑07:00くらいで7度摂氏
だんだん草が伸びてきたので今朝は通路の草払い
あまり長くは伸ばしていなかったのであっという間に刈り終えた
もう来年春新芽が出るまで草刈はお預けとなりそう
2024年11月18日
真澄人君の畑入り口にあるミニトマト
一度大きくなって枯れかけて実を付けなくなった
そこで1本だけ脇芽を伸ばして主幹は切り取った
その脇芽がぐんぐん伸びて最初の様に実を沢山付け始めた
この時期ちょっと遅いとは思うがグングン育っています
そして美味しさも最初の時と変わりません
これは上手く行った例でしょう
僕たちの畑ではトマトを沢山作ったのに害獣に取られたり
タバコメイガにやられたりカメムシに吸われたり散々でした
失敗もあるようですが真澄人君は植物を育てるのが上手です
2024年11月17日
山の畑緑肥として段々畑の仕切り間に植えた小麦
草を生やさないで小麦だけが大きく育ってきた
去年はそうでもなかったが今年は何故か育つのが早かった
麦秋と言う言葉があるのだから麦は秋のものだろうと考えていたが
どうも麦が育つのは田植えの前で初夏の様だ
5月から6月の田植え前に麦が育って穂を実らせた頃が麦秋らしい
季節は初夏なのに僕たちが麦を撒いたのが早すぎたのか
夏の季節 段々畑のあちこちに麦を撒いたので大きくなってきた
この麦達が初夏まで元気でいるとは考えにくい
葉っぱが大きくなって霜に当たり枯れてしまいそうな気がする
2024年11月16日
真澄人君と定置アンカー
真澄人君と柳原漁港へ定置アンカーを打ちに来た
15.5キロのアンカーと5メートルのチェーンとアンカーラインを買って準備
パドルを2本持って来て真澄人君のテンダーでアンカーを打つことにした
ヨットからテンダーを外して自由に動ける様にし二人でヨットの真後ろにアンカーリング
テンダーを真っ直ぐに進めるのは一苦労だった
モニターアンカーを取付 満潮と干潮時どちらでもアンカーがきちんと効く様にする
面倒な仕事だったが二人でやっとこなすことが出来た
この黒いアンカーロープには鉛が編み込まれていて水に浮かないで沈む
色々なことがしばらくヨットを離れている間に変わっている様だ
2024年11月15日
渋柿の皮
柿は今年は裏年だそうだ
僕が強剪定したからかどうか解らないが実家の畑の柿は豊作だった
それを穫り入れて帰り皮を剥いてつるし柿にした
その剥いた皮が大量に出たので山の畑の畝間に入れた
何ヶ月かすると良い肥料になるだろう
化学肥料とは違うが微生物が沢山住む堆肥に成るはず
2024年11月14日
山の畑草集め場所
金網で今井さんの畑と僕たちの畑の間に囲いを作り草を集める
下の方は重信川から真澄人君に軽トラックを借りて運んできたもの
上の方の緑色の草は僕たちの畑ととなりの畑の間に生えた草
だんだん堆肥になり下の方は土に帰っている
最初の内はミミズがたくさんわいたのだろうモグラがしょっちゅう通路を掘った
今ではモグラも出入りしなくなったのでミミズはもう少なくなった様だ
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今日は大崎上島へ行って竹原まで渡った
僕が兼松ヨットに居た時お世話になった人を訪ねていった
帰りに和江さんの3番目のお姉さんの所へよって
美味しいみかんと猪の肉を沢山もらった
猪肉が嫌いな人も居るが僕は大好きだ 豚よりも美味いと思っている
2024年11月13日
ベランダに干し柿
3階物干しベランダにつるし柿を干した
昨日東温市のにある実家の畑から渋柿を取ってきて
今朝皮むきをしてヘタ部分を紐で縛り 干し柿をベランダに干した
夜露が当たらない屋根付きの場所で風通しがよく日が当たる場所です
1週間から10日程毎日もみもみすれば軟らかくて美味しい干し柿になります
遠くの人には完全に出来上がった干し柿か
皮を剥かないそのままの渋柿を送らないと皮を剥いて紐で縛って送ることは出来ません
写真のものを送るときっとカビが生えてダメになります
周りの人に声を掛けて少しずつもらって頂いています
2024年11月12日
帰る前の戸締まり
帰る前には作業小屋の戸締まりをして鍵をかける
そして畑に降りていくところに金網を立てておく
金網の下が空いているので猪は簡単に入ってくるだろう
小屋の中で鳴らしていたラジオも工場に持って帰った
もうサルの被害は無さそうだ
大体サルが好きそうな物はもう僕たちの畑には無い
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昨日はFrancis さん夫婦が松山に来て「梅の花」で昼食
松原さんご夫婦と僕たちとFrancisさんご夫婦の6人で色々お話をした
広島に宿を取っているので大急ぎでスーパージェットに乗って広島へ帰った
あまりにも短い滞在だった
2024年11月11日
和江さんがエンドウ豆の垣を作った
竹は以前に近くの竹林から切ってきたもので
小屋に立てかけていたので腐っては居ないまだまだ使える
和江さんは力がないので僕に竹を思い切り畝の端に差し込む様に言う
僕は渾身の力で竹を差し込んだ
交点を麻紐でしっかり縛りまあまあの垣が出来上がった
エンドウが伸びたら100均で買って来たネットをこの垣に縛り付けるつもりらしい
美味しいエンドウ豆が沢山出来たら良いのになあ
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今日はイギリスからFrancisさんが奥さんと一緒に来る予定
1年半前に彼はクルーのSimonさんと二人「Plainsong」と言うヨットで堀江に入った
2023年4月24日25日のホームページにそれを載せてある
過去の日替わり写真で見て下さい
2024年11月10日
キクイモの菊によく似た黄色い花を玄関に生けようと昼過ぎに取りに来た
丁度真ん中和江さんが立っている向こうにある背の高い茎がキクイモです
2メートルを軽く超えて風が吹けばなぎ倒されます
毛があってイガイガするキクイモの茎をイボ竹で倒れない様つっかい棒をします
厄介な仕事なのでキクイモのことは全部和江さんに任せています
滅多にないのですが手伝ってと言われた時だけ手伝います
自分が好きなタマネギとニンニク以外にはあまり興味がないのが欠点です
トマトも大好きなので熱心にやりましたが
今年は全部ダメになり美味しいトマトを収穫できませんでした
来年は放任栽培にしようと考えています
農家がどうして何もかも上手に作るのか不思議です
2024年11月09日
2馬力エンジンを付けるテンダー
空気室が只の丸い棒ではなく後ろが太い
エンジンが乗る後ろの部分に浮力を持たせるためである
よく考えられていると海外でクルージングヨットの人に感心されたのを覚えている
あまりに長時間放ったらかしだったのでカビが酷かった
ぬれぞうきんで拭き取ると綺麗になった
農業ばかりしていないでたまには釣りに行こうと和江さんを誘った
今日ではないちゃんと船外機も動くことを確かめてその他も点検してからです
メキシコ ラパーズでクリスチャンさんとの思い出がいっぱい乗っているテンダーです
大切にしようと思います
2024年11月08日
山の畑で赤い里芋を収穫
今は洗って乾燥中
葉っぱは普通の里芋よりずっと大きかったので
イモも大きいだろうと期待したが普通より小さいイモばかりで数も少なかった
来年はもっと大きくなって欲しいと親芋を5つ山の畑に埋め戻して置いた
小さい親芋は今日こはる農園の水路の近くに植え直す
元々田んぼで何時もジメジメと水が来ている当たりに植えた
2024年11月07日
左下から家で苗立てした空豆
今日山の畑で掘った赤里芋
右のアルミトレイに入っているのはエンドウ豆
これらを明日はこはる農園に植える事にした
今こはる農園はサツマイモの収穫をしたので土が見えている状態
土を太陽に晒すと良いことはないというので
毎日空き地の草を刈っては畝の上と横の斜面に乗せている
作物を植える時は草をどけて土を出し籾殻燻炭を撒いた後に植えている
水は植えたその日にしか与えないことになった
今からは畝間の草も引き抜かないことにしようと思う
2024年11月06日
堀江の畑に農業試験場から買って来た苗
白菜とブロッコリーとキャベツが青虫の被害に遭っている
綺麗なモンシロチョウが飛んでいたなと思ったら次々に葉っぱに穴が空きだした
ブロッコリーはひと株完全に葉脈を残してスダレ状になったので引き抜いた
肥料も農薬もやらないし虫取りもいい加減にやっているので仕方がない
最後に食べる部分に虫食いがなければ嬉しいのだが難しそうだ
新米農家で虫を手なずける方法も解らないので色々YouTubeで調べている
2024年11月05日
今井さんが彼の畑に通っていた道
表面のコンクリート部分を残したまま底が水に削り取られ危ないことになった
当分は復旧を望めそうもないので僕たちが畑に降りる道の横に駐車場を確保
しばらくはそこに車を置いて僕たちの農道を通って今井さんの畑に行く事になった
今度の大雨では僕たちはほとんど被害を被らなかった
ただ畝間に入れた籾殻が大分流されたので
落ち着いたら又籾殻をもらいに行かないといけない
今は籾を擦っている場所は籾殻の山となっている
水害の後なので復旧で籾殻処ではないのだろう
去年よりずっと大きな籾殻の山が出来た
2024年11月04日
山の畑と堀江の畑にたくさん出来た大根を間引き
大根は本当は30センチ間隔で植えるのがよいらしい
筋蒔きにしたので間引きが大変多くて大変
次からは30センチ開けて種を3粒ずつ植えるのが良いと教わった
たくさん採れた間引きした大根は真澄人君と真君の所へあげる
葉物野菜は保存できる時間が短いので
もらってくれる所をたくさん準備してから作る必要がありそう
2024年11月03日
真澄人君の畑と僕たちが借りた畑の間に耕作放棄地がある
セイタカアワダチソウが生え色々なものが散乱している
元はきちんと耕作していたのだろうが全く手つかずになって何年も経った様だ
直径15センチもあろうかと思われる木も生えている
この中に足を踏み込むと草の種が服に引っ付いて取るのに苦労する
僕たちが借りた畑も似た様な物だったが
木は10センチくらいのが1本生えていただけだった
今では綺麗に耕されて良い畝が出来野菜も大分育ってきた
2024年11月02日
ベランダの床が東も西も雨で濡れてしまった
風向が変わったらしい
こんなに湿気が多くて寒くなったのでそう簡単には洗濯物は乾燥しない
仕方なく部屋の中に入れて乾燥させることにした
乾くと良いなと思いながら一晩干したら綺麗に乾燥していた
室内の湿気はかなり低いのかな?
2024年11月01日
今まで色々な野菜の苗立てをしてきました
ポットで苗立てしたものはたいていダメでした
しばらくするとダンゴムシやナメクジ等に食われてしまいます
今度はコンテナーの上にネットをひいてその上にポットを置きました
そしてネットで全体を覆う様に洗濯ばさみでネットを留めました
これで虫の害は防ぐことが出来そうな気がします
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2006/12
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2007/12 |
日替わり写真が途切れているのはパソコンが何度も壊れてしまったからです
本来なら1998年11月からの写真が残って居るはずでした